本記事では、フリーランスエンジニアのエージェント「アットエンジニア(at-engineer)」の評判・口コミやメリット・デメリット、支払いサイト等を解説します。
アットエンジニアは、ITフリーランスエンジニア向けの求人・案件情報サイトです。
アットエンジニア(at-engineer)を検討されている方はぜひ参考にしてみてください。
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アットエンジニア(at-engineer)とは
アットエンジニア(at-engineer)というのは、株式会社アイスタンダードが運営しているエージェントです。対象としているのはフリーランスのエンジニアで、あらゆる条件の案件を豊富に紹介しています。案件の発注元は大手企業も多く、Cyber AgentやGungHo、DMM.comなどの有名企業の案件に取り組むチャンスがあります。
そんなアットエンジニア(at-engineer)の特徴は、さまざまな方法で案件を探せることです。たとえば、JavaやPHP、AWSやPythonなどのスキルで絞り込むことが可能で、自分が持つスキルを活かせる案件を見つけやすいでしょう。
ポジションで絞り込むこともできます。プロジェクトマネージャーやスマホエンジニア、ディレクターやゲームデザイナーなどで検索することで、希望と合う案件が見つかりやすくなります。
単価を重視したい方は、報酬から選ぶのがおすすめです。〜40万円や〜70万円、〜100万円などで検索できます。
他にも、エリアごとの案件を調べたり、新着案件をチェックしたりできます。あらゆる検索方法を試して、最適な案件に参画できるようにしましょう。
また、案件の説明が詳しく記載されています。主要スキルやポジション、単価や勤務地などはもちろん書かれていますが、それだけでなく、作業内容が文章でしっかりと説明されています。事前に案件の詳細が分かることで、問い合わせに進みやすいでしょう。
さらに、親しみやすい営業担当が揃っていることも特徴です。ホームページには趣味や自己紹介などが載っており、一人一人の情報を知った上でさまざまな相談ができます。それぞれに得意分野があるため、利用者のスキルや経歴にぴったり合った人が担当してくれるのではないでしょうか。
さらに、対応の速さが評判です。実際に、スピーディな対応に対する口コミは多いですし、営業担当も対応の速さをホームページなどでアピールしています。自他共に認める特徴だと言えるでしょう。
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アットエンジニア(at-engineer)の良い評判・口コミ
アットエンジニア(at-engineer)には、スピード感に関する良い評判が寄せられています。
希望通りの金額の案件があったという口コミも見られます。
営業に無駄が無いという高評価も見受けられます。
担当制のサポートに対しての高評価もありました。
面談の雰囲気がよかったと感じている方もいるようです。
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アットエンジニア(at-engineer)の悪い評判・口コミ
アットエンジニア(at-engineer)では、案件数に対する悪い評判が見受けられました。
ヒアリングに対する悪い口コミもありました。
営業担当がカジュアルすぎるという印象を持った人もいます。
アットエンジニア(at-engineer)の特長・メリット
特長・メリット①:エンド直や元請直案件が多い
アットエンジニア(at-engineer)には、数多くのメリットがあります。1つ目は、エンド直や元請直の案件が多いことです。7割がエンド直や元請直なので、好条件が実現しています。2次請けなどの案件が多いエージェントがあることを考えると、とても安心できると言えるでしょう。
特長・メリット②:対応している業界の幅が広い
2つ目は、対応している業界が非常に幅広いことです。たとえば、ソーシャルゲームやECなどのtoCサービスや金融、物流、小売りなどの案件が揃っています。業界が幅広いということは、自分の経験を活かすチャンスが多いということですし、興味がある業界を見つけやすいでしょう。
フェーズもさまざまです。レベルに合わせた最適な案件を紹介してもらうことで、自分の能力を最大限発揮できるのではないでしょうか。近年では、ディープラーニングや機械学習などのAI案件、IoT案件などが人気を集めているようです。
特長・メリット③:営業担当がマメ
3つ目は、営業担当がマメなことです。アットエージェントの売りは「足マメ・口マメ・筆マメ」の「3マメ」で、訪問や電話、メールでの対応を徹底しています。案件への参画後には、想像とのギャップを感じてストレスが溜まることもあるでしょう。そんな時にはすぐに営業担当に連絡して、話を聞いてもらえるのです。一人一人の不安や不満を解消するために動いてくれるので、ぜひ営業担当を頼ってみてください。ただ話を聞いてほしいという要望でも問題ありません。
特長・メリット④:エンジニア同士の交流会や勉強会に参加できる
4つ目は、エンジニア同士の交流会や勉強会に参加できることです。勉強会では、税金の勉強や確定申告の方法、トレンド技術などについて学べます。フリーランスのエンジニアにとって、確定申告などの税金関係は悩みの種です。特に、初めての場合やフリーランスになりたての方は、不安を感じやすいでしょう。アットエンジニア(at-engineer)に登録することで、その不安を解消できます。他のエンジニアと交流することで、新たな発見もあるでしょう。新しい技術などについて話したりして、自分の視野を広げる機会にしてください。
特長・メリット⑤:エンジニア同士の交流会や勉強会に参加できる
5つ目は、あらゆる経歴を持つ方が利用しやすいことです。アットエンジニア(at-engineer)では、家庭の事情などでブランクがある方でも、しっかりとサポートを受けられます。職場復帰などの支援実績があるため、非常に信頼できるでしょう。
フリーランスになりたての方でも安心です。これまで会社が行っていた、会計や納税などの手続きのサポートも充実しています。フリーランスになって間もない方にとって、非常に心強い味方になるでしょう。
特長・メリット⑥:トレンドの開発言語の案件が多い
