ソーシャルメディア広告予算の増加

小売業者の52%が2020年はソーシャルメディアを広告予算を増やす予定

  • Smartly.io社の調査結果によると、今年の小売マーケターの半数以上(52%)が有料ソーシャル広告への支出を増やす計画だという。また同調査では、小売業者の50%が年間マーケティング予算の少なくとも半分をソーシャルメディア広告に費やすことが分かった。
  • 回答者のほぼ全員(96%)が、特にFacebookへの支出を増やす計画であり、これらのマーケティングエグゼクティブにとってFacebookが最大の優先事項となっていることがわかる。調査によると、56%がTwitterでより多くのメディアを購入する計画で、22%がFacebook傘下のInstagramでの広告支出を増やす予定だという。
  • 回答者の三分の一以上(36%)は、広告予算の大部分をFacebookに費やしていると述べ、41%はFacebookが広告費で最もROASが高いと回答している。小売マーケターの29%がInstagramをトップのソーシャルネットワークとして選んだ。この調査はeTail社が実施したもので、年間売上高2億ドル以上の企業のデジタル広告担当幹部100人を対象に行われた。
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小売業者にとってFacebookはすでにトップで、調査回答者の96%が同ソーシャルネットワークで広告を出していると答え、Twitter(75%)、Instagram(59%)がこれに続いた。Facebookはここ数年、主要なソーシャルハブや、 「Instagram」 「WhatsApp」 「Messenger」 などの安定したアプリに電子支払い機能を追加することで、小売業者にアピールしようとしてきた。

調査では、有料のソーシャル広告に関するいくつかの懸念も示されている。回答者の83%は、広告の作成と展開の自動化に改善の余地があると答え、66%は自動化技術を使っていない。企業幹部のほぼ半数(48%)が、マーケティングチームとクリエイティブチームはマーケティングプロセスのすべての段階で効果的に協力していないと回答し、61%がクリエイティブな制作と広告配信には時間がかかり非効率的な手作業が含まれていると回答した。

この調査結果は、Advertising Research Foundationが12月に発表した報告書にも反映されている。アプローチに共通の基準がないため、マーケティングチームとクリエイティブチームの間でコミュニケーションを取り、共通のブランドビジョンに向かって作業することが困難になっている。

役員の39%がソーシャル広告を社内で管理する予定と答えた。また同調査では、小売マーケターの47%がソーシャルメディア上のダイナミック広告の利用を増やす計画であり、35%が主要業績評価指標(KPI)が昨年から変化すると予想していることも明らかになった。

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