メールマーケティング

意外と忘れがちなメールマーケティングのコツと次世代のメールマーケティング


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2019年、日本のスマートフォン利用率は85%を超えました。モバイルアプリも増え、スマートフォンは通話やメッセージのやり取りだけではなく、書類の作成から娯楽、買い物までできる生活になくてはならない端末となりました。

それに伴い、マーケティングメールはスキマ時間にスマートフォンやその他モバイル端末から読まれるケースが増えています。そのため、マーケティング担当者は今まで以上にメールの内容からCTA(コールトゥアクション)の位置まで、細部に渡ってモバイルを意識しなければなりません。

また、モバイル専用のコミュニケーションチャネルが増えたことでメールの利用率が下がってきています。人々はより多くの時間をLINEやSNSのコミュニケーションチャネルに費やすようになりました。

本コラムでは知っていても意外と忘れがちなメールマーケティングの3つのコツとメール以外のコミュニケーションチャネルを活用した次世代型メールマーケティングについてご紹介いたします。

意外と忘れがちなメールマーケティング3つのコツ

1.モバイル版ウェブサイトを配慮した本文作成

メール受信者は本文に記載されているURLへパソコンからアクセスするとは限りません。しかし、マーケティング担当者はパソコンでメール作成を行うため、パソコンで表示されるウェブサイトを想像しながら本文を作成しているのではないでしょうか?多くのウェブサイトは、パソコン版とモバイル版とで見え方が異なります。そのため、モバイル版のウェブサイトのレイアウトも念頭に入れながらメール本文を作成すると、モバイル端末でメールを読みリンクをクリックした読者のユーザー体験を向上させることができます。

2. CTAボタンは見えやすい位置に

CTA(コールトゥアクション)ボタンはメールをスクロールしなくても見える位置に設置しましょう。また、ランディングページ上でも同様に目に付きやすい場所に設置します。ボタンやリンクの位置が分かりやすい場所にあるかないかでクリック率やコンバージョン率に大きく影響します。基本的なことですが、メール本文に注力するあまり、意外とボタンが下の方へ埋もれがちです。メールのテスト配信では、テキストの誤字脱字だけではなく、ボタンやリンクの位置も確認することをおすすめします。

3. CRMを活用して顧客を分析

CRMツールを活用して、顧客のステータス管理を徹底しましょう。その時配信したメールの開封率やクリック率の確認はもちろん、顧客ごとの各メールへの反応もデータ化して分析しましょう。開封したメールやクリックしたリンクを分析することで顧客が何に興味を示しているのか把握できます。そうすることでメールの送り分けや適切なフォローができ、コンバージョン率の向上が見込めます。また、顧客に不要な情報を届けないことでメール配信停止の予防にもつながり、長期的な関係を構築できます。

メールマーケティングはマルチチャネルの時代へ

メールマーケティングはEmailを使うことがこれまでの常識でした。しかし、スマートフォンが普及してからはメールを日常的なコミュニケーションチャネルとして利用する人は減ってきています。より多くのオーディエンスにメッセージを届けるためには、今貴社のターゲットが最も時間を費やしているコミュニケーションチャネルへのアプローチも必要です。例えばLINEやFacebookメッセンジャー、Twitter、Instagramはもちろん、普段コミュニケーションチャネルとしては使っていないが携帯電話専用のメッセージチャネルであるSMSも候補に入れてマーケティング施策を検討してみると良いでしょう。

このようにコミュニケーションチャネルの多様化に伴い、マーケティング担当者はターゲット、コンテンツ、タイミング等さまざまな状況を踏まえて適切なチャネルを選び、使いこなさなければならないでしょう。しかし、メール、SMS、Facebookメッセンジャー等の配信をそれぞれ別のツールで管理するのは非効率的です。

CM.comでは、一つのプラットフォームでメール、SMS、Facebookメッセンジャー等のインスタントメッセージアプリを管理できるウェブサービスを提供しています。Facebookメッセンジャー等ではユーザーと双方向のコミュニケーションが取れるため、貴社のサービスや商品に興味を持ったユーザーの意思決定に介入し、コンバージョン率を上げることができます。

また、CM.comのプラットフォームはiPhoneのiMessageを活用した企業と個人のコミュニケーションチャネルApple Business Chatにも対応しています。Apple Business Chatはマーケティングで獲得した顧客とのシームレスな関係構築に役立ちます。

今後はメールだけではなく、モバイルに最適化された他のコミュニケーションチャネルの併用したマーケティングに挑戦してみてはいかがでしょうか?

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CM.com Japan株式会社
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