6つ目は、トレンドの開発言語の案件が多いことです。GoやPythonなどの比較的トレンドのものが揃っているため、実績を積みたい方にとって魅力的でしょう。エンジニアが長く第一線で活躍するには、トレンド言語を扱えることが必要です。アットエンジニア(at-engineer)を活用して、スキルアップを目指しましょう。
特長・メリット⑦:案件の多くが単価60万円以上
7つ目は、案件の多くが単価60万円以上であることです。フリーランスエンジニアの単価相場は、だいたい60〜80万円なので、相場通りの収入が実現する可能性があります。もちろん、実績やスキルによっては平均以上の収入を目指すことも可能です。アットエンジニア(at-engineer)は100万円以上の案件も扱っていますので、それらの案件を受注し、収入アップができるように、積極的に経験を積むのがおすすめです。
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アットエンジニア(at-engineer)のデメリット
メリットが多いアットエンジニア(at-engineer)ですが、デメリットもあるので注意しましょう。
デメリット・注意点①:対応エリアが限られている
1つ目は、対応エリアが限られていることです。公式サイトからエリアを絞って案件を検索しようとすると、東京・千葉・埼玉・神奈川・大阪・兵庫・京都のみ選択できます。そのため、これら以外の地域で案件を探すのは難しいでしょう。
また、7都府県から絞り込めますが、案件数には偏りがあります。特に東京に集中しており、都内の場合は「六本木・麻布・赤坂」「渋谷・原宿・代官山」などのより詳細なエリアから案件を探せます。
一方、京都や埼玉などは数件しかなく、仕事は限られるでしょう。もちろん案件数は時期によって変動しますが、都市部であるほど選択肢が多いことが予想されます。
ただし、フリーエンジニア向けのエージェントには都内だけを対象としているものも多いため、アットエンジニア(at-engineer)が特別不便なわけではありません。どうしても案件が見つかりにくい場合は、営業担当に相談してください。
デメリット・注意点②:未経験者の利用は難しい
2つ目は、未経験者が利用できないことです。アットエンジニア(at-engineer)の案件は即戦力を求めているため、企業から発注を受けて納品した経験がなければ厳しいでしょう。報酬が発生することが前提となっているため、まずは経験を積まなければいけません。最低でも1〜2年の経験は必要です。
デメリット・注意点③:週2〜3日の案件やリモート案件が少ない
3つ目は、週2〜3日の案件やリモートの案件が少ないことです。基本的には、週5日勤務して常駐しなければいけない案件がメインです。柔軟な働き方にはあまり対応できないため、注意してください。
ただし、リモートワークなどが絶対にできないわけではありません。アットエンジニア(at-engineer)は、働き方改革や満員電車解消などを目指して、リモート案件や時短案件などの受注を推進しています。
運営会社のアイスタンダード株式会社の案件に、アットエンジニア(at-engineer)での実績があるフリーエンジニアがリモートワークなどで取り組む実験も行われています。それゆえ、今後さらに多様な働き方が実現するでしょう。
デメリット・注意点④:エンジニア以外の案件が少ない
4つ目は、エンジニア以外の案件が少ないことです。実際にポジションから検索してみると、フロントエンジニアは約100件、ゲームエンジニアは約200件、スマホエンジニアは約300件と多いです。
一方、ディレクターやコンサルタント、ヘルプデスクなどは数件しかありません。タイミングによって数は変動しますが、エンジニア以外の案件が少ない傾向が続く可能性があります。したがって、他のポジションの案件を探している方にとっては大きなデメリットだと言えるでしょう。
なお、ポジションとして圧倒的に多いのは、サーバーサイドエンジニアの案件です。エンジニアの中でも群を抜いて多く、検索を行うと約2000件ヒットします。したがって、サーバーサイドエンジニアとして活躍している方にとって、アットエンジニア(at-engineer)はぴったりなエージェントだと言えます。
アットエンジニア(at-engineer)で登録から案件紹介、就業の流れ
アットエンジニア(at-engineer)を利用したい場合は、まず公式ホームページから無料登録を行いましょう。氏名や生年月日、携帯番号やエリアなどを入力します。必要に応じて、稼働希望日や希望単価なども登録しましょう。
その後、営業担当が業務経歴についてヒアリングを行います。正社員時代からフリーランスに至るまでの流れを尋ねられるため、あらかじめ整理しておくのがおすすめです。
また、条件面についてのヒアリングも丁寧に行われます。より良い案件に参加するために、業務内容や単価などの希望を伝えてください。
面談の最後に、質疑応答やディスカッションの時間が設けられます。分からないことや要望があれば、全て伝えておきましょう。そうすることで、担当者と共通の認識を持つことができて、案件探しが円滑に進みます。
面談後、最適な案件が見つかったら紹介してもらえます。初回の登録時には、オンラインでの打ち合わせが行われるので安心です。
業務内容などに納得できれば、案件に参画します。その間も、悩みや疑問があれば営業担当に相談できます。なお、登録してから案件を受注するまでの平均期間は、約2週間です。最短では登録面談の翌日に決まることもあります。
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アットエンジニア(at-engineer)のマージン・支払いサイト
アットエンジニア(at-engineer)のマージンは公開されていないため、詳細は不明です。
また、支払いサイトについても記載されていません。そのため詳細は不明ですが、フリーエンジニア向けのエージェントは20〜25日サイトであることが多いです。目安としてください。
実際に案件に参画する場合は、事前にきちんと教えてもらえるでしょう。支払いサイトは、フリーエンジニアにとって非常に重要なポイントです。サイトが長すぎると生活に困ってしまう恐れがあるため、しっかりと把握しておいてください。
アットエージェントはレスポンスの速さに定評があるため、疑問や不安があれば、営業担当に尋ねましょう。(2021年現在)
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