本記事では、Webデザインスキルを身に着けてWebデザイナーとして活躍したいと考えている方向けに、おすすめのWebデザインスクール・講座を解説しています。
Webデザインスキルは転職や副業の武器になったり、独立してフリーランスとして活躍したりできる人気のスキルです!
ざっと見たい方のために、まずはおすすめのウェブデザインスクールをまとめています!詳しくはそれぞれのスクールの公式サイトで内容を確認してみましょう!
編集部独自のおすすめランキングもご紹介します!
編集部が選ぶ!Webデザインスクール 編集部おすすめ総合ランキング
ヒューマンアカデミー Webデザイン講座
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・就職・転職活動から卒業後のキャリア形成支援あり評価 受講費用 49万5,000円 受講期間 6ヶ月 創業時から数多くのデザインアワードを受賞してきたWeb制作会社LIGが運営するWebデザインスクールです!
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目次(クリックしてジャンプ)
Webデザインスクール比較表 2022年版
おすすめのWebデザインスクールの比較表を用意していますので、参考にしてみてください。
Webデザインスクールとは
Webデザインスクールとはその名前の通り、Webデザイナーを養成するためのカリキュラムや環境を用意しているスクールのことです。Webマーケティングが幅広い業種で必要不可欠となりつつある状況の中、Webデザイナーそのものの需要が増していることで、この手のスクールへの関心も高まっています。
このWebデザインスクールのポイントは「どうしたらWebデザイナーになれる?」という素朴な疑問に答えてくれることにあると言ってもよいでしょう。
Webデザイナーと言えばWebサイトをデザインするなど、仕事内容に関してイメージするのはそれほど難しくありませんが、ではどうやってWebデザイナーになればいいのか、もっと具体的に言えば、Webデザイナーとして収入を得て生計を立てていくにはどうすればいいのか?という問いにはっきりと答えられる人は非常に少ないでしょう。
まだこの職業そのものの歴史が浅いため、世間一般で広く共有されているような「なるためのルート」が確立されていない面があるのが主な理由です。
厚生労働省が説明するWebデザイナーでは、下記のように定義されています。
企業、学校、官公庁などがインターネット上に設けたWeb(ウェブ)サイトの企画・デザイン・制作を行う。Webクリエイターとも呼ばれる。
Webデザイナー(職業情報提供サイト(日本版O-NET)職業紹介動画)
ですから、「よし、Webデザイナーになろう!」と決意しても、まず「どうすればいいんだろう?」という最初の一歩で戸惑ってしまうことも少なくありません。そんな戸惑いを解消してくれるのがWebデザインスクールなのです。
Webデザイナーになるために絶対に必要な国家資格といったものはありませんし、資格らしい資格を持たないまま、実務経験を積みながらWebデザイナーになるケースも見られます。

こうした多様なルートがある中で、もっともわかりやすく、就職への近道となるのがWebデザインスクールと言えるでしょう。そこではWebデザイナーになるための基本的な知識・スキルを学ぶことができるのはもちろん、最新のWeb事情に基づいたカリキュラムが用意され、さらに就職活動のサポートなども受けられます。ゼロからこの世界に飛びこもうとしている人たちを幅広く受け入れてくれる場所とも言えるでしょう。
Webデザイナーに必要な知識・スキル・マインド
Webデザイナーとして活躍するために必要とされる知識やスキル、マインドを解説していきます。
必要な知識・スキル・マインド①:デザイン、UIUXの知識
Webデザイナーという肩書を持つわけですから、デザイン方面に関する知識が必須です。
もともとデザイナーの職業はセンスや才能が問われると見なされる面もありますが、Webデザイナーの場合は知識・経験が大きくものをいう面があります。
Webサイトの価値はデザインだけで決まるわけではありません。サイトにアクセスした人の注意を惹きつけて、詳しくチェックしてみようと思わせるようなインパクト、あるいはターゲティングに基づいたデザインの選択、さらに時代のニーズに合わせたデザインなどが求められます。中高年の男性をメインターゲットにしたサイトに「センスのいいポップなデザイン」は必要ない、というわけです。
また、Webデザインの場合、パソコンやタブレット、スマホなど、画像のサイズやフォーマットの違いがデザイン全般に大きな影響を及ぼすことがあります。
パソコンでは美しいデザイン・レイアウトでも、スマホの画面だと崩れて表示されてしまうといったことも起こり得るわけです。こうした知識・スキルも学ぶ必要があります。
そしてもうひとつ、Webデザイナーに必要なスキルとして上げられるのが「UI/UXデザイン」に関する知識です。
「UI」は「User interface」、「UX」は「User experience」の略称です。つまり、ユーザーにとって使いやすいサイトかどうかを重視したデザインのことです。見た目は美しくても、必要な情報が掲載されているページにたどり着くにはどうすればいいかわからないようなサイトは良いサイトとは見なされません。
ユーザー目線に立った上で「使いやすいサイト」をデザイン性と共存させながら目指していかなければならないわけです。
こうした知識・スキルは経験を重ねないと身につけるのが難しい面もあるわけですが、Webデザインスクールなら、未経験から効率よく学んでいく機会も得られます。
必要な知識・スキル・マインド②:グラフィックツールのスキル「Photoshop」「Illustrator」「Dreamweaver」
当然のことながら、グラフィックツールを使いこなすためのスキル・知識が欠かせません。
定番中の定番「Photoshop」はもちろんのこと、「Illustrator」「Dreamweaver」といったツールを使いこなすだけのスキルを身につけておきたいところです。
フリーランスのWebデザイナーとして活躍する場合、常に自分が得意とするツールでデザインができるとは限りません。クライアントの要望に基づいた上で適切なツールを活用してデザインしていく…といったケースも起こり得ます。
また、それぞれのツールには得手・不得手な面もあります。先述したように、Webデザインでは見栄えだけでなく、使い勝手、ユーザビリティも重視しなければなりません。
それも、クライアントの要望や作成するWebサイトの顧客層を考慮したレイアウトで作成しなければならないケースも出てくるでしょう。
例えば、中高年を主な対象としたサイトならシンプルでわかりやすいレイアウトが必要とされる一方、多くの情報や商品を扱うサイトならユーザーの好奇心を刺激し、サイト内のいろいろなページへと誘導できるようなレイアウトが求められます。こうしたニーズに応えるレイアウト、デザインをするためにも、状況に合ったツールを使いこなせるだけの知識・スキルが欠かせないのです。
必要な知識・スキル・マインド③:コーティングスキル、プログラミングスキル(HTML、CSS、JavaScript)
そして、コーディングやブログラミングといった、サイトそのものを作成するための知識・スキルがあります。冒頭で触れたようにWebデザイナーという職業そのものの歴史がまだ浅く、その職域に関しても曖昧な面があります。
つまり、依頼の内容や職場によって、Webデザイナーが「どこまでWebサイト制作にかかわるのか」が異なるケースも多いのです。純粋にデザイン・レイアウトだけを担当することもあれば、より広い範囲を担当する、さらにはサイト制作全般に携わるケースも考えられます。
ですから、HTMLやCSSなどの仕様に沿ってサイトを作成することができるコーティングスキル、あるいはJavascriptに代表されるプログラミングスキルも「持っておくと便利なスキル」となります。
これらのスキルを持っていなくてもWebデザイナーとしてやっていくことは可能ですが、コーティング・プログラミングの作業にも対応できるかどうかは、どれだけ幅広くWebデザイナーとして活動できるかに直結する部分になるでしょう。
それに、こうしたプログラミング関連の知識を持っておくと、WebデザイナーからWebディレクターなど、より上位の職業に転職・転身するチャンスも得られます。キャリアアップの観点から見てもメリットが大きいわけです。
こうした知識・スキルは実経験はもちろんですが、集中して学ぶ機会が得られるかどうかも重要です。その意味で、Webデザインスクールで学ぶ機会はとても大きな意味を持ってくるでしょう。
必要な知識・スキル・マインド④:常に最新トレンドを学ぶ意欲・スタンス
先ほども少し触れましたが、Webデザイナーに求められる「デザイン性」は単に見栄えがよい、美しいだけにとどまりません。使いやすさ、さらには最新のトレンドを踏まえた上で、多くの人にアピールできる「キャッチーな」センスも問われます。
Webサイトは定期的な更新を大前提にしていますし、デザインもマイナーチェンジ、さらにはフルチェンジがしばしば行われます。その時々に、そのサイトのメインとなるユーザー層がどんなデザインに魅力を感じているのか、方向性や傾向を常に把握した上でデザインしていく姿勢が絶対に必要になります。
もちろんデザイナーとしての個性や自分のスタイルを持つことは大事ですが、世の中のニーズに応えられる柔軟性も欠かせないのです。
こうした最新のトレンドや求められるデザインの傾向を押さえるために、常に世の中の状況を意識して情報収集に励み、必要に応じていろいろなスタイルを自分のデザインに取り入れていく積極性・柔軟性、そして意欲が求められます。
日々変化していくことを恐れず、それを自らのデザイン力の進歩に結び付けられるような姿勢が、Webデザイナーの資質として重視されます。この点はスクールで学ぶのがなかなか難しい面でもあり、本人の自覚が求められる部分でもあります。
Webデザインスクールのおすすめの選び方・ポイント
Webデザインスクールを検討している方の中には、どのようなポイントで選べばよいかわからないという方も多くいます。
一度、Webデザインスクールに通いたいと考えたきっかけや理由、背景をこれから紹介する「選び方・ポイント」で整理してみましょう。
- 目的で選ぶ(転職 / 副業 / フリーランスとして独立)
- 受講スタイルで選ぶ(オンライン型 / 通学型)
- 受講期間で選ぶ(短期 / 長期)
- 料金で選ぶ
選び方・ポイント①:通う目的で選ぶ(転職 / 副業 / フリーランスとして独立)
こうしたWebデザイナーに必要な知識・スキルを身につけるためにWebデザインスクールに通うわけですが、どうやって選べばよいのか?と悩む方も必ず出てきます。
選び方の一つとして、自分がどんな目的でWebデザイナーになろうとしているのか?を意識して選ぶ方法が挙げられます。簡単に言えば「自分が目指すWebデザイナーになるために合うスクール」を選ぶわけです。
具体的には、すでにWebデザイナーとして働いている環境から他の職場に転職するか、思い切ってフリーランスになるか、あるいはあくまで副業としてやっていくのに必要なスキルを身につけたいのか、という選択肢になります。

転職の場合は、これまで身につけてきたスキル・知識にさらに磨きをかけられるような専門的なカリキュラム・コースが用意されているスクールが適しているでしょう。
フリーランスとしてやっていく場合でも同様ですが、プラス、Webデザイナーとしての柔軟性を身につけられるようなスクールが望ましいでしょう。
例えば、自分のデザイン力にかなり自身を持っている人は、プログラミングのスキルを身につけるためにスクールに通うことで、Web制作全般に関与できるよう目指すといった形です。
それらに対して、副業としてやっていきたい場合には、もっと初歩的な知識・スキルを学べるスクールを選ぶことになるでしょう。副業でWebデザイナーをやる場合、フリーランスとして簡単な仕事を請け負って報酬を受ける環境が一般的になりますから、基本的なスキル・知識を身につけて、Webデザイナーとしての土台を固められるようなカリキュラムが用意されているところが理想的です。
また、受講スタイルによる選択も大きな意味を持ってくるでしょう。本業がある以上、スクールに通う時間や機会が限られてくるからです。


