インターネット広告代理業を行う、株式会社オリゾは、動画広告を活用している企業のマーケティング担当者105名を対象に、動画広告における調査データ活用に関する実態調査を実施した。
全9問の質問内容のうち、本リリースでは一部を掲載している。
調査結果全文を希望の方は、下記リンクより同社まで要問い合わせ。
▶調査結果:https://orizo.co.jp/contact2/
調査概要
- 調査概要:動画広告における調査データ活用に関する実態調査
- 調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
- 調査期間:2023年5月2日〜同年5月8日
- 有効回答:動画広告を活用している企業のマーケティング担当者105名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはならない。
半数以上が、所属企業の動画広告の中で調査データを活用経験あり
「Q1.所属企業の動画広告の中で、調査データを活用したことがありますか。」(n=105)と質問したところ、「はい」が52.4%、「いいえ」が40.0%という回答となった。
- はい:52.4%
- いいえ:40.0%
- わからない/答えられない:7.6%
動画広告の中で調査データを活用したことで感じたメリット、「ターゲット層への訴求力の向上」が63.6%で最多
Q1で「はい」と回答した方に、「Q2.動画広告の中で調査データを活用することによってどのようなメリットを感じられましたか。(複数回答)」(n=55)と質問したところ、「ターゲット層への訴求力の向上」が63.6%、「信頼性や信憑性の向上」が49.1%、「共感性や意外性の向上」が38.2%という回答となった。
- ターゲット層への訴求力の向上:63.6%
- 信頼性や信憑性の向上:49.1%
- 共感性や意外性の向上:38.2%
- 競合優位性の確保:32.7%
- 情報やコンテンツとしての価値の向上:30.9%
- 説得力の向上:29.1%
- 消費者ニーズの把握:23.6%
- その他:0.0%
- 特にない:0.0%
- わからない/答えられない:1.8%
動画広告の中で調査データを活用したことで感じたメリット、「客観的な視点を持てる」や「消費者の生の声がわかった」などの声
Q2で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q3.Q2で回答した以外に、動画広告の中で調査データを活用することによって感じられたメリットがあれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=54)と質問したところ、「客観的な視点を持てる」や「消費者の生の声がわかった」など28の回答を得ることができた。
自由回答・一部抜粋
- 39歳:客観的な視点を持てる。
- 32歳:消費者の生の声がわかった。
- 52歳:視認性や規模感など。
- 55歳:リアルな感情で調査できる。
- 45歳:実在感の演出。
- 39歳:意識の共有。
- 57歳:アクセスが、見るからに増えた。
調査データを広告に活用していない企業の約6割が、所属企業の動画広告の中で調査データを「活用したい」と回答
Q1で「いいえ」と回答した方に、「Q4.あなたは、所属企業の動画広告の中で調査データを活用してみたいと思いますか。」(n=42)と質問したところ、「非常にそう思う」が21.4%、「ややそう思う」が42.9%という回答となった。
- 非常にそう思う:21.4%
- ややそう思う:42.9%
- あまりそう思わない:21.4%
- 全くそう思わない:7.1%
- わからない/答えられない:7.1%
全文ダウンロードはこちら
▶調査結果全文は同社まで要問い合わせ:https://orizo.co.jp/contact2/
全設問は下記の通り。
- Q1:所属企業の動画広告の中で、調査データを活用したことがありますか。
- Q2:動画広告の中で調査データを活用することによってどのようなメリットを感じられましたか。(複数回答)
- Q3:Q2で回答した以外に、動画広告の中で調査データを活用することによって感じられたメリットがあれば、自由に教えてください。(自由回答)
- Q4:あなたは、所属企業の動画広告の中で調査データを活用してみたいと思いますか。
- Q5:所属企業の動画広告の中で調査データを活用してみたいと思う理由を教えてください。(複数回答)
- Q6:Q5で回答した以外に、所属企業の動画広告の中で調査データを活用してみたいと思う理由があれば、自由に教えてください。(自由回答)
- Q7:所属企業の動画広告の中で調査データを活用する上での課題を教えてください。(複数回答)
- Q8:Q7で回答した以外に、所属企業の動画広告の中で調査データを活用する上での課題があれば、自由に教えてください。(自由回答)
- Q9:あなたは、所属企業に合わせた最適な調査を実施し、そこから得られたデータを使った動画広告の作成までを行うサービスに興味はありますか。
「RECOMA」について
RECOMA(レコマ)は商品やサービスに関するユーザー調査を行い、その結果を動画にする新しいカタチの動画広告。
顧客の訴求したい内容を元に調査項目の設計から行い、ターゲットユーザーに刺さる最適な広告クリエイティブに落とし込む。
▼詳しくは公式サイトにて確認可能。
RECOMA公式サイト:https://recoma-movie.com/
【関連リンク】
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- 出典:株式会社オリゾ(URL:https://orizo.co.jp/)