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「大学スマホ・サイト ユーザビリティ調査」で東京工芸大学が1位 HPの使い勝手を評価【東京工芸大学調査】

「大学スマホ・サイト ユーザビリティ調査」で東京工芸大学が1位 HPの使い勝手を評価【東京工芸大学調査】

 日経BPコンサルティングが発表した「大学スマホ・サイト ユーザビリティ調査 2023-2024」において、東京工芸大学が総合スコアランキングで全国1位を獲得したことが明らかとなった。同大学のスコアは歴代過去最高の97.33ポイント(100点満点中)となっている。

「大学スマホ・サイト ユーザビリティ調査」で東京工芸大学が1位 HPの使い勝手を評価【東京工芸大学調査】

 この調査は、スマホ利用者への配慮や情報へのアクセスのしやすさを評価基準として、日経BPコンサルティングが2004年から毎年実施しているものである。東京工芸大学は前年度の96.44ポイントからさらにスコアを伸ばし、全国第1位の評価を受けた。

 東京工芸大学は、2023年の創立100周年に向けて、2020年度からWebサイトの運営・維持・向上に注力してきた。2021年度にはサイトリニューアルを行い、2022年度には画面のタップ領域の拡大やメインメニューの整理などの改善を実施。そして、2023年度には、W3C勧告及び日本産業規格適合レベルAA対応を目指した取り組みを行い、ウェブアクセシビリティの向上に努めた。

「大学スマホ・サイト ユーザビリティ調査」で東京工芸大学が1位 HPの使い勝手を評価【東京工芸大学調査】

 東京工芸大学は、テクノロジーとアートを融合した教育・研究を推進する大学として、ユーザビリティだけでなく、訪問者が必要とする情報に簡単にたどり着けることを重視している。今後も使いやすさや情報のアクセシビリティに配慮し、全国的に見ても先進的なウェブサイトの構築を推進していく方針である。

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