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スマートメディア、ESG特化型オウンドメディア『Ownd for ESG』をリリース

 株式会社スマートメディアは、国内最大級CMS「Clipkit®(クリップキット)」でのサイト構築から企画・運営までを一気通貫で行う、ESG特化型オウンドメディアサービス『Ownd for ESG(https://sma-media.com/ownd/ownd_for_esg)』をリリースした。

 同サービスは企業のストーリーをタイムリーに発信することができるため、ステークホルダーとのエンゲージメントを高めることが可能となっている。

