newmo、Co-Founder/CFOに武藤健太郎が就任　タクシー・ライドシェア事業の成長目指す

　newmo株式会社は、Co-Founder/CFOとして武藤健太郎が参画したことを発表した。2024年1月に設立されたnewmoは、サステナブルな地域交通の実現を目指し、2024年秋に大阪でライドシェア事業を開始する予定だ。

　武藤は、金融業界およびスタートアップ業界での経験を活かし、株式会社プレイドで取締役CFOとして経営管理体制の構築、IPO、M&Aに取り組んできた。newmoでは、資金調達やライドシェア事業の提供に向けたタクシー事業者との提携、経営管理体制の構築を通じて、事業成長を加速させる計画だ。

　newmoの経営陣には、代表取締役CEOの青柳直樹、Co-Founder/CTOの曾川景介、Co-Founder/COOの野地春菜、Co-Founder/CBOの宮崎聡、Co-Founder/CXOの松本龍祐が名を連ねる。各メンバーは、それぞれの分野で豊富な経験と実績を持ち、newmoの成功に向けて力を合わせている。

　newmo株式会社は、タクシー・ライドシェアサービスの運営を通じて、利用者視点に立ったサステナブルな地域交通の実現を目指している。今後の展開が期待される。

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