選び方・ポイント②:受講スタイルで選ぶ(オンラインスクール / 通学型スクール)
Webデザインスクールを選ぶ上で、もっとも最初のポイントとなるのが受講スタイルでしょう。
つまり、オンラインで学ぶタイプか、実際に教室に通学して学ぶタイプかで、これが真っ先にポイントとなるのは、本人の学習環境を決定づける部分であり、また生活環境を考慮した上で選ぶ必要があるからです。
多くの方は「通学型で直接講師と対面して学んだほうが身につくだろう」と思っていることでしょう。ただ、通学型の場合、ちゃんと通い続けることができるのかという大きな問題が立ちはだかります。
仕事の都合、あるいは子育てや家事など仕事の都合で通えなくなってしまうケースも出てきます。Webデザイン関連のレッスンは当然、専門的な内容になりますから、一回欠席してしまっただけでも取り残されてしまうリスクが生じます。
ですから、通学型のほうが身につきやすいからといって、すべての人にとって最善の選択肢とはならないわけです。あくまで本人の生活環境を考慮した上で、無理なく続けられる環境を見つけることになります。
例えば、前の職場を退職した上で時間を確保して、スクールで集中的に学んでから本格的な転職活動をしようというケースでは、通学型が良い選択肢となるでしょう。一方、仕事と両立しながら学習を続ける環境を確保したい場合にはオンラインスクールのほうが適しています。
加えて、オンライン型はさらに、リアルタイムで授業を受けるライブ型と、動画配信されているレッスンを再生して学ぶ形となるオンデマンド型に分けることができます。やはりライブのほうが臨場感がある上、その場で質問ができるなどのメリットもありますが、ライブ授業の時間に都合を合わせる必要が出てきます。オンライン型を選ぶ場合には、どちらが向いているかも考慮しておきたいところです。
選び方・ポイント③:受講期間で選ぶ(短期 / 長期)
それから、受習期間がどれぐらいか、長くじっくり学ぶほうがよいのか、短期集中型のほうがよいのか、これも生活環境とかかわってくる上に「何を学びたいのか」「自分はWebデザイナーとしてどの程度の位置にいるのか」を意識した選択が必要になってきます。
例えば、すでにWebデザイナーとして活躍している人がより活動の幅を広げるためにプログラミング関連のスキルを学ぼうと思った場合、すでに基本となるスキル・知識は備わっているので短期集中のほうが適していると言えます。一方、まったくの未経験からWebデザイナーを目指す場合には、身につけるべき部分が多くなるので、ある程度長期間、3〜6ヶ月位の期間は必要になるでしょう。
あるいは、フルタイムのWebデザイナーではなく副業でやりたい場合には、簡単な仕事を受注できる程度のスキル・知識でもOKなので、短期間のレッスンでも十分でしょう。こうした短期のレッスンで基本的なスキルを身につけた上で、あとは実務経験を重ねつつ、より高度なスキルを身につけていくという選択肢も出てくるでしょう。
そして、やはり生活環境との兼ね合いです。1ヶ月程度なら先を見通した上で予定を立てることができますが、これが6ヶ月などの長期になると、レッスンを受け続けることができるのかという問題も出てきます。特に、働きながら通学型のスクールを利用する場合には、この点が難しくなってくるでしょう。
2ヶ月程度なら転職活動をひとまずおいて学習に専念するという選択肢も出てきますが、6ヶ月となるとさすがに難しいでしょうから、どれだけレッスンに時間を確保し続けることができるかという観点でも、短期と長期では大きな差が出てくるわけです。
選び方・ポイント④:料金で選ぶ
やっぱり無視できないのが料金です。充実したレッスン、学びやすい環境、充実したサポートが備わっているスクールのほうが良いに決まっているわけですが、サービスが充実しているほど料金も高くなるのが鉄則です。どこまで払えるか、単に授業料だけでなく、コストを回収できるかの観点からも比較検討していくことが大事です。
料金が高くても、Webデザイナーに転職した後に役立つスキル・知識を身につけることができれば多くの仕事を獲得し、昇進・昇給などの機会が得られることで回収することができます。
一方、料金が安くても、Webデザインの現場であまり役立たない知識・スキルばかりを学ぶようなスクールでは「安物買いの銭失い」になりかねないのです。
また、無料でレッスンを受けられるスクールなどもあります。
こうしたケースでは、ある段階までは無料でレッスンを受けられる一方で、有料のレッスン・プランも用意されています。こうしたケースでは無料の部分でどれだけメリットが得られるのか、有料を利用することでどれだけ違いが出るのかなども確認する必要があります。
こうした部分は、先ほど受習期間の部分でも触れた、本人のWebデザイナーとしてのレベルとも関わってくるでしょう。すでにWebデザイナーとしての経験や知識を身につけている人なら、サポートなどはあまり必要ないので、レッスンだけを提供しているような安価なスクールでも十分です。無料のレッスンでも十分に役立てることができるでしょう。
一方、未経験からWebデザイナーを目指す場合、学ぶことが多いだけでなく、就職・転職活動のサポートもやはり必要ですから、少々受講料が高くてもサポートが充実しているスクールのほうが適しています。
経験が乏しいほど、料金だけに惑わされず、内容を重視して選んでいくことになるでしょう。
選び方・ポイント⑤:カリキュラム・受講内容で選ぶ
カリキュラムに関しては、事前に内容を確認するのが難しい面もあります。
口コミなどで実際にレッスンを受けた人の評価を聞くのもよいですが、そのスクールが何を重視してカリキュラムを用意しているのかを確認しておきましょう。未経験者をメインのターゲットにしているスクールと、経験者のスキルアップを目的にしているスクールとでは、当然、用意されているカリキュラムの内容も異なります。
自由度も、選ぶ上での大事なポイントです。自分が学びたいカリキュラムを選択肢して、学習計画を練ることができるかです。ただ自由度が高ければよいというわけではなく、未経験や初級クラスの場合は、初歩から学び始められるクラス・プランのほうが、自分ですべて選ぶよりも効率よく学びやすいと言えます。
多くのWebデザインスクールでは、「未経験者向け」「グラフィックツールの学習」「プログラミングの学習」など、複数のカリキュラムをカテゴライズした上で用意しています。ですから、自分が学びたいカテゴリーのカリキュラムがどれだけ充実しているのかも見ておきましょう。
もうひとつ、スクールの中には専門的な知識・スキルを学ぶカリキュラムだけでなく、転職・就職活動に役立つノウハウや、実際にWebデザイナーとしてのキャリアを積んでいく上で役立つ知識などを学ぶカリキュラムを用意しているところもあります。将来的なキャリア形成を考慮した上で、こうしたタイプのカリキュラムが充実しているかどうかも見ておくとよいかもしれません。
Webデザインスクールの主な3つの特長・メリット
Webデザインスクールを検討中の方向けに一般的なWebデザインスクールの特長・メリットを解説します。
- メリット①:転職、就職支援が受けられる
- メリット②:講師やメンター制度があるので継続しやすい
- メリット③:スキルが身につきやすい体系的な学習カリキュラムがある
メリット①:転職、就職支援が受けられる
Webデザインスクールを利用する最終目的は、なんと言ってもWebデザイナーとして就職・転職に成功すること、もっと言えばWebデザイナーとして収入を得られる環境を手に入れることです。
しかし、Webデザイナーに必要な知識・スキルを身につけることと、よい職場に就職・転職できるかどうかはまったく別の話です。特に未経験から転身を図る場合には、どうやって就職先を探せばよいのか、自己アピールなどをどのようにして行うのか、戸惑うものです。
Webデザインスクールではこうした点のサポートを重視しているところが多く、メンターやカウンセラーといった肩書のスタッフが転職・就職支援を行ってくれます。先述した、転職・就職活動に役立つノウハウを教えてくれるカリキュラムも、その一環として捉えることができるでしょう。
面接対策、求人情報の提供や選び方、履歴書の書き方といった基本的な転職活動のノウハウはもちろん、スクールがコネクションを持っている企業への就職を橋渡ししてくれたり、フリーランスの仕事を紹介してくれたりといったサポートを行っているところもあります。ここまで利用して、初めてWebデザインスクールのメリットを最大限に活かすことができたと言えるのでしょう。
なお、カリキュラムの修了後、あるいはスクールの卒業後も、継続してこうしたサポートを受けられるスクールもあります。
メリット②:講師やメンター制度があるので継続しやすい
講師陣の充実はもちろん、メンターやカウンセラーといった、継続して学び続けられるようにサポートしてくれるスタッフの存在も見逃せません。講師がメンターの役割を兼ねている場合もあります。彼らが受講者ひとりひとりに目を配ってサポートすることで、レッスンに取り残されてしまうのを防ぎ、モチベーションの低下による脱落を防いでくれます。
特にオンライン型のスクールでは、モチベーションを維持するのが難しい面もありますし、わからない部分があっても確認する機会が持てないことが起こり得ます。
そんなときに、講師やメンターに相談することで問題を解消し、学ぶ喜びを味わいながら継続できる環境を維持していくことができるでしょう。
自分で自由にカリキュラムを選べるスクールの場合、あらかじめ講師やメンターに相談した上で、次に触れるように、自分に合ったレベルで体系的に学んでいけるような学習設計を検討していくこともできます。
メリット③:スキルが身につきやすい体系的な学習カリキュラムがある
選び方の部分でも少し触れましたが、体系的な学習カリキュラムを重視しているWebデザインスクールもあります。ある程度Webデザイナーとしてのスキル・知識を持っているなら、自分でカリキュラムを自由に選んだ上で学ぶ環境を設計していくこともできるでしょう。
しかし、未経験やまだデザイナーとして初歩段階の場合は、体系的に学んでいける環境が欠かせません。初歩向けのカリキュラムと上級向けのカリキュラムが混在しているような学習設計では、途中でわからなくなって挫折してしまいかねません。
例えば、Cという専門的なスキルを身につけるためには、まずAの分野に関する知識を身につけ、それを土台にBの概念を使いこなすスキルを身につけなければならない、といったケースが往々にして見られます。
どれだけデザイナーとしてのビジュアル感覚に優れている人でも、グラフィックツールを使いこなせなければWebデザイナーとしてその才能を発揮することはできませんし、そのデザインをサイトの中で映える形にするためにはコーディングなどのスキルも必要になってくるでしょう。
Webデザインスクールなら、独学に比べて、こうした手順を体系的・段階的に学んでいくことができます。また、先述したように、メンターや講師と相談した上で、カリキュラムを設計していくことも可能です。
Webデザインスクールの主な3つのデメリット・注意点
Webデザインスクールを検討中の方が知っておくべきデメリット・注意点を解説します。
- デメリット・注意点①:費用がかかる
- デメリット・注意点②:学習時間の確保が必要
- デメリット・注意点③:必ずスキルが得れるわけではない
デメリット・注意点①:費用がかかる
デメリットとしては、選び方の部分でも出てきた料金・費用の問題が出てきます。実際のところ、どの程度かかるのかは、スクールごとに、さらにプランやカリキュラムによっても違うので、はっきりとした数字を出すのは難しいですが、一般的な傾向として、1〜3ヶ月程度の短期のコースなら15〜25万円ほど、3〜6ヶ月に及ぶ長期の場合は25〜50万円程度となります。これらの数字を見ても、決して安い金額でないのは明らかです。

