株式会社営業ハックは、営業パーソンの顧客とのやりとり方法について調査を実施した。
営業パーソン約200人に「顧客とのやりとりでLINEスタンプを使うか?」とアンケートを取った結果、営業パーソンの70%以上が顧客に対してLINEスタンプを使っていることがわかった。
まず、LINE・Messengerのやりとりでスタンプを使うかについての質問で最も票数を集めた回答は、「関係性ができたら使う」となった。
ビジネスのコミュニケーションにおいて「!」「?」を使うのかとの質問では、「使う」という回答をする方が75%と増加した。
感嘆符・疑問符はスタンプに比べ使いやすく、ツールや相手の使用頻度に関わらず使用している人が多いことが窺える。
十数年前は「メール」「電話」「対面」のみだった営業のコミュニケーションが、近年多様化している。
2010年以降は「メッセンジャー」「LINE」「チャットワーク」「Slack」など、SNSにコミュニケーションチャンネルを切り替えることも増えている。
調査概要は以下の通り。
- 調査方法:SNS(Twitter)
- 調査人数:196人
- 調査主体:株式会社営業ハック
- 調査期間:2022年6月14日~20日
- 調査レポート:https://hiroshi-sasada.com/blog/sns-stamp/
【関連リンク】