プレスリリースの情報を記事に活用している報道・メディア関係者は約7割【リンクアンドパートナーズ調査】

2023年7月3日2023年9月22日

　株式会社リンクアンドパートナーズは、1,022万人もの多種多様なモニターからリアルなアンケート結果を取得し、ファクトデータでマーケティングを加速させるサービス「RRP」（https://service.link-ap.com/）を提供している。

　この度、報道・メディア関係者の方（20代～50代男女）1,021名を対象に、プレスリリースに関する調査を実施した。

調査サマリー

※プレスリリース配信のメリットや効果的な書き方をまとめたガイドブックを下記よりダウンロード可能。

※プレスリリース配信のメリットや効果的な書き方をまとめたガイドブックを下記よりダウンロード可能。

　「Q1：企業が発信するプレスリリースの情報を基に、ニュース・記事を作成することはありますか？」と質問したところ、「よくある」が21.7%、「時々ある」が45.5%、「あまりない」が18.4%、「まったくない」が14.3%という回答となった。

　「Q2：読まない、興味をもたないプレスリリースのテーマはどのようなものですか（複数回答可）」と質問したところ、上位から「商品・サービスの再販、復活」が16.6%、「業務提携・事業提携」が14.1%、「パートナーシップ提携・協定締結」が14.1%という回答となった。

　Q2で上位だった「商品・サービスの再販、復活」、「業務提携・事業提携」、「パートナーシップ提携・協定締結」と回答した方の理由は以下の通り。

※プレスリリース配信のメリットや効果的な書き方をまとめたガイドブックを下記よりダウンロード可能。

　今回同社は報道・メディア関係者の方（20代～50代男女）1,021名を対象に、プレスリリースに関する調査を実施した。

　調査結果から、「企業が発信するプレスリリースの情報を基に、ニュース・記事を作成すること」が「ある」と回答した方は67%以上であることが分かった。

　「読まない、興味をもたないプレスリリースのテーマ」は、上位から「商品・サービスの再販、復活」が16.6%、「業務提携・事業提携」が14.1%、「パートナーシップ提携・協定締結」が14.1%という結果となった。

　上記の理由として、「読む人々の関心がないから」という回答が多く見受けられることから、報道・メディア関係者の方は社会的なニーズを鑑みて、ニュース・記事を作成している傾向があることがうかがえる。

※プレスリリース配信のメリットや効果的な書き方をまとめたガイドブックを下記よりダウンロードいただける。

　「RRP」とは、Research Release PRの略語で、ファクトデータを基にプレスリリースを打つ施策。

　1,022万人もの多種多様なモニターによるリアルなアンケート結果に裏付けられたリリースが、あらゆる業界のお客様における商品・サービスの認知度向上と企業ブランディングに貢献する。

　さらに、調査結果をホワイトペーパー、メルマガコンテンツなどにも活用可能で、顧客のマーケティングも幅広くサポートする。

　また、実績と経験が豊富な広報・PR活動のプロが、企画立案からメディア配信に至るまでをワンストップで行うため、低コストにもかかわらず、高いクオリティーでプレスリリースを提供できる。

　これにより、新商品の発売や新サービスのリリースといった切り口に依存せず、定期的な高品質のプレスリリース配信が可能となり、中長期的な広報戦略としても活用できる。

【関連リンク】

インタビュー・取材記事掲載はこちら