【2023年】デジハリ by LIG Webデザイナー専攻の評判・口コミを調査！

本記事ではWebデザインスクール「デジタルハリウッド（デジハリ）STUDIO by LIG Webデザイナー専攻」を検討の方や、詳しく知りたい方向けに評判・口コミ、特徴などの情報を調査しまとめています！

ぜひ参考にしてみてください！

デジタルハリウッド（デジハリ）STUDIO by LIG Webデザイナー専攻とは

デジタルハリウッドSTUDIU by LIG　Webデザイナー専攻とは、未経験からでも6ヶ月でプロのWebデザイナーを目指すことを目的としている、Webクリエイタ育成スクールのカリキュラムです。

このスクールはWeb制作会社のLIGが運営しています。この会社はこれまで数多くのデザイン賞を獲得するなど、この業界で豊富な実績を重ねてきており、そんな経験に裏付けられたノウハウをもとに、さまざまなカリキュラム・レッスンを提供しているのが、このデジタルハリウッドSTUDIO by LIGなのです。

母体がWeb制作会社ですから、講師陣に現役のクリエイターが揃い、最先端の知識・情報をもとにレッスンが行われているのが大きな特徴です。また、レッスン環境にもこだわり、通学で学べる教室も上野・池袋・大宮に持っているので、両方を併用しながら学んでいくことができます。

Webデザイナー専攻のほかにも、Webプログラミング専攻、ネット動画ディレクターといったコースも用意され、ひとつのコースに限定せずに、複数のコースを受講することで、Webデザイナーとしてより幅広い知識・スキルを身につけていく機会にも恵まれます。

Webクリエイターのジャンルでは多様な知識・スキルが求められるようになっており、デザイナーもプログラミング関連の業務に対応できることで、キャリアアップの機会を大きく広げることができます。

そうしたWebクリエイターとしての可能性を広げるチャンスが得られるという点でも、魅力的な環境と言えるでしょう。

冒頭で、未経験から6ヶ月でプロのWebデザイナーを目指すことができると書きましたが、基本的なカリキュラムも6ヶ月間を目安にプランが設定されています。プロのWebデザイナーになるための基本知識から始まり、現在のWebクリエイターのシーンに欠かせない最新のスキルまで、じっくりと時間をかけて学んでいくことが可能です。

HTMLやJavaスクリプトといった基本はもちろんのこと、ディレンクションスキル、マーケティングスキルといったスキルもカバーしています。さらに、illustratorやPhotoshopのほか、Dreamweaver、AdobeXDなど対応しているツールも多彩で、実践の現場で対応できるスキルを習得していく機会も得られます。

このツールについても、できるだけ幅広く身につけておいた方がプロになったときの適応力やさまざまな仕事を獲得するチャンスに恵まれるため、これもデジタルハリウッドSTUDIO by LIGの大きな特徴と言えるでしょう。

デジタルハリウッド（デジハリ）STUDIO by LIG Webデザイナー専攻のメリット

メリット①：現役のプロの講師からレッスンを受けられる（実際にデザインを手がけているWeb制作会社の方が講師）

メリットとしてまず挙げられるのは、やはりなんと言っても現役のプロの講師からレッスンを受けられる点です。プロの講師が在籍していることをアピールポイントとしているWebデザインスクールは多く見られますが、デジタルハリウッドSTUDIO by LIGは、先述したように母体が実際にデザインを手がけているWeb制作会社ということもあって、量だけでなく、質もしっかりしています。

実際に現場の最前線で活躍しているデザイナー・クリエイターから指導・アドバイスを受けながら学んでいく環境は、非常に貴重な経験にもなるでしょう。

メリット②：業界の裏事情、またはキャリア形成や働き方に関するアドバイスなどの情報を直接入手できる

それから、プロの講師から直接学べる点とも関わってきますが、業界の情報を直接入手できる点も見逃せないメリットです。ツールの使い方やHTMLといったデザイナーとしての知識・スキルだけにとどまらず、プロのデザイナーとしてどうやってキャリアを積んでいけばよいのか、デザイナーはどのような環境で働くことになるのか、業界の裏事情、またはキャリア形成や働き方に関するアドバイスなども受けることができます。

この点は独学や書籍での学習ではなかなか得られない部分でもあり、実際にプロのデザイナーとしてキャリアをスタートさせていく際に非常に大きな武器となるでしょう。

メリット③：教室でのレッスンに加えて、Webでのレッスンも非常に充実しており、オリジナルな内容の授業が豊富にラインナップ

教室でのレッスンに加えて、Webでのレッスンも非常に充実しており、オリジナルな内容の授業が豊富にラインナップされています。教室で直接学ぶ機会を作ることでモチベーションや集中力を維持しつつ、オンラインでのレッスンで時間のロスなく、効率よくレッスンを受けることができます。

