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漫画の利用形式は「電子書籍」が61% 「単行本」の55%を抜いて1位に【リンクアンドパートナーズ調査】

漫画の利用形式は「電子書籍」が61% 「単行本」の55%を抜いて1位に【リンクアンドパートナーズ調査】

 リンクアンドパートナーズが実施した「一般ユーザーを対象とした漫画に関する調査」の結果が発表された。この調査は、全国の20代〜50代の男女1,044名を対象に行われ、漫画の読む難易度やメリットについての意見を取り上げている。

漫画の利用形式は「電子書籍」が61% 「単行本」の55%を抜いて1位に【リンクアンドパートナーズ調査】

 調査結果によれば、「あなたは普段、漫画を読みますか?」という質問に対して、54.1%の方が「たまに読む」と回答し、45.9%の方が「よく読む」と回答した。また、「普段どのような形式の漫画を読みますか?」という質問に対しては、「電子書籍」が61.8%、「単行本」が55.3%、「WEBサイト上」が20.7%という結果となった。

漫画の利用形式は「電子書籍」が61% 「単行本」の55%を抜いて1位に【リンクアンドパートナーズ調査】

 さらに、「漫画と活字、どちらが読む難易度が低いですか?」という質問に対して、「漫画」が65.7%と答えたのに対し、「活字」は13.3%という結果となった。このことから、漫画は活字に比べて読む難易度が低いと感じる人が多いことが明らかとなった。

 また、「漫画のメリットを教えてください」という質問に対して、「読みやすい」が70.4%、「分かりやすい」が70.0%、「親近感がある」が31.1%という結果となった。これらの回答から、漫画は活字と比較して「読みやすさ」や「分かりやすさ」があり、多くの人々に広く受け入れられていることが確認された。

漫画の利用形式は「電子書籍」が61% 「単行本」の55%を抜いて1位に【リンクアンドパートナーズ調査】

 電子書籍での漫画の利用が6割以上という結果は、電子媒体での漫画利用の高まりを示しており、今後のトレンドとして注目される。

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資料の内容

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