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THINGMEDIAのマーケティングアドバイザーに株式会社GiftXの飯髙悠太氏が就任 映像制作事業等の強化目指す

 THINGMEDIA株式会社はこの度、株式会社GiftXの飯髙悠太をマーケティングアドバイザーとして招聘した。

 飯髙氏は株式会社ベーシックの執行役員を経て株式会社ホットリンクの執行役員CMOを務め、株式会社GiftXを創業した経歴を持つ。

 また、飯髙氏はこれまでマーケティング、事業・組織開発などの知見に長けたプロフェッショナルとして、マーケティング業界を牽引してきた。

 これまでにテレビCMをはじめとした動画制作を主軸に拡大してきた映像制作業界は、昨今のインターネットおよびSNSの普及に合わせ、Vlogやライブコマースなど新たな動画ジャンルが登場し、それらに適応する動画制作および映像配信などが求められるようになった。

 そのため、従来の映像制作だけでは通用しない時代に突入しつつある上、近年は技術や機材の進歩により、高解像度の4Kや8K、高輝度のHDR映像が親しまれるようになった。

 加えてARやVR技術も登場したことで、放送や広告、映像プロダクションなど限られたジャンルの企業だけが関わっていた映像制作業界へ、新たな業種の企業の新規参入が相次いでいる。

 同社は今後、映像制作業界の仕組みと働き方のニュースタンダードを構築するために新たな視点からのアプローチが必要不可欠だと考え、飯高氏の参画を通じて、既存事業のさらなる成長に向けた取り組みや組織強化などを行い、映像業界のニュースタンダードをつくるべく邁進するとしている。

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