しかも、オンラインでのレッスンでも、なにかわからないことがあれば質問することができます。

自分のスケジュールに合わせてレッスンを受け続けることかできるうえに、Web講座ではなかなか得られにくいライヴ感覚を味わいながら学んでいくことができ、モチベーションを維持しながら続けているよう工夫されています。実際にこのスクールでは、働きながらレッスンを受けて、プロのWebデザイナーを目指している人も多く在籍しています。

メリット④：就職・転職の支援が充実しており、デジハリ自体と運営しているLIGの両方でサポートが受けられる

そして、プロを目指す人にとってとても心強いのが、就職・転職のサポートが充実している点です。

未経験からプロを目指す場合、いくら専門的なスキルを身につけても、どうやって業界に就職すればいいか、ツテもコネも何もない状況で仕事先を探していくのは大変です。そういった悩みを解消するべく、このスクールではスクールそのものと、母体のLIGの両方で、就職・転職のサポートを手がけています。

母体がWeb制作会社ですから、IT・Web業界の両方に幅広いネットワークを持っており、さまざまなツテを活用して受講生の就職をサポートしてくれるのです。

メリット⑤：社内制作の課題コンペに参加でき、現役のデザイナーからアドバイスや意見といったフィードバッグをもらうこともできる

ユニークな点としては、社内制作の課題コンペに参加できることも挙げておくべきでしょう。これは、LIGに在籍しているデザイナーが実際に行っている仕事に受講生も挑戦できるもので、プロの仕事とはどのようなものかを学ぶよい機会になると同時に、自分のレベルがどの程度なのか、このまま学習を続けていけばプロのデザイナーになれるのかといった、自分の立ち位置を確認するよい機会にもなるでしょう。

しかも、参加することで現役のデザイナーからアドバイスや意見といったフィードバッグをもらうこともできますし、就職活動の際のポートフィリオに乗せる作品として役立てることもできます。レッスンの一環だけれども限りなく実践に近い、そんな緊張感のある環境で、自分の知識・スキルを試してみることができます。

デジタルハリウッド（デジハリ）STUDIO by LIG Webデザイナー専攻のデメリット・注意点

デメリット・注意点①：未経験者向けなので、経験者には向いていない

デメリットとしては、メリットと背中合わせの部分になりますが、未経験を対象にしたレッスンがメインとなっているため、すでにWebデザイナーとしての知識・スキルをある程度持っている人にはあまり向いていない面があることが挙げられます。

まったく知識・スキルもない人が6ヶ月かけて学び、最終的にプロを目指すというのが基本理念となっているため、すでに基礎的なスキル・知識を持っている人が、より専門的なスキルを身につけることで自分に磨きをかけるといった目的には向いていない面もあるわけです。

未経験の方にとっては6ヶ月の学習期間は短く感じられる面がありますが、すでに経験がある人にとってはちょっと長すぎると感じる面もあります。

短期集中型のレッスンを望んでいる方は、ややデメリットの多いスクールと言えるかも知れません。ただ、先述したように、Webデザイナー専攻だけでなく、プログラミングや動画制作のコースも用意されていますから、すでにWebデザイナーとしての経験がある方はそちらを学ぶことで、よりWebクリエイターとしての総合力を高める機会を得ることもできるでしょう。

デメリット・注意点②：オンライン受講も充実しているが、教室は東京の上野と池袋、埼玉県の大宮の3ヶ所に限定されている

もうひとつ気になる点として、先述したように、教室は東京の上野と池袋、埼玉県の大宮の3ヶ所に限定されている点です。つまり、この地域に無理なく通えるエリアに住んでいる人とそうでない人では、スクールのメリットに大きな差が出てくる点です。

3ヶ所に拠点を設けている点はWeb関連のスクールとしてはかなり恵まれた環境と言えますが、地方在住の方にとってはオンラインでのレッスンだけになってしまうので、物足りなさを感じてしまう面も出てくるでしょう。

その点も踏まえて、このスクールではライブ感覚を味わえるようなオンラインのレッスンの充実を図っているのですが、他の受講生との交流や教室で直接学ぶことで集中力やモチベーションを維持できるといったメリットは得られません。

住んでいる地域によってメリットに格差が生じてしまう面があることは、覚えておく必要がありそうです。

デジタルハリウッドSTUDIO by LIG　Webデザイナー専攻の学費と受講期間

受講期間はこれまで触れてきたように6ヶ月と、Web関連のスクールにしては長い期間に設定されており、基礎中の基礎からじっくりと学んでいくことができるでしょう。なお、スクールでの受講時間は月曜日は10時〜19時、火曜日〜金曜日は10時〜22時、土日は10時〜20時となっています。オンラインのレッスンはもちろん、24時間いつでも受講可能です。

