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数20万人を突破 学び直し「グロービス学び放題」、有効会員ニーズの広がりで会員急増

グロービス学び放題

株式会社グロービスが提供する、ビジネスナレッジの定額制動画学習サービス「グロービス学び放題」(https://hodai.globis.co.jp/)は、2021年10月、有効会員数(*1)が20万人を突破した。

(*1)有効会員=有料契約期間中の受講者

グロービス学び放題

「グロ―ビス学び放題」は、グロービスが培ってきた良質な経営教育のコンテンツをスマートフォンやタブレット端末、パソコンなどさまざまなデバイスを通していつでもどこでも学ぶことのできる定額制動画学習サービスだ。新型コロナウイルス感染拡大による人々の学びへの関心の高まりを背景に、有効会員数が飛躍的に伸び、2020年5月に10万人に到達。5周年を迎えた今年8月には17万人だった会員数は、今月に入り20万人を突破した。約1年半で、新たに10万人増加したことになる。

増加の背景には、メーカー技術職やIT系エンジニアへの学び直しニーズの広がりなどの影響がある。直近の1年半でグロービス学び放題で新たに学びをはじめた利用者(*2)のうち、営業職に次いで最も多かった職種は、メーカー技術・研究・開発、次にIT・WEB・エンジニア。「クリティカル・シンキング」などの思考系のコースほか、プレゼンテーションやリーダーシップに関する動画も多く視聴されており、ビジネスの全体像を学ぶニーズが、技術系の専門職へ広がっている。

(*2) 2020年6月以降(10万人突破)に会員になり、かつ、現在も有効である会員の登録情報より

グロービス学び放題の会員数20万人突破について、事業リーダーの鳥潟幸志は、以下のように話している。

「ビジネスを取り巻く環境が速いスピードで変化する時代において、必要とされるスキルは変わり、より学びの重要性が増していると多くの方が考えていらっしゃいます。特に技術職・開発職・研究職などの領域では、専門知識は技術革新に不可欠ではありますが、それが実際のサービスやプロダクトで活かされるには、経営戦略との合致や、部署を超えた協業などが必要となります。専門職である個々人がそのことを意識していたり、組織側から専門職のビジネス領域の学びを推奨するような潮流が今回の拡大の背景にあると考えています。

本サービスでは、ビジネスで普遍的に求められる知識を学べるコンテンツを多数制作しています。直近では、最先端のビジネス潮流を学べるコンテンツも追加しており、それらが利用者の皆様に評価いただけていると感じています。今後も、ビジネスに求められる多様な知識を提供し、ビジネスに携わる多くの方に「学ぶ楽しさ」を実感いただけるようなサービスに進化させたいと思います」

目次(クリックしてジャンプ)

グロービス学び放題とは

グロービス学び放題は、グロービスがこれまでビジネススクールや法人研修、出版事業を通じて培った、良質な経営教育のコンテンツやビジネストレンドを、スマートフォンやPCなど利用シーンに合わせたデバイスで、いつでもどこでも好きなだけ学習することができるサービスだ。ビジネスに必要とされる体系的な知識を、500コース、3900本以上の動画に収録。動画は1本あたり3分程度から構成しており、隙間時間に手軽に学習することが可能。2021年10月時点で導入社数は2400社以上、会員数は20万人以上に成長している。

グロービスについて

グロービスは1992年の設立来、「経営に関するヒト・カネ・チエの生態系を創り、社会の創造と変革を行う」ことをビジョンに掲げ、各種事業展開を進めてきた。「ヒト」の面では、学校法人としての「グロービス経営大学院」ならびに、株式会社立のスクール「グロービス・エグゼクティブ・スクール」「グロービス・マネジメント・スクール」、企業内集合研修事業を行うグロービス・コーポレート・エデュケーションとeラーニングやオンラインクラスのほか定額制動画学習サービス「グロービス学び放題」などを提供するグロービス・デジタル・プラットフォーム、「カネ」の面では、ベンチャー企業への投資・育成を行うベンチャー・キャピタル「グロービス・キャピタル・パートナーズ」、「チエ」の面では、出版事業ならびに情報発信サイト/アプリ「GLOBIS知見録」により、これを推進している。さらに社会に対する創造と変革を促進するため、一般社団法人G1によるカンファレンス運営、一般財団法人KIBOW による震災復興支援および社会的インパクト投資を展開している。

【プレスリリース】