一方で、無料でオンラインの授業を受けられるスクールもあります。この場合は文字通りタダ、かかる費用はネット代金程度となります。
選び方の項目と重複する部分も出てきますが、この費用の違いは、レッスンの質はもちろんですが、学ぶ環境やサポートに現れます。環境やサポートに、安くはないお金を払っているとも言えるわけです。これをどう評価するか?です。
例えば、未経験からWebデザイナーを目指す場合、就職・転職活動をするといっても、右も左もわからない状況に陥りがちです。そんなときに、料金は高いけれども転職サポートが充実しているスクールで修了後にすぐに就職できたケースと、料金は安いけれどもサポートがないので修了後就職まで時間がかかってしまったケースでは、どちらがコストの面で良いと言えるでしょうか?
月給30万円の仕事に就職できた場合、修了後から就職できない空白期間が1ヶ月できただけでも、レッスン費用全体と変わらないくらいの差が出てしまいます。
ですから、費用がかかるのはデメリットですが、かかっただけのメリットを得られる面もあるわけです。デメリットとしてだけ捉えず、費用対効果の面も意識した上でのスクール選びがやはり必要になるのでしょう。(2021年現在)
デメリット・注意点②:学習時間の確保が必要
おそらくWebデザインスクールを利用する上で、これが最大のデメリットであり、問題点となるのでしょう。繰り返しになるかもしれませんが、繰り返すだけの価値のあるテーマです。「学習時間を確保しながら学び続けることができるか?」ということです。
特に働きながらスクールを利用する場合、2ヶ月、3ヶ月という学習期間の間にきちんと学ぶ時間を確保することができるか?これは単にレッスンを受ける時間を確保できるかどうかの話ではありません。
復習・予習ができるか、あるいはレッスンで受けた課題に取り組む時間を確保することができるか、あくまで自分の意志でスクールに通って学ぶわけですから、「仕事が忙しくて取り組んでいる時間がありませんでした」は言い訳として通用しません。
ですから、無理なく、自分の生活環境に過剰な負担をかけずに学習時間を確保できるかどうかも、Webデザインスクールを利用する上での大事なテーマとなってきます。
これができないと、先程挙げたメリットをすべて台無しにしてしまうことになりかねません。充実したカリキュラムをこなす時間もなく、スキル・知識を身につけることができないので転職・就職活動を行うこともできず、メンターや講師のサポートも得られなくなります。自分がWebデザインスクールに通うことで広がる可能性をすべて失ってしまう恐れもあるわけです。カリキュラムだけでなく、学習時間の確保という観点からも、学習設計をしっかり行っていきましょう。
デメリット・注意点③:必ずスキルが得れるわけではない
もうひとつ、これは個人差が出てくるデメリットですが、「学んだからといって必ずスキルを獲得できるとは限らない」という大きな問題もあります。身も蓋もない話になってしまいますが、専門的なスキル・知識を身につけられる人とそうでない人が必ず出てきます。
同じレッスンを受けているにも関わらず、ある人は抜群な成果を得る一方で、別の人はほとんど何も得られなかった、ということも起こり得ます。
これはレッスンの質だけの話ではなく、本人がどれだけ真剣に取り組んだか、あるいは良い環境で学ぶことができたかが大きく関わってきます。
レッスンに通うだけでなく、予習・復習をしっかり行ってきたか、わからないことがあったときに積極的に講師に質問して解消したか、さらには自分のレベルに合ったカリキュラムで体系的に学んでいったか、これまで挙げてきたポイントが、最終的な結果に影響を及ぼすこともあるのです。
やる気満々で無理して難易度の高いカリキュラムを詰め込みすぎた結果、途中でレッスンについていけなくなった、あるいは仕事が忙しくて課題を自分の中で消化する余裕が持てなくなってしまった…やる気があれば必ずしも身につけたスキルを身につけられるとは限らないのです。
【スクール紹介】転職に強い!オンラインや通学ありのWebデザインスクールおすすめ4選
Webデザインスクールの中でも転職支援や転職保証など、Webデザインの知識やスキルを身につけるだけでなく、その後のキャリアサポートまで手厚いおすすめのスクールをご紹介します。
オンライン型のスクールもありますが、通学型のスクールもありますので、自分に合う受講形態を考えてみましょう!
Webデザインスクール | 特徴 | 期間・料金(税込) |
---|---|---|
ヒューマンアカデミー Webデザイン講座 |
・受講期間中は映像見放題! ・受講前から就職後まで専任カウンセラー継続サポート ・現役プロ講師による個別サポート |
425,150円 ※6ヶ月コースの場合 公式HP |
インターネットアカデミー Webデザイナーコース |
・デザインの基本からプロのWebレイアウト技術学習 ・Webデザイナーとしての基本スキルがすべてマスター ・オンラインで好きな場所から受講することも可能 |
367,400円 3~4ヶ月 |
デジハリ by LIG Webデザイナー専攻 |
・プロのWebデザイナーとなるために必要な基礎〜最新スキルを6ヶ月で習得 ・LIG監修のオリジナル講座を学べる! ・映像教材と直接指導を併用した学習スタイル |
49万5,000円 ※6ヶ月コース 公式HP |
KENスクール ウェブデザインコース |
・未経験でも安心の個別指導 ・実務に即したカリキュラム ・フリータイム制、複数の校舎を利用可能 |
28万6,848円 ※Web実践キャリア就転職総合コースの場合 公式HP |
ヒューマンアカデミー Webデザイン講座|Web業界でプロとして活躍する現役の講師がレッスンを担当

ヒューマンアカデミー Webデザイン講座
ヒューマンアカデミー Webデザイン講座は未経験から活躍するWebデザイナーを目指す人気のスクールです。
・就職内定率90.7%以上
・月々3,000円から学べる
・受講期間中、映像見放題
ヒューマンアカデミー Webデザイン講座の特徴・基本情報
スクール・コース名 | ヒューマンアカデミー Webデザイン講座 |
---|---|
スクール形態 | オンラインスタイル クラス担任スタイル |
受講形式 | 自習形式 ※専任カウンセラーが学習を徹底サポート |
受講期間・料金(税込) | 425,150円 ※受講期間6ヶ月 |
特徴 | ・就職内定率90.7%以上 ・月々3,000円から学べる ・受講期間中、映像見放題 |
こんな方におすすめ | ・未経験からWebデザイナーを目指す方 ・働きながらWebデザインのスキルを身につけたい方 ・独学では不安な方 ・デザインの基礎から体系的に学びたい方 |
身につくスキル | Webリテラシー / Photoshop / Illustrator / Webサイト制作基礎 / HTML/CSS / レスポンシブWebデザイン / jQuery / JavaScript / WordPress / Webディレクション |
公式サイト | https://haa.athuman.com/academy/webdesign/ |
無料説明会 | 無料説明会はこちら |
運営会社 | ヒューマンアカデミー株式会社 |
ヒューマンアカデミー Webデザイン講座は、さまざまな資格取得でおなじみのヒューマンアカデミーによる講座・スクールです。オンライン講座・スクールの分野で、すでに豊富な実績とノウハウを蓄積させているだけあって、「かゆいところに手が届く」レッスン環境を用意しているのが大きな特徴として挙げられるでしょう。
オンライン講座の最大のメリットである「都合のいい時に学べる」を最大限に活かすべく、ヒューマンアカデミー Webデザイン講座では自宅だけでなく、移動中でもインターネット環境があればいつでも学べる環境を整備しています。ですから、出張や待ち時間などを有効に利用しながら、学習する時間を確保することができるでしょう。また、自分のライフスタイルに合わせて、レッスンを受けるスケジュールを組み立てていくこともできるはずです。
専門的な知識・スキルを学ぶ場なので、講師の質がとても重要になりますが、ヒューマンアカデミーでは、Web業界でプロとして活躍する現役の講師がレッスンを担当しています。しかも、カリキュラムも講師陣の意見を全面的に取り入れた上で開発されており、現場の視点に立ったカリキュラムのもとで学んでいくことができます。
カリキュラムに関しては、自分の目的に合わせて自由に組み合わせることが可能です。特定の分野を集中的に学ぶ単科コースもあれば、複数のカリキュラムを組み合わせた総合的なセットコースもあります。また、プログラミングなど、これからのWebデザイナーに求められるスキルを学ぶ講座なども用意されているので、活動の場を広げたい現役のWebデザイナーにとっても学びやすい環境です。
さらに、オンライン講座だけでなく、全国に29ヶ所のスクールを展開しており、都合に合わせて直接スクールで講師から学ぶことが可能です。そこでは相談や質問なども受け付けています。
コース名 | 学習期間 | 受講料 | 身につくスキル | |
---|---|---|---|---|
Webデザイン | Webデザイナーエキスパートコース | 12ヵ月 | 778,250円(税込) | Webリテラシー / デザイン基礎 / Photoshop / Illustrator / Webサイト制作基礎 / HTML/CSS / レスポンシブWebデザイン / JavaScriptプログラミング / WordPress / WebサイトUI設計・UIデザイン実践 / Adobe XD / ポートフォリオ制作(Web) / サムネイル・バナー制作 |
Webデザイナー総合コース 【教育訓練給付金制度対象講座】 |
6ヵ月 | 559,130円(税込) | Webリテラシー / デザイン基礎 / Photoshop / Illustrator / XD / Webサイト制作基礎 / HTML/CSS / レスポンシブWebデザイン / JavaScriptプログラミング / Word Press / WebサイトUI設計 / ポートフォリオ制作(Web) | |
Webデザイナーコース 【教育訓練給付金制度対象講座】 |
6ヵ月 | 425,150円(税込) | Webリテラシー / デザイン基礎 / Photoshop / Illustrator / XD / Webサイト制作基礎 / HTML/CSS / レスポンシブWebデザイン / Word Press / ポートフォリオ制作(Web) |
ヒューマンアカデミー Webデザイン講座の評判・口コミ
やはりオンラインスクールの有名どころということもあり、評判・口コミでも利用しやすさを評価する声が聞かれます。

