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アイデンティティー、IT人材市況動向レポート4月版を公開 「Webマーケッター」が新規人材の5.0%以上に

 ITフリーランスエンジニアの案件・求人サイト「テクフリ」を運営する株式会社アイデンティティーは、テクフリのデータベースを元に2022年4月における人材の市況感を調査した。

 同調査によると、4月新規人材における職種別人材割合は「サーバーサイドエンジニア」が最も高く、全人材における割合が3.4%未満であった「Webマーケッター」が2ヶ月連続で新規人材の5.0%以上を占めていることがわかった。

職種別人材割合

 4月新規人材における職種別平均希望単価においては、「機械学習エンジニア」と「PM」が同額で1位となり、「DBエンジニア」が4位にランクインした。

職種別平均希望単価

 希望する働き方についての調査では、3月新規人材に引き続き「フルリモート」を希望する方の割合が高くなっている。

希望する働き方

 調査概要は以下の通り。

  • 調査対象:「テクフリ」に登録された全人材 / 案件及び、その他当社が保有する全案件 / 全人材データ
  • 対象数 :人材7,000名以上 / 案件15,000件以上
  • 対象期間:2008年8月8日〜2022年4月30日

 同調査詳細のダウンロードは以下のリンクより可能だ。

https://account.techcareer.jp/materials/30/inquiries/new

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