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営業パーソン7割以上が顧客に対しLINEスタンプを使うと回答 営業のコミュニケーションが近年多様化

 株式会社営業ハックは、営業パーソンの顧客とのやりとり方法について調査を実施した。

 営業パーソン約200人に「顧客とのやりとりでLINEスタンプを使うか?」とアンケートを取った結果、営業パーソンの70%以上が顧客に対してLINEスタンプを使っていることがわかった。

 まず、LINE・Messengerのやりとりでスタンプを使うかについての質問で最も票数を集めた回答は、「関係性ができたら使う」となった。

営業パーソンが顧客とのやり取りにスタンプを使うかの調査結果

 ビジネスのコミュニケーションにおいて「!」「?」を使うのかとの質問では、「使う」という回答をする方が75%と増加した。

営業パーソンが顧客とのやり取りで記号を使うかの調査結果

 感嘆符・疑問符はスタンプに比べ使いやすく、ツールや相手の使用頻度に関わらず使用している人が多いことが窺える。

 十数年前は「メール」「電話」「対面」のみだった営業のコミュニケーションが、近年多様化している。

 2010年以降は「メッセンジャー」「LINE」「チャットワーク」「Slack」など、SNSにコミュニケーションチャンネルを切り替えることも増えている。

 調査概要は以下の通り。

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