デジハリ by LIG Webデザイナー専攻|6ヶ月で未経験からウェブクリエイターに転職

デジハリ by LIG Webデザイナー専攻
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・LIGの現役クリエイターによる生授業を受けられる
・卒業後の就職・転職をサポート
デジハリ by LIG Webデザイナー専攻の特徴・基本情報
スクール・コース名 | デジハリ by LIG Webデザイナー専攻 |
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スクール形態 | ・オンライン型 ・通学型 |
受講形式 | 映像教材と直接指導を併用した学習スタイル |
校舎 ※通学型の場合 |
・STUDIO上野 by LIG(〒111-0056 東京都台東区小島2-20-11 LIGビル) ・STUDIO池袋 by LIG(〒171-0022 豊島区南池袋1-19-12 山の手ビル東館6階) ・STUDIO大宮 by LIG(〒330-0845 埼玉県さいたま市大宮区仲町2丁目25 松亀プレジデントビル 301号室) |
受講期間・料金(税込) | 49万5,000円 ※6ヶ月 |
特徴 | ・プロのWebデザイナーとなるために必要な基礎〜最新スキルを6ヶ月で習得 ・キャリアカウンセラーによる個別での転職相談可能 ・オンラインでの学習は24時間365日いつでも可能 |
こんな方におすすめ | ・Webデザイナーとして転職したい! ・スキルを身につけキャリアアップしたい! ・フリーランスとなり自由に働きたい! |
身につくスキル | ・デザイン、HTML・CSS・Javascriptを用いたコーディング、マーケティングスキル、ディレクションスキル等、Webデザイナーとして必要な知識やスキル ・業界シェア率の高い「illustrator」「photoshop」「Dreamweaver」「AdobeXD」を使用し、実践で使えるツールスキルも習得 |
公式サイト | https://liginc.co.jp/studioueno/ |
無料個別説明会 | 無料個別説明会はこちら |
運営会社 | 株式会社LIG |
デジハリ by LIGは「6ヶ月で未経験からウェブクリエイターに転職する」をコンセプトに講座やサービスを展開しているスクールです。通学型スクールのメリットを活かしつつ、短期間で濃度の高い学習環境を提供しているのが特徴です。
最大の特徴であり、メリットでもあるのが、現役のWebデザイナーやエンジニアから直接レッスンを受けることができる点です。この点に魅力を感じて、通学型スクールを選ぶ方も多いはずです。デジハリ by LIGではWeb制作の最前線で活躍している講師を揃え、受講者が現場のリアルな環境と接しながら学べる環境づくりを目指しています。
なにしろ現役でバリバリに活躍しているデザイナーやエンジニアですから、最新のWeb業界のトレンドに関しても詳しく、「今求められている知識・スキル」をほぼリアルタイムで学ぶ機会が得られます。
さらに、専門的な知識・スキルだけでなく、業界の事情や働き方、自分が身につけたスキルを現場でどう活かすかといった、キャリア形成に関するノウハウを学ぶこともできます。対面型ですから、ちょっとした会話の端々にさまざまな学びの機会も得られるでしょう。
就職・転職活動から卒業後のキャリア形成まで、手厚いサポートも行っています。例えば、履歴書の添削やポートフォリアの制作などではマンツーマンでのサポートを受けることもできますし、スクールで転職セミナーの開催なども手掛けています。未経験からのWebクリエイターへの転職を目標に掲げている以上、就職・転職までサポートするのは当然、というわけなのでしょう。
なお、通学型スクールですが、オンラインでのレッスンも提供しており、仕事の都合などで通学が難しい場合には、こちらも利用しながら学び続ける環境を維持することが可能です。
デジハリ by LIG Webデザイナー専攻の評判・口コミ
このスクールのコンセプトからも、やはり未経験・初心者が学びやすい点やじっくりと腰を据えて学べる環境に関する評価が見られます。
一方で、短期間でのレッスンを希望している人にはあまり向いていない面もあるようです。

インターネット・アカデミー デザインコースの特徴や評判・口コミ
インターネット・アカデミー デザインコースについて解説していきます。
- Webデザイナー入門コース
- Webデザイナーコース
- Webデザイナー総合コース
- Webデザイナー検定コース
- Webデザイナー転身コース
- Photoshop講座
- illustrator講座
- UI/UX講座
- 動画編集講座
インターネット・アカデミー Webデザイナーコースの公式ページはこちら
デザインコースの特徴
Webデザインとは、サイトの見た目やレイアウトなどWeb上で表示されるものを設計することです。サイトの印象や構成をユーザーに分かりやすく伝えることが大切です。デザインコースは6つのコースに分かれています。
初心者からWebデザイナーを目指している方は「Webデザイナー入門コース」です。このコースはWebデザイナーにとって必須のPhotoshopとIllustratorを実践的に習い、デザインの基礎やレイアウト技術を習得します。サイトの印象を左右する大切な技術なので、しっかりと基礎から学び、広告やWebサイトを制作していきます。
Webデザイナーになるために必要なスキルを習得したい方は「Webデザイナーコース」です。PhotoshopやIllustratorなどデザインの基礎から、HTMLなどのWeb制作まで実際のサイト制作に必要な技術が全て学ぶことができます。フリーランスで仕事をしたい方にもおすすめです。
プロのWebデザイナーとして活躍できるようになりたい方は「Webデザイナー総合コース」です。Webデザイナーコースの内容に、JavaScript講座と作品制作講座をプラスし、即戦力を身につけることができます。制作会社に就職したい方やWeb担当として働きたい方はおすすめです。
Webデザイナーだけではなく、技術面に特化したWebディベロッパーを目指したい方は「Webディベロッパーコース」です。Webデザインはもちろんのこと、プログラミング言語PHPやセキュリティ、データベースについても学べるので、新しいサービスを開発したい方にとっても習得したいスキルが揃っています。
スキル習得プラス資格も取りたい方は「Webデザイナー検定コース」です。Web制作に必要なHTML、CSS、JavaScriptのスキルを身につけ「Webクリエイター能力認定試験」の資格取得を目指します。模擬問題による練習もあるので、技術を学びながら試験対策もできます。Webデザイン業界で就職したい方に有利なコースです。
グラフィックデザインについての知識があり、Webデザインの分野も学びたい方は「Webデザイナー転身コース」です。既に持っているグラフィックソフトの知識を活かし、Web制作のスキルを習得できます。
どのデザインコースにもHTMLやCSS、JavaScriptなどのWebデザインに欠かせない技術習得が組み込まれています。ベースを学んだ上で更に何を身につけたいか、6つのコースをよく見てみましょう。
このコースの他にも、6つのデザイン系単科講座が用意されています。Photoshop講座、Illustrator講座、ウェブデザイン技能検定対策講座など、国家資格対策もできます。
インターネットアカデミーはWeb制作技術の策定を行うW3Cのメンバー企業であるため、最先端かつ正確なWeb技術を習得することが可能です。この実績をもとに「Webクリエイター能力認定試験」を受けた方の合格率と合格者数が高い評価を受けています。ビジネス能力・技術に関する認定試験を主催しているサーティファイからは優秀指導校として表彰されているので、確実な合格を狙っている方は安心できる講座です。
また、インターネットアカデミーはインターネットスキル認定普及協会の正会員でもあります。試験の内容や出題範囲などを正確に把握しているため、ウェブデザイン技能検定の対策を効率良く行えます。それに加えて、この試験に合格した講師による解説授業もあるので、より効率良く学ぶことができます。
Photoshop講座や動画編集講座など単科講座も複数あるので、これらをカスタマイズして効率良く学ぶこともできます。受講期間や予算も自分で考慮し、自由に設定してみましょう。
\安心と信頼、3万人を超える卒業生/
インターネット・アカデミー デザインコースを公式ページで詳しく見る
オンラインでも校舎でも学べる日本初Web専門スクール

KENスクール ウェブデザインコース

KENスクール ウェブデザインコース|開校からすでに30年以上の歴史を持つ通学型のスクール
Webデザインコースでは、クリエーター、デザイナー、ディレクターに必要なスキルを体系的かつ実践的に学習できるスクールです。転職支援も質が高いので、スキル習得と転職をセットで目指せます。
・一般教育訓練給付制度対象講座あり
・Photoshop、Illustrator、HTML/CSSなどの単科講座の受講可能
・クラス制と自由にカリキュラムを選ぶ制度の両方を導入
KENスクール ウェブデザインコースの特徴・基本情報
スクール・コース名 | KENスクール ウェブデザインコース |
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スクール形態 | オンライン型 |
受講形式 | 1対1で授業 |
受講期間・料金(税込) | ・Web Basicマスターコース ¥155,100(税込) 3ヵ月 ・Web実践コース ¥2269,951(税込) 6ヵ月 ・Web実践就転職総合コース ¥360,305(税込) 6ヶ月 ・Web実践プロデザイングラフィック就転職総合コース ¥514,333(税込)9ヶ月 |
特徴 | ・開校31年の実績!未経験者をプロに育てる最適な形式を追求 ・充実した学習環境を使い放題のフリートレーニング ・「働きながら」も「短期集中」も自分のペースで学習可能 |
こんな方におすすめ | ・Web業界での就職/転職を目指す方へ |
身につくスキル | ・Photoshop ・Illustrator ・HTML5 ・CSS3 ・Javascript |
公式サイト | https://www.kenschool.jp/webdesign/ |
無料カウンセリング | 無料カウンセリングはこちら |
運営会社 | 株式会社シンクスバンク |
KENスクールは、開校からすでに30年以上の歴史を持つ通学型のスクールです。オンライン型スクールの多くはまだ歴史が浅いところが多く、その点、豊富な実績に基づくノウハウを持ち、それを学習環境に取り入れている点が大きな特徴となっています。
そんな豊富な歴史・実績の中で、これまで新しい学習システムを多数構築してきており、その経験を土台としつつ、受講者一人一人が「しっかり学べる環境」づくりを重視しています。理解度に合わせてインストラクターが個別指導を行うなど、未経験から現役のWebデザイナーまで、無理なく自分の理解度に合わせて学び続けやすい環境です。
もう一つの特徴としては、クラス制と自由にカリキュラムを選ぶ制度の両方を導入している点です。じっくりと腰を据えて、あるいは短期集中で学びたい場合には、日程が決まっているクラス制度を利用し、一方で働きながらなど自分の都合に合わせてうまく学べる環境を確保したい場合には、自分でスケジュールを組みながら学んでいくことができるのです。先ほどの個別指導も含め、自分のペースで無理なく学習を進めていく環境が充実していると言えるでしょう。
そして、通学型スクールのメリットの一つ、「さまざまな機材と接する」機会も充実しています。
自宅で受けるオンラインレッスンの場合、利用する機材はあくまで自分が用意したものです。KENスクールではスクールに豊富な機材を用意し、本物に触れ、実際に使用しながら学習していく機会を提供しています。
学んでいる間に幅広い機材と接する機会を作ることで、就職・転職後にさまざまなニーズに対応できる柔軟性を身につけることもできるでしょう。
KENスクール ウェブデザインコースの評判・口コミ
通学型スクールのメリットを重視したスクールだけあって、実際にスクールで学んだ上での感想が多いのがKENスクールの評判・口コミの特徴です。その分、このスクールの学習環境が自分に向いているのかどうかを評判・口コミから見極めやすいとも言えるでしょう。
こうした口コミ・評判を見ても、通学型のメリットに魅力を感じるかどうかで、向き不向きが分かれる部分がありそうです。
テックキャンプデザイナー転職|未経験から10週間でプロのデザイナーへ

