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KFCの自社データ統合とパーソナライゼーション事例 アプリ起点でのCX向上に挑戦【Forge Japan 2022 講演】

KFCの自社データ統合とパーソナライゼーション事例 アプリ起点でのCX向上に挑戦ーーForge Japan 2022 講演

 顧客との接点がテクノロジーやメディアの進化によって増えていくことが予想される中、自社のデータをどのように活用すれば最大限に効果を出せるのか。複数あるチャネルで、お客様一人一人にとって最高のCXを実現していき、リテンションを高めていきながらカスタマーライフバリューを向上させていくことで、いかにブランド価値を高めていくのか。2022年7月のFORGE Japan 2022に登壇した日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社(以下KFC)、マーケティング部CRM推進課部長代行の濱嶋保樹氏は、アプリを起点としたCX向上の取り組みについて説明した。

自社データをフル活用!アプリを起点としたCX向上への挑戦

 濱嶋氏は、インターネット黎明期よりクリエイティブ/デジタルメディア開発領域において従事。デジタルエージェンシーである株式会社アイ・エム・ジェイにてクリエイティブ部門を統括。その後複数のBtoC企業にてデジタルマーケティング部門長を経て、2019年よりKFCに参画し、アプリなどのオウンドメディア開発や運用、CRMやSNSなどのデジタルマーケティング領域を統括・推進している。