東京企画は、2023年度のCM好感度ランキングで日本マクドナルドがベスト・アドバタイザーとして2年連続で1位に輝いたことを発表した。
同社は「三角チョコパイ」など複数のCMで高い評価を獲得し、自己最高スコアを更新した。日清食品が2位、サントリーが3位に名を連ねた。
また、三菱自動車は大幅にランキングを上げ、特に「デリカミニ」のCMが好評を博している。日清紡ホールディングスはCM効率でトップに立ち、その創造的な広告が効果を発揮していることが示された。
この調査は、関東地方在住の3000人のモニターを対象に実施され、1年間のCMの好感度を集計している。
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