テックキャンプ デザイナー転職
テックキャンプデザイナー転職は未経験のためのデザイナー養成スクールです。転職支援の手厚さにも定評がありデザイナー転職保証もあります。
・未経験から10週間でプロのデザイナーへ
・600時間の超実践型カリキュラム
・専属ライフコーチが学習を徹底サポート
テックキャンプデザイナー転職の特徴・基本情報
スクール・コース名 | テックキャンプ デザイナー転職 |
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スクール形態 | ・オンライン型 ・通学型 |
受講形式 | 自習形式 ※専属ライフコーチが学習を徹底サポート |
受講期間・料金(税込) | 65万7,800円 ※受講期間最短10週間 |
特徴 | ・未経験から10週間でプロのデザイナーへ ・600時間の超実践型カリキュラム ・専属ライフコーチが学習を徹底サポート |
こんな方におすすめ | ・好きなことを仕事にしたい方 ・家にいながら仕事がしたい方 ・あと少し収入を増やしたい方 |
身につくスキル | ・デザインの基本原則 ・コンセプト設計/リサーチ ・Illustrator / Photoshop ・Webサイトのデザイン ・フロントエンド開発 |
公式サイト | https://tech-camp.in/expert/designer/top |
無料カウンセリング | 無料カウンセリングはこちら |
運営会社 | 株式会社div |
テックキャンプデザイナー転職は、オンラインだけでなく通学型のレッスンも併せて、「現代人が学びやすい環境」を意識したレッスン環境を提供しているスクールです。
この通学型とオンライン型の両方で学べる点が大きな特徴となっており、教室で行われるレッスンをすべてオンラインでも受講することができる点です。後述するようにオンラインスクールでのサポートも充実しているので通学型に比べて不利といったこともありません。
しかも「デザイナー転職保証」の制度が用意されており、もしデザイナーとしての就職・転職が成功しなかった場合、受講料が全額返金されます。キャリアチェンジができるかどうか不安な方ほどこの点を魅力的に感じるのではないでしょうか。
こうした自分の意志で知識・スキルを身につけるために通うスクールでは、モチベーションを維持できるかが重要なポイントとなるものですが、テックキャンプデザイナー転職ではパーソナルメンター制度を導入し、個別面談・マンツーマンでのサポートを行っています。
レッスンでわからないところがあれば気軽に相談することができますし、さらに学習プランの選択や転職に関する相談などでも利用可能です。無料のオンライン講座も用意されているので併せて利用すれば、疑問点や不安点を解消しつつ、レッスンに集中する環境を手に入れることもできるでしょう。
カリキュラムはデザインだけでなく、Webサービスの開発、AI(人工知能)、オリジナルサービスの開発の4つの分野に分けられており、プログラミングなど、Webデザイナーとしての幅を広げるためのレッスンを受けることができます。これらのカリキュラムは、月額料金の他は追加料金が一切必要なく、好きなだけ学ぶことができるので、自分なりに自由にレッスンプランを練って、レッスン環境を築いていくことも可能です。
レッスンに使用される教材は完全オリジナルで、「未経験でも一読してわかる」をコンセプトに、わかりやすい内容となっています。この点からも「挫折させない」ことを最大の目標としているテックキャンプデザイナー転職の特徴が窺えます。
テックキャンプデザイナー転職の評判・口コミ
テックキャンプデザイナー転職の口コミ・評判では、自由度の高さとサポートの充実に関する意見がやはり多く見られます。

【スクール紹介】社会人でも学べる!オンライン型のWebデザインスクールおすすめ4選
Webデザインスクール | 特徴 | 期間・料金(税込) |
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CodeCamp デザインマスターコース |
・現役エンジニアによる手厚い個別指導 ・デザインツールの使い方を基礎から習得 ・Webサイト制作を本格的に学ぶ |
16万5,000円〜 ※2ヶ月コースの場合 |
TechAcademy Webデザインコース |
・期間内で4つのWebサイトのリリース ・実務に近い形で学習 ・社会でも通用するスキルが身につく |
17万4,900円〜 ※4週間コースの場合 |
侍エンジニア塾 Webデザインコース |
・講師陣は、勤続年数3年以上が87% ・現役Webデザイナーとマンツーマン ・Webサイトの設計から構築までを自分で考えて独自のWebサイト制作 |
66,000円〜 ※4週間コースの場合 |
デジハリ Adobeマスター講座 |
・デジタルハリウッド約20年の教育ノウハウに基づいて制作された基礎動画教材≪46時間≫ ・12ヶ月版のAdobe Creative Cloudがセットの講座 |
3万9,980円 ※46時間(Adobe CC含む) |
CodeCamp デザインマスターコース|オンライン特化のWebデザインスクール

CodeCamp デザインマスターコース
CodeCamp デザインマスターコースはWebデザイン未経験からはじめてのWebサイト制作に挑戦し実践的なスキルを身につけるWebデザインスクールです!
・現役エンジニアによる手厚い個別指導
・デザインツールの使い方を基礎から習得
・Webサイト制作を本格的に学ぶ
CodeCamp(デザインマスターコース)の特徴・基本情報
スクール・コース名 | CodeCamp デザインマスターコース |
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スクール形態 | オンライン型 |
受講形式 | マンツーマンレッスン形式 |
受講期間・料金(税込) | ・2ヶ月 16万5,000円 ・4ヶ月 27万5,000円 ・6ヶ月 33万円 |
特徴 | ・現役エンジニアによる手厚い個別指導 ・デザインツールの使い方を基礎から習得 ・Webサイト制作を本格的に学ぶ |
こんな方におすすめ | ・未経験からwebデザイン・サイト制作を学び、手に職をつけたい方 ・在宅・副業・フリーランスなど自由な働き方を目指す方 ・コーディングスキルを付けてキャリアアップをしたいデザイナーの方 |
身につくスキル | 写真加工・画像作成ツールによる素材作成から、webサイトのデザインやレイアウトを調整し、魅力的に表現するスキル(Illustrator、Photoshop、HTML、CSS、JavaScript、jQuery、Bootstrap) |
公式サイト | https://codecamp.jp/courses/master_design |
無料体験 | 無料体験レッスンはこちら |
運営会社 | コードキャンプ株式会社 |
CodeCampは、オンラインに特化したサービスを提供しているスクールです。
デザイナースクールというよりもプログラミングスクールとしての面が強く、Webデザイナーとしての幅を広げたい人、キャリアの可能性を広げたい人に向いているサービスとも言えます。実際、現役のWebデザイナー、プログラマーとして活躍している人が、さらなる知識・スキルの習得を目指して利用しているケースが多いと言われています。
ですから、高度なカリキュラムも用意されていることになりますが、利用者の満足度の調査では96.6パーセントと非常に高い数字となっており、受講者のレベルを問わず、内容に満足している人が多いことを示しています。
オンラインなので、自分の都合に合わせて受講できるかどうかがポイントになります。
CodeCanpでは365日、朝7時〜23時まで受講が可能な環境が用意されており、仕事が終わった後はもちろん、午前中、夕方など、時間の都合がつくタイミングを見計らって利用することができます。
オンラインスクールということで、原則としてサービスのすべてがオンライン完結型となっており、仕事との両立がしやすく、途中で都合がつかなくなって止まってしまう恐れが少ない点もメリットとして挙げられるでしょう。
ユニークな点としては「プレミアムプラスコース」というプランが用意されていて、6ヶ月の間14種類の講座を好きなだけ受講することができます。例えば、6ヶ月の間毎日用意されているレッスンを受けた場合、1回のレッスンあたりのコストは300円以下になります。時間を確保できて、徹底的に学びたいという方にとっては、最高にコストパフォーマンスのよいプランとなっています。(2021年現在)
CodeCamp(デザインマスターコース)の評判・口コミ
幅広いカリキュラムが用意されていることもあって、評判もさまざまな視点からのものが見られます。
まったくの初心者からWebデザイナーを目指すつもりで利用しました。レベルに合わせたレッスンを受けやすいのはもちろん、個人的には添削サポートが充実しているのがとても素晴らしいと思いました。初心者でも置いてけぼりを食うことなく学び続けられる、良いオンラインスクールだと思います。
CodeCamp(デザインマスターコース)は、学びやすい環境やじっくりと必要な知識・スキルを学べる環境が用意されている点が特に評価されているようです。
TechAcademy Webデザインコース|短期から学べるオンライン特化スクール

TechAcademy Webデザインコース
オンラインスクールで定評のあるTechAacademyのWebデザインコース。
・週2回のマンツーマンメンタリング
・毎日15時〜23時のチャットサポート
・回数無制限の課題レビュー
TechAcademy Webデザインコースの特徴・基本情報
スクール・コース名 | TechAcademy Webデザインコース |
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スクール形態 | オンライン型 |
受講形式 | パーソナルメンター形式 |
受講期間・料金(税込) | ・4週間 17万4,900円 ・8週間 22万9,900円 ・12週間 28万4,900円 ・16週間 33万9,900円 |
特徴 | ・週2回のマンツーマンメンタリング ・毎日15時〜23時のチャットサポート ・回数無制限の課題レビュー |
こんな方におすすめ | ・Webデザイナーを志望する社会人・学生の方 ・Webデザインのスキルアップを考えている方 ・デザインはわからないというエンジニアの方 ・時間と場所にとらわれない働き方をしたい方 |
身につくスキル | ・レイアウト・配色・タイポグラフィ、Webデザイン原則 ・HTML/CSSの理解とコーディングスキル ・画像加工・ワイヤーフレームの理解 ・モバイルデザインの理解とレスポンシブデザイン対応 ・jQuery・Sassによる効率的な制作 ・オリジナルWebサイトのデザインスキル |
公式サイト | https://techacademy.jp/webdesign-bootcamp |
無料体験 | ・無料体験はこちら ・無料説明会はこちら |
運営会社 | キラメックス株式会社 |
TechAcademy Webデザインコースはオンライン完結型で、デザイン、プログラミング、アプリ開発などを学ぶことができるスクールです。
デザイン関連のスキル・知識を集中して学ぶもよし、プログラミングなど幅広い知識を身につけて活動の場を広げようとするもよし、状況や希望に応じてさまざまなレッスンを受けられる環境が用意されているのが大きな特徴です。
このTechAcademy Webデザインコースの最大の特徴は、在籍しているメンターによるきめ細かなサポートを受けることができる点です。オンラインスクールはひとりひとりが自分の都合に合わせて自由な環境で学べるのがメリットとしてよく挙げられますが、一方で自由すぎるので、途中で挫折しやすいデメリットも指摘されます。
そこで、TechAcademyではメンターによるきめ細かなサポートを用意し、必要に応じてマンツーマンで相談・サポートを行うことで、継続して学び続けられる環境を用意しています。
こうしたきめ細かなサポートを活かしたレッスンを受けられるプランとして人気なのが「オンラインブートキャンプ」という短期集中プログラムです。細かく設計されたプログラムで、短期間の間で集中して学ぶことが可能です。
Webデザイン、プログラミング、アプリ開発、さらにマネジメント関連など、30種類を超えるコースが用意されており、自分が学びたいコースを自由に選んで学習することが可能です。その際には複数のコースを選択することで割引が適用される「2セット割」などのプランなども用意されており、コストも意識しながら学んでいくことができます。
TechAcademy Webデザインコースの評判・口コミ
デザインやプログラミング関連だけでなく、Webに関する幅広いコースを用意しているだけに、評判・口コミの内容も多様です。

侍エンジニア塾 Webデザインコース|転職成功率が94.1パーセント

侍エンジニア塾 Webデザインコース
侍エンジニア塾 WebデザインコースではWebデザインの基礎から、オリジナルWebサイトを制作できるまでのスキルを学びます。
・最短1ヶ月で自由も仕事も!
・マンツーマンで習得するウェブデザイン
・最短1ヶ月、月額2,833円から
侍エンジニア塾 Webデザインコースの特徴・基本情報
スクール・コース名 | 侍エンジニア塾 Webデザインコース |
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スクール形態 | オンライン型 |
受講形式 | マンツーマンレッスン形式 |
受講期間・料金(税込) | ・4週間 66,000円 ・12週間 198,000円 ※入学金別途 99,000円 |
特徴 | ・最短1ヶ月で自由も仕事も! ・マンツーマンで習得するウェブデザイン ・最短1ヶ月、月額2,833円から |
こんな方におすすめ | ・未経験からwebデザイン・サイト制作を学び、手に職をつけたい方 ・在宅・副業・フリーランスなど自由な働き方を目指す方 ・コーディングスキルを付けてキャリアアップをしたいデザイナーの方 |
身につくスキル | WebデザインコースではWebデザインの基礎から、オリジナルWebサイトを制作できるまでのスキル(Photoshop、Adobe XD、HTML / CSS、JavaScript、Wordpress) |
公式サイト | https://www.sejuku.net/courses/design/ |
無料体験 | 無料体験レッスンはこちら |
運営会社 | 株式会社SAMURAI |
侍エンジニア塾 Webデザインコースは大人のためのプログラミングスクール、それも「最後まで挫折しない」ことを目標に掲げているスクールです。スクールの名前からしても「熱い」印象を持つ方も多いのではないでしょうか。
最大の特徴は、そんなコンセプトに相応しい専任講師によるマンツーマンのレッスンが導入されている点でしょう。講師がきめ細かく丁寧に対応することで、未経験者でも着実に学んでいくことができます。
未経験者の場合は最初の段階で躓いてしまうことも多く、このマンツーマンの制度はそれを防ぐための方法として、非常に高い効果を挙げています。
その証拠とも言えるのが、全受講者のうち未経験者が90パーセントを占めていること、にも関わらず転職成功率が94.1パーセントと非常に高い数字を記録していることです。
その意味では未経験・初心者に向いているスクールとも言えますし、どんなレベルからスタートしても、Web関連への就職・転職を実現しやすいスクールとも言えます。この点が、侍エンジニア塾 Webデザインコースの最大のメリットかもしれません。
マンツーマンレッスンによるサポートだけにとどまらず、キャリアサポートも積極的に手がけており、転職活動やキャリアプランについてもサポートを得ながら進めていくことができます。この点が転職成功率の高さにも結びついているのでしょう。
そしてもうひとつ、侍エンジニア塾の大きな特徴として挙げられるのが、オリジナルサービスの開発を重視したレッスンを行っている点です。つまり、あらかじめ具体的な目標・ゴールが用意された上で学んでいくのではなく、自分でアイデアを練り、どんなWebサービスを作りたいのかを考えた上で学んでいくのです。
そのため、カリキュラムも自分専用、オリジナリティを追求する分、困難も大きくなりますが、充実したサポートを受けながら続けていくことで、より成長の機会を得ることができますし、目標を達成できればそれを就職・転職の大きな武器として、役立てることができるでしょう。
侍エンジニア塾 Webデザインコースの評判・口コミ
こうしたマンツーマンも含めた丁寧なサポートを売りにしていることもあり、評判・口コミでもこの点に関する意見が多く見られます。

デジハリ Adobeマスター講座|Adobeのスクールパートナー認定校

デジハリ Adobeマスター講座
デジハリ Adobeマスター講座は、デジタルハリウッド約20年の教育ノウハウに基づいて制作された基礎動画教材≪46時間≫と、12ヶ月版のAdobe Creative Cloudがセットになった人気の講座です。
・デジタルハリウッド約20年の教育ノウハウに基づいて制作された基礎動画教材
・Adobeソフトの基礎教材が見放題
・プロのクリエイターが、課題を添削
デジハリ Adobeマスター講座の特徴・基本情報
スクール・コース名 | デジハリ Adobeマスター講座 |
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スクール形態 | オンライン型 |
受講形式 | 動画講座型 |
受講期間・料金(税込) | ・3万9,980円 ※全3ヶ月(動画閲覧 1ヶ月+課題作成 2ヶ月) ※12ヶ月版のAdobe Creative Cloudがセット |
特徴 | ・デジタルハリウッド約20年の教育ノウハウに基づいて制作された基礎動画教材 ・Adobeソフトの基礎教材が見放題 ・プロのクリエイターが、課題を添削 |
こんな方におすすめ | ・未経験からすでに現場で活躍しているプロのWebデザイナー |
身につくスキル | ・Illustrator/Photoshop ・HTML/Dreamweaver ・After Effects/Premiere ・InDesign |
公式サイト | https://online.dhw.co.jp/course/adobe/ |
無料体験 | なし |
運営会社 | デジタルハリウッド株式会社 |
デジハリ Adobeマスター講座はAdobeのスクールパートナー認定校で、Adobeを実際に活用しながら学習できる環境が充実しているのが大きな特徴です。
しかもすでに20年以上にも及ぶ教育ノウハウを土台に、基礎動画教材に加えて、12ヶ月版の「Adobe Creative Cloud」がセットになっています。手続きが完了すればすぐにAdobeを使って学ぶことができますし、AdobeCCを使った学習も可能です。認定校だからこそのこうした環境で、Adobeを実際に扱いながら実践的な知識・ノウハウを学んでいくことが可能です。
その上でオンラインスクールならではのメリットを重視しており、「いつでも」「どこでも」「何度でも」をコンセプトに、学びやすい環境を提供しています。
インターネット接続が可能なパソコンがあれば、いつでもレッスンを受けることができます。何度も繰り返し学習するための動画のレッスンに加えて、ライブでの授業中に直接講師にオンライン上から質問ができるレッスンも用意するなど、状況や目的に適したレッスン環境を整えています。
未経験からすでに現場で活躍しているプロのWebデザイナーまで、幅広い層を対象としたカリキュラムを用意しています。例えば、本格的にプロのWebデザイナーとして生計を立てていくことを希望している方にはスキルや知識だけでなく、Web業界で活躍するために必要な知識やノウハウなども提供しています。
企業と連携することで、Web関連職が「今求められている」ノウハウや知識を学ぶことも可能です。
先ほど触れたように、最新のAdobeのソフトを活用してのレッスンですから、学べる知識やスキルも最先端で、せっかく学んだのに最新のソフト・ツールには役立たない、といったこともありません。
デジハリ(Adobeマスター講座)の評判・口コミ
デジハリはもともとデジタルコンテンツ専門スクールとしてかなり早い時期からサービスを提供していることもあり、豊富のノウハウだけでなく、デジタルコンテンツ業界へのコネを持っている点も特徴として挙げられます。ですから、評判・口コミでもこうした点、特に転職・就職活動時のメリットを評価する声が見られます。
\12ヶ月版のAdobe Creative Cloudがセット/
デジタルハリウッド約20年の教育ノウハウ
【スクール紹介】主婦・ママ・女性に人気のWebデザインスクールおすすめ2選
Webデザインスキルは、フリーランスや副業、子育て中のママさんにも人気のスキルで、最近は特に女性が活躍するスキルのひとつとしても注目されています。
その中でも主婦や子育て中のママ、女性のライフスタイルや特性に寄り添ったWebデザインスクールをご紹介します。
Webデザインスクール | 特徴 | 期間・料金(税込) |
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SHElikes Webデザインコース |
・女性向けのWeb・IT系への転職を目指すためのスクール ・レッスンは短期集中型で女性が利用しやすいよう配慮 ・転職活動からライフプランまでを含めた幅広いサポートを提供 |
1万6,280円 ※1ヶ月コース |
FammWebデザイナースクール | ・子育て中の女性をメインターゲットにしたスクール ・教室ではシッターが常駐しているキッズスペースが用意 ・教室でのレッスンは日中の午前中をメイン |
15万円 ※1月コース 公式HP |
SHElikes Webデザインコース(女性限定)|女性向けのWebへの転職を目指すためのキャリアスクール

SHElikes(シーライクス)Webデザインコース
女性限定のWebスクール「SHElikes(シーライクス)」のWebデザインコースは2ヶ月で1からWeb制作の基礎が身につくコースです。デザイン初心者・プロのWebデザイナーになりたい方におすすめ!
・Webのことを何を知らなくても大丈夫
・短期間で効率的にWebサイト制作について学べる
・講座卒業後はWebデザイナーとして活躍される方多数
SHElikes(女性限定)の特徴・基本情報
スクール・コース名 | SHElikes(シーライクス)Webデザインコース |
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スクール形態 | ・オンライン型 ・通学型 |
受講形式 | 映像教材と直接指導を併用した学習スタイル |
受講期間・料金(税込) | 1ヶ月コース 16万2,800円 6ヶ月コース 9万3,280円 12ヶ月コース 1万6,280円 |
特徴 | ・Webのことを何を知らなくても大丈夫 ・短期間で効率的にWebサイト制作について学べる ・講座卒業後はWebデザイナーとして活躍される方多数 |
こんな方におすすめ | ・転職/副業/フリーランスの為に、スキルを身に付けたい方 ・デザインやプログラミングの基本を理解し、仕事に活かしたい方 ・同じ目標を持った友達を作りたい方 |
身につくスキル | ・Photoshop ・HTML/CSS ・レスポンシブデザイン ・jQueryアニメーション ・ワイヤーフレーム制作 ・Webマーケ基礎 |
公式サイト | https://shelikes.jp/ |
無料体験 | 無料体験はこちら |
運営会社 | SHE株式会社 |
SHElikesは女性向けのWebへの転職を目指すためのキャリアスクールです。主にキャリアチェンジ、つまり未経験からの転職を重視したカリキュラムとなっており、初心者でも学びやすい環境が用意されています。
特徴としては、女性向けということもあって、副業やフリーランスでの活動を視野に入れたカリキュラムが用意されている点です。女性の場合、子育てや家事と両立しながら働くケースも多いことから、フルタイムでの勤務が難しい傾向が見られます。そのため、こうした副業・フリーランスの形で活躍できるような知識・スキル・ノウハウなどを提供しているのです。
さらに、レッスンは短期集中型で、2ヶ月程度で修了するものも多く、この点でも女性が利用しやすいよう配慮されています。しかも、Webデザイナーも含めたWeb系のクリエイティブ職への転職の成功率は約97パーセントとなっており、このスクールを利用した多くの人がキャリアチェンジに成功しています。
日常生活といかにうまく両立させながらキャリアを重ねていくことができるか、理想的な職探しや働き方をサポートするコーチングのサービスも充実していて、単に転職に役立つスキルを学ぶだけでなく、転職活動からライフプランまでを含めた幅広いサポートを提供しています。
Webデザインコースでは、Photoshopの活用などデザインに直接関わるスキルの他、HTMLやCSSのコーディング、ワイヤーフレームの制作など、広くWeb制作に関わる分野も学ぶことが可能です。こうした幅広い知識を身につけることで、Webデザイナーとしての柔軟性を高め、さまざまな場面で活躍するチャンスを得ることができるでしょう。
なお、他にライターコース、Webマーケターコースなども用意されており、併せて受講すれば、Web系のクリエイティブ職として、さらに多彩なスキルを身につけることも可能です。
SHElikes(女性限定)の評判・口コミ
女性向けのスクールなので、当然、評判・口コミも女性からのものとなっており、女性の視点に基づいた意見が多く見られます。

Famm(ファム) Webデザイナースクール|ママ・主婦のための1ヶ月の短期スクール

Famm Webデザインスクール
Famm(ファム) Webデザイナースクールは、育休期間を生かして産後のお仕事に繋げたい、キャリアアップしたいと思っているママのための1ヶ月の短期スクールです。自宅にシッターも無料手配してくれる珍しいスクールです!
・受講は、1ヶ月・全5回の短期間完結
・Webデザイナーの基本ともいえる「ページ作成」と「バナー作成」を身につけることが可能
・在宅ワークやキャリアアップのスタートに、本当に必要な項目だけに絞ったカリキュラムだからこそ実現
Famm Webデザインスクール(ママ・主婦限定)の特徴・基本情報
スクール・コース名 | Famm(ファム) WEBデザインスクール |
---|---|
スクール形態 | ・オンライン型 ・通学型 |
受講形式 | 映像教材と直接指導を併用した学習スタイル |
受講期間・料金(税込) | 1ヶ月コース 16万2,800円 |
特徴 | ・受講は、1ヶ月・全5回の短期間完結 ・Webデザイナーの基本ともいえる「ページ作成」と「バナー作成」を身につけることが可能 ・在宅ワークやキャリアアップのスタートに、本当に必要な項目だけに絞ったカリキュラムだからこそ実現 |
こんな方におすすめ | ・「在宅ワークやキャリアアップのための学習をしたいけど・・・」 ・育児と並行しながらでは難しくてできない ・何を学習すれば良いかそもそもわからない ・保育園が決まらないと通勤が難しく、現職に復帰するのが難しい |
身につくスキル | ・HTML / CSS ・Photoshop / Illustrator ・Jquery / レスポンシブ ・Javascript / WordPress ・ポートフォリオ |
公式サイト | https://famm.us/ja/school |
無料説明会 | 無料説明会はこちら |
運営会社 | 株式会社TIMERS |
Famm(ファム) Webデザインスクールは子育て中の女性をメインターゲットにしたスクールです。子育て・育児に忙しい女性に配慮して、学びやすい環境に徹底的にこだわっているのが大きな特徴となっています。
通学して教室で学ぶレッスンとオンラインレッスンの両方が用意されている上、教室ではシッターが常駐しているキッズスペースが用意されています。つまり、小さなお子さんを連れてレッスンを受けることができる環境が整えられているのです。「小さい子供がいるから通学型スクールは通えない」と思っている方には、とても魅力的な選択肢になるでしょう。
教室でのレッスンは日中の午前中をメインにしており、休日や午後は家事で忙しくて時間を確保できないという方でも通いやすくなっています。午前中は教室でじっくりと学び、午後や休日は自宅で時間の合間を見つけてオンラインで学習する、そんな融通の利く学習環境を整えることもできます。コースが1ヶ月程度と短く設定されている点も、忙しい子育て中の女性にとってはメリットになるでしょう。
子育て中の女性の場合、卒業した後に仕事を獲得することができるかという悩みも出てきます。フルタイムでの就職が難しいだけに、自分で仕事をうまく獲得し続けなければならないケースも多いからです。そこで、Famm(ファム) Webデザインスクールでは、卒業後に5件まで仕事を発注するサービスを提供しています。これはクラウドソーシングサービスの「ココナラ」を利用して行われるもので、その受注した実績がココナラに残るため、継続して仕事を獲得しやすい環境も得られます。
もうひとつ、卒業した後もJavascriptやWordpress,Illustratorなどのスキルを学ぶ専門講座を無料で受講できる、サポートアップサービスも用意されています。
FammWebデザイナースクール(ママ・主婦限定)の評判・口コミ
子育て中の女性に配慮した環境なので、口コミ・評判でもその方面での評価が多く見られます。

【講座紹介】無料で学べる!Webデザインスクール・講座おすすめ3選
Schoo(スクー)Webデザインカテゴリ
Schoo(スクー)の特徴・基本情報
Schooの特徴として、もともとこの会社は社員研修や人材育成のためのコンテンツを幅広く手掛けている点が挙げられます。ですから、Web関連だけにとどまらず、人材育成・キャリアアップのためのさまざまな講座が用意されています。
社員研修を手掛けているように、ビジネスマンとして必要なスキルを身につけることができる点も、Schooの大きな特徴として挙げられるでしょう。Web関連の会社員として、あるいはフリーランスとして活動していくためのビジネススキルを併せて身につける機会を得ることができます。
Webデザイナーの講座においてもレベルに合わせたカリキュラムが用意されており、特に初心者からプロのWebデザイナーを目指す方向けのプランが充実しています。
講座ではWebデザインに関する内容の他、PhotoshopやIllustratorといったグラフィックツールに関するスキル、HTMLやJavascriptなどのプログラミングに関するスキルも含まれており、幅広い領域で活躍できるWebデザイナーを目指すことも可能です。さらに、ワイヤーフレームやアクセシビリティなどのサイト設計、サーバーのドメイン取得など、WebプランナーやWebディレクターに領域にも関わる分野を学ぶこともできます。すでにWebデザイナーとしてのキャリアを積んでいる方の場合、キャリアアップも視野に入れた学習の機会を得ることもできそうです。
Schoo(スクー)の評判・口コミ
SKILLHUB|無料からプロを目指せるオンラインのWebデザインスクール
SKILLHUBの特徴・基本情報
SKILLHUBは、動画コンテンツをメインに、デザインをはじめとしたWeb関連の知識を学ぶことができるスクールです。基本的なレッスンに関しては無料で学習できるのが大きなポイントとなっており、まずこのスクールの内容を試してみたい方、あるいは未経験からWebデザイナーを目指すためにスクールのレッスン内容を確認したいという方に、ピッタリです。
特に、フリーランスとして活動したい人を対象にしたレッスンが充実しており、「フリーランス・デビュー支援プラン」なども用意されています。ここでは、実際にWebサイトを作成した上で、自分で改善・運用しながら必要な知識・スキルを学んでいくことになります。つまり、単に作成するだけでなく、継続的に運用・改善していくためのスキルも実践的な環境で身につけていくことができるのです。
10を超える講座、90以上のレッスンが無料で受講でき、しかも無料動画サイトでも配信されているので、気軽にチェックすることが可能です。実際にチェックしてみた上で自分に向いたレッスンを選び、あるいは有料のプランや講座の受講を検討してみることもできるでしょう。
一つのレッスンは10分程度と短い内容になっており、ちょっとした空き時間にチェックして学習することもできます。もちろん、インターネットがある環境ならどこでも利用できますから、仕事中の空き時間、外出先などでも利用可能です。
さらに、担任制のメンター制度が導入されており、受講生のレベルや学習の進捗状況に合わせて、学習プランの見直しなどのサポートを受けることができます。自分にふさわしい学習環境を確保できているか、本当にレッスンが身についているのかといった不安を解消しつつ、着実に学んでいくことができるでしょう。
SKILLHUBの評判・口コミ
やはり、無料で学習できる点を評価する意見も多く見られます。
Chot.design|無料でWebデザインが学べるオンライン学習サービス
Chot.designの特徴・基本情報
chot.designは「毎日ちょっと」学べるためのレッスン・カリキュラムを提供しているスクールです。500本を超えるレッスンを無料で受講することができるのが、大きな特徴となっています。
WebデザイナーをはじめとするWeb関連のスクールを利用する場合、いかに無理なく学習を続けていくことができるかが大きなテーマになっています。通学型のほうが身につきやすいのはほとんどの人がわかっていても、続けるのが難しい面もあります。オンライン講座の場合は内容が充実している必要がある一方、一つの動画レッスンが長い、課題が多すぎるなど、あまり充実しすぎていると途中で挫折しやすい問題点を抱えています。
そこで、このchot.designでは、好きなレッスンをちょっとしたスキマ時間を利用して受講できる、オンライン講座を多数用意しています。レッスンを受けるための敷居をできるだけ低くすることで、無理なく、継続して学びやすい環境を目指しているのです。
ただ漠然と無料の動画がたくさん用意されていても、どれを受講すればいいのか迷ってしまいますし、自由すぎて計画的に学習を進められない可能性も出てきます。そこで、このスクールでは継続的に学習できるよう、カテゴリーを工夫しています。例えば「はじめてのデザイン」「ロゴやイラストを作る」「UI/UXデザイン」などのカテゴリーが用意され、自分の目的、身につけたい知識・スキルに合わせて、受けるレッスンを見つけることができるのです。
また、QAフォーラムが用意されており、もし受講中に困ったことや悩みが出てきた場合には、チェックすることで解決方法を探すことができます。サポートという点では一般的なスクールに比べてどうしても見劣りしてしまう面があるわけですが、自由度を重視しつつも最小限のサポート環境を用意することで、そうした弱点のカバーを図っているのです。
なお、スクールとは別に、仕事探しをサポートするサービスも提供しており、併せて利用することで、身につけたスキルを活かしつつ、Webデザイナーとしての活躍の場を見つけやすくなるでしょう。
chot.designの評判・口コミ
このように、他のWeb系のスクールとはコンセプトそのものが大きく異なる面があるため、口コミ・評判に関しても多様な意見が見られます。
Webデザインスクールの評判・口コミ
Webデザインスクールの評判・口コミでは、とかく賛否両論がつきまとう傾向が見られます。
どうしても自分でモチベーションを維持しながら学習し続ける必要があるため、しっかり学べる人と途中で挫折してしまう人が分かれてしまう傾向があるのが理由の一つとして考えられます。
オンライン講座がメインのWebデザインスクールに通ったのですが、働きながらでも無理なく利用することができたので、とても有意義な時間を過ごすことができました。デザインそのものが好きな人なら、オンラインオンリーでもモチベーションを維持して利用し続けることができると思います。
Webデザインスクールでは、グラフィックツールの活用など、デザイン方面のスキルだけでなく、プログラミング全般のスキルも学んでみました。スクールなら、こうしたWebデザイナーとしての守備範囲を広げる機会を得やすいと思います。
現役のWebデザイナーが講師を担当しているスクールを利用したので、最新の知識・スキルを学ぶことができただけでなく、業界のトレンドなどの情報と接することができたのも収穫になりました。
オンラインで気軽にレッスンを受けられるのはよいのですが、やはり通学型のスクールで直接学ぶのに比べると、学習効率は劣ると思います。恥ずかしい話ですが、どうもオンラインレッスンを受けていてもなかなか手応えをつかめずに、途中で何度も挫折しそうになりました。
オンライン講座をメインにしているスクールを利用する場合には、サポートがどれだけ充実しているかが評価のポイントになると思います。ひたすら自宅で好きな時にレッスンを受けられるだけではなかなか続かないと思うので。
Webデザインスクールは無駄?行くべき?
結論、Webデザインを本気で身につけたいと考えている方はWebデザインスクールに行くべきです。
Webデザインを独学と学ぶといってもなかなか難しいものがあります。
Webデザインの分野は特に移り変わりが激しく、トレンドの影響を受けやすい傾向がありますから、そうした最新の情報を独学でどうやって手に入れるのか?この点を考えると、オンラインは有意義なものと評価できるでしょう。
一方、オンラインメインのスクールで学ぶ続けることができるのか、モチベーションを維持できるのかという問題もあります。途中でサボりぐせがついたり、挫折してしまったりしては、まるっきり無駄になってしまいます。
ですから、Webデザインスクールそのものは価値があるけれども、利用する人によって、その学習の機会を有意義になものにできる一方、無駄にしてしまうこともあるということになるのでしょう。

自分に向いたWebデザインスクールで、適切な環境でレッスンを受けられるかどうかも評価を分けるポイントとなりそうです。
Webデザイン業界の動向とWebデザイナーの需要
Webデザイン業界は、2010年代の半ば以降、市場規模が安定した上昇傾向を続けています。
ネットビジネス市場そのものが拡大している他、さまざまな業種でサイトの運営やネットを活用したマーケティングが求められるようになったことで、コンテンツ制作の需要が増加しているのがその原因です。
経済産業省が行った電子商取引に関する市場調査(※1)によると、平成30年度のBtoC(消費者向け電子商取引)の市場規模は17.9兆円(前年より8.96%増加)、BtoB(企業間電子商取引)の市場規模は344.2兆円(前年より8.1%増加)となっています。
また電通が発表している「2019年(平成31年)日本の広告費」においても、インターネット広告費は、テレビメディア広告費を超えた2兆円1000億円に達しています。
出典:電通「2019年(平成31年)日本の広告費」
このようなデータから、今後もインターネット上での取引は増加すると予想でき、それに伴ってWebデザインの仕事は今後も需要が伸びていくでしょう。
こうした市場の拡大は、Webデザイン業界の働き方の多様性ももたらしています。コンテンツ制作に関する仕事が増え、しかもクライアントの多様性が増すことで、さまざまな形での業務が増えているからです。
Web関連・デザイン関連の会社に就職して活躍するだけでなく、フリーランスで活動、さらには副業として活動するWebデザイナーも増えています。
中小規模の店舗の公式サイトから大規模なネットマーケティングのプロジェクトまで、案件ごとに対応するWebデザイナーの数や働く環境が異なることが多く、こうした多様な働き方が可能になっているのです。その意味では、正社員・フルタイムにこだわらず、活躍しやすい環境にあると言えます。
実際、現在のWebデザイナーの多くは、中小規模のWeb制作会社やフリーランスといった小規模な業者として活動していると言われています。
このように、Webデザイナーが活動する環境が多様化している状況と併せて、需要の増加も見られます。現代の日本ではさまざまな業種で人手不足の傾向が見られますが、Web・コンテンツ制作の分野でも例外ではなく、需要に対する供給のギャップは年々拡大傾向が見られると言われています。
経済産業省の統計「人手不足の状況と雇用環境」によると、2020年の段階ですでに12万人以上の不足が生じているとあり、2030年には16万人を超えると言われています。16万人の人材が必要とされているのではなく、不足しているわけですから、いかに多く、人材がWebコンテンツ制作の分野で求められているかがわかるというものです。
こうして見ると、Webデザイナーを巡る業界や環境には明るい印象もありますが、必ずし楽観的には見られない面もあります。まず、市場そのものが大都市圏に集中しており、地方で活躍するのが難しい面があることが一つで、テレワーク・リモートワークが推進しやすい仕事なので今後解消していくことが予想されますが、現時点ではどうしても仕事が都市部に集中してしまっているのは否定できません。
それに、需要に対して供給が不足している一方で、Webデザイナーの数が増えれば競争が激しくなります。コンスタントに仕事を獲得して高収入を得られるデザイナーと、なかなか仕事を得られないデザイナーとの間で、格差が生じている可能性も考えられます。
Webデザイナーの平均年収
市場規模の拡大と需要の増加に対して、収入環境はどうなっているのか?これからWebデザイナーを目指す人にとっては、この点が気になる部分でしょう。
厚生労働省の調査では、Webデザイナーだけを対象とした平均年収は発表されていませんが、転職エージェント・サイト大手のdodaの調査(2017年9月~2018年8月)では、2020年のWebデザイナーの平均年収は363万円と発表されています。
「クリエイティブ系」の平均年収は381万円で、昨年の377万円から4万円アップしました。
クリエイティブ系の11職種のうち、昨年から年収が増加した職種は8つでした。中でも「クリエイティブディレクター/アートディレクター」(昨年465万円→今回489万円)、「ゲーム関連」(372万円→388万円)、「Webデザイナー」(347万円→363万円)の職種は2桁以上と、大きく平均年収を上げていました。
平均年収に関しては、大まかな数字で450万円程度というデータがあります。サラリーマンの平均年収とほぼ同程度か、やや高めといったところでしょう。全体的な数字を見ると比較的安定した給与水準にあると言えますが、フリーランスや小規模業者が多いこともあって、個人差が生じる傾向が見られます。
一般のサラリーマン以上に「稼げるデザイナー」と「稼げないデザイナー」の間で年収に大きな差が生じやすく、平均年収の数字ほどの収入を稼げないデザイナーも多いことが予想されます。
参考:厚生労働省「平成30年賃金構造基本統計調査 結果の概況」
年収に関しては、先に触れた都市部に業務が集中している点も大きく影響しています。当然仕事が多く、大きなプロジェクトが行われることも多い都市部のほうが年収が高めになるのです。あるデータでは、東京の平均年収が496万円ともっとも高い数字になっているのに対して、もっとも低い鹿児島県では301万円です。平均の数字だけでも200万円近くの格差が生じていることになります。
もう少し大まかな数字で見ると、関東地方が400万円ほど、関西が392万円、東北が398万円と意外に高い水準にあるのに対して、中国、四国、九州・沖縄といった西日本エリアは低めの水準にある傾向が見られます。
この違いは、単価の問題はもちろん、需要と供給のバランスも関わってくるのでしょう。たくさんの仕事が集まり、大きなプロジェクトでたくさんの人材を必要とする案件が多いエリアでは、当然コンスタントに仕事を獲得しやすくなり、収入を得られやすいですが、そうでないエリアでは求人そのものが少なく、あっても単価が低いといったケースになりやすいからです。この点も、今後テレワーク・リモートワークの推進で、どこまで差を埋めていくことができるかに注目したいところです。(2021年現在)
未経験からプロのWEBデザイナーになるために必要な学習時間
Webデザイナーのスクールでは、よく「未経験からプロのWebデザイナーを目指す」といった看板が掲げられ、未経験でも学びやすい環境をアピールしています。
では、実際にまったくの未経験者がプロのWebデザイナーとして収入を得られるようになるまでには、どれぐらいの学習時間が必要なのでしょうか?
もちろん、これは「どこまでスキルを身につけるか」によって違いが出てきますし、個人差も当然生じます。ですから、この点については、一般的にWebデザイナーに必要とされるスキルを身につけるのにどれぐらいの学習時間が必要なのかを見るのが一番の近道でしょう。
未経験の場合、専門的なスキルだけでなく、Web全般に関する一般的な知識を学ぶところから始まります。
他人の情報を扱う部分もでてくるので、リテラシーなどの知識も欠かせないのです。実はこれがかなり複雑で、覚える部分が多く、一般的に40〜50時間ほど必要と言われています。
何しろ一度でもふさわしくない行為をしてしまって、クライアントに損害をもたらすようなことをしてしまうと、あっという間に信頼を失って仕事を得られなくなってしまう恐れも出てきます。ネット社会の怖さ、注意点を知るためにも、十分に時間をかけて学ぶことが求められるのです。
それから、基本となるグラフィックツールの知識で、これはPhotoshop、Illustratorともに平均で30〜40時間程度と言われています。しかし、「使えるようになる」のと「使いこなす」のとではまた別の話、グラフィックツールでデザインするだけでなく、それをWebデザインの質の向上に結びつけるためには、実務経験も含めて膨大な時間が必要になると考えるべきでしょう。
幅広く活躍するためには、Webデザイナーも基本的なプログラミングを学んだほうがよいと言われています。
HTMLやCSSではそれぞれ80〜100時間程度、Javascriptともなると300時間以上が必要と言われています。ここまで来ると、本当に必要なのか、時間と労力をかけて学ぶ価値があるのかを見極めた上で、身につけるかどうかを決める必要が出てくるでしょう。ただ、時間がかかるだけに、身につければ強力な武器になるのは間違いないでしょう。
スクールでは、未経験からWebデザイナーになるために3〜6ヶ月程度のコースが用意されています。毎日欠かさず勉強して、半年程度はかかると見たほうが良さそうです。
Webデザインスクールにはオンライン型と通学型がある
Webデザインスクールには、実際に教室に通う「通学型」と、オンラインで受講できる「オンライン型」があります。また両方を組み合わせたハイブリッド型もあります。
それぞれのメリット・デメリットを理解して自分に合う受講形式を考えてみましょう。
オンライン型のメリット・デメリット
オンライン型スクールのメリットは、なんと言っても自宅で学ぶことができるに尽きます。特に、Web関連のスクールは社会人が働きながら利用することが多く、仕事と両立させながら継続して学び続けられるかどうかがポイントになってきます。自分の都合に合わせて学べるオンライン型は、この点において非常に大きなアドバンテージを持っているのです。
なお、多くのオンラインスクールでは、動画のレッスンをいつでも再生して学ぶことができるオンデマンド型と、リアルタイムでレッスンをネット配信で受講するライブ型の両方が用意されています。後者は時間の都合をつける必要がありますが、その分臨場感を持って学べ、その場で質問ができるといったメリットが得られます。
それに対して、デメリットは、通信講座でもよく言われることですが、自由度が高い一方でモチベーションを保つことが難しい点です。後述する通学型では、通わなければならないという面倒が逆に続けるモチベーションになることも多いです。オンライン型の「いつでも学べる」という安心感が、結果的に「今日は仕事が大変だったから明日にしよう」といった自分を甘やかしてしまう環境をもたらしかねません。これをどう克服できるかがオンライン型で成功する上での最大のポイントともなるでしょう。
通学型のメリット・デメリット
通学型のメリットは、実際に教室に訪れ、講師と対面してレッスンを受けられること、それによって得られる集中力や充実感です。やはり、直接その場にいてレッスンを受けたほうがパソコン画面で再生する動画を見るよりもずっと記憶に残りやすく、身につきやすいものです。
また、その場でレッスンを受けているので、わからないことがあれば質問して解決することができるのも大きな魅力です。スクールによってはマンツーマンでのレッスンや相談に応じるところもあり、きめ細かなサポートを受けながら学習を続けていくことができます。他の受講者と知り合う機会や情報交換をする機会、さらによい意味で競い合いながらモチベーションを保って学んでいける環境が得られるのも見逃せないメリットです。
一方、デメリットはオンライン型のメリットと背中合わせで、継続して通うのが難しくなるかもしれない点が挙げられます。決められたレッスンの時間に教室に通う必要があるわけですから、仕事などの都合で行けなくなってしまうと、レッスンを受けられなくなってしまいます。現在の通学型のスクールではそうした問題をカバーするため、後日そのレッスンを動画で見ることができるといったサービスを提供しているところも増えていますが、それではオンライン型と変わらなくなってしまいます。
それから、どうしても料金が高くなってしまう点もデメリットでしょう。高いお金を払ったのになかなか通えずに、自宅で動画のレッスンを見ながら学習してばかり…なんてことにもなりかねません。コストパフォーマンスに合った通学型のスクールを選ぶことができるか、そして自分が利用しやすい、通学しやすい環境を確保できるかで、評価が大きく分かれるでしょう。
エリア別のおすすめWebデザインスクール



目的・特徴別のおすすめWebデザインスクール


Webデザインスクール 編集部おすすめランキングまとめ
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