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「就活生のDX能力」を評価する大企業の採用担当者は9割超【中小企業個人情報セキュリティー推進協会調査】

「就活生のDX能力」を評価する大企業の採用担当者は9割超【中小企業個人情報セキュリティー推進協会調査】

 大企業の新卒採用担当者の間で、就活生のDX(デジタルトランスフォーメーション)能力が高く評価されていることが明らかになった。一般社団法人中小企業個人情報セキュリティー推進協会が実施した調査によると、91.9%の採用担当者が就活生のDX能力を「とても評価する」または「やや評価する」と回答している。この調査は、従業員数300名以上の大企業の人事担当者111名を対象に、2024年3月8日から11日にかけてインターネットを通じて行われた。

「就活生のDX能力」を評価する大企業の採用担当者は9割超【中小企業個人情報セキュリティー推進協会調査】

「就活生のDX能力」を評価する大企業の採用担当者は9割超【中小企業個人情報セキュリティー推進協会調査】

 DX能力を評価する理由としては、「新しい技術への適応力を感じるから」が68.6%で最も多く、「デジタル化が進む中で、将来性を感じるから」が63.7%で続いた。また、DXプロジェクトの経験やAIやIoTなどの特定の知識や技術の保有が、従業員のDX能力評価の基準として挙げられている。

 企業は従業員のデジタルスキル向上のために、「内部研修やセミナーの実施」(59.5%)や「社外の専門機関による研修等の実施」(47.7%)などの取り組みを行っていることが分かった。さらに、DX能力を持つ若手社員が活躍できる場として、「専門(ITやデジタルマーケティング)部門での業務」(55.9%)や「データ分析やAIを活用して、業務改善や効率化を図るプロジェクト」(47.7%)が挙げられている。

 この調査結果から、DX能力を持つ就活生が新卒採用市場において有利になる可能性が高いことが示唆されている。デジタル変革が進む現代において、企業は新技術への適応力や将来性を持つ人材を求めており、就活生にとってDXスキルの獲得は重要な競争力となるだろう。

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