気になる料金（学費）は、税込で49万5000円です。一括払いが原則ですが、月5400円からの分割払いも用意されています。

デジタルハリウッド（デジハリ）STUDIO by LIG　Webデザイナー専攻の評判・口コミ

良い評判として、以下のような口コミが挙がっています。

評判・口コミ①：月に一度開催されるLIVE授業に参加すれば、特別講師から実践的な応用スキルを学ぶことができる

「池袋のスクールに通っています。オンラインでのレッスンが充実しているのもよいのですが、やっぱりスクールに通って学べるのは魅力的です。月に一度開催されるLIVE授業に参加すれば、特別講師から実践的な応用スキルを学ぶことができます。他の受講生と交流したり、刺激を与え合ったりと、とてもよい環境で学べるスクールだと思います。それからデザイナー向けのスクールということもあって、教室の雰囲気もとてもオシャレなのも高ポイントだと思います。」

評判・口コミ②：Webデザイナーに憧れていた、夢の実現をサポートしてくれたデジタルハリウッドには感謝しかない

「ずっと前からWebデザイナーに憧れていたのですが、なかなか学ぶ機会がありませんでした。このスクールは未経験からプロを目指せるレベルまでしっかりと教えてくれるというので参加してみました。未経験にとって6ヶ月間という受講期間はちょっと短く感じて、本当にそんな短い期間でプロを目指せるの？と不安だったのですが、とても丁寧に教えてくれましたし、自分でもスキルアップしているのを実感しながら、コツコツと学んでいくことができました。夢の実現をサポートしてくれたデジタルハリウッドには感謝しかありません。」

評判・口コミ③：転職・就職支援が充実しており、求人案件が多いし、業界に精通しているプロにアドバイスがもらえた

「就職・転職のサポートが素晴らしいと思いました。さすが運営母体がWeb制作会社だけあって、Web・IT業界両方に幅広いネットワークを持っていて、いろいろな求人から自分に向いていそうな職場を探していくことができました。採用オーディションを開催しているのもとてもユニークな点だと思います。しかも単に求人情報を提供するだけでなく、プロのWebデザイナーとしての働き方とか、業界の動向や特徴といった裏事情まで教えてもらえる機会もあって、とても役立ちました。プロのデザイナーに必要なスキルと知識だけでなく、プロとして活躍するための環境づくりまでサポートしてくれる、素晴らしいスクールだと思います。」

デジタルハリウッド（デジハリ）STUDIO by LIG　Webデザイナー専攻の受講の流れ

デジタルハリウッドSTUDIO by LIGを受講する際には、まず無料説明会に参加してみましょう。実際にどのようなレッスンが行われてるのか、どういった環境で学ぶことができるのかを確認できます。この無料説明会は、オンライン上で行われるものと上野・池袋校で行われるものの2種類があるので、交通事情や予定を踏まえた上で利用しましょう。

なお、無料説明会ではスタッフに直接相談することもできます。働きながら学ぶことができるのか、未経験からでも本当にプロを目指すことができるのかなど、スタッフは一人一人の事情に合わせて、コースや受講スケジュールの提案などを行ってくれます。特に、働きながらや家事・育児と両立しながら学びたい人は、6ヶ月間無理なくレッスンを受け続けられるかどうか、この段階でしっかりとスケジュールや受講内容を確認しておくとよいでしょう。

その上で、申し込みを行うことになります。先述した料金の支払方法なども確認した上で、最終的に申し込みましょう。単に自分の都合に合わせてレッスンを受けるだけでなく、運営スタッフが丁寧にフォローしてくれるので、わからないことがあったら遠慮なく質問して、快適かつ向上心を持って学べる環境を自分なりに作り上げていきましょう。

デジタルハリウッド（デジハリ）STUDIO by LIG　Webデザイナー専攻の中間課題がやばい

1〜3ヶ月目はインプット中心で学び4ヶ月目に、中間課題がやってきます。この中間課題をクリアしないと次に進めないので、受講生の間で「やばい」という状況になる方もいるようです。

口コミなどを調査していると、しっかり学んでいればそこまで難しいものではないようです。

中間課題の内容

中間課題はサイトのデザイン、コーディングや、レスポンシブデザインに取り組みます。

課題には基礎編と上級者編があり、まずは基礎編から、余裕がある方は上級者編も挑戦してみましょう。4ヶ月目の中旬が中間課題の提出期限です。

中間課題提出後から、卒業制作開始までは復習期間としてこれまでの苦手だったところを復習したり、卒業制作で何を作るかを考える期間として活用していきましょう。

中間課題が終わっていない場合はサポートしてくれる

そろそろ卒業制作、というタイミングで、中間課題やその他の課題が終わっていない受講生さんのサポートも行ってくれます。

個別で学習方法のアドバイスをしたり、追加受講の案内なども行ってくれる点が受講生に寄り添ったスタイルで好評です。

デジハリ by LIG Webデザイナー専攻の中間課題について詳しく知りたい方は、こちらの記事がおすすめです。

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デジハリLIG池袋の説明会行ってきました！11月から本格的にWEBデザイナー転職目指して頑張って行こうと思います！なので同じ目標持ってる方頑張りましょう！💪✨皆さんのツイートなどが今の自分のモチベーションにもなっています！🙇‍♂️✨

— TAKA (@takabgkcyu) October 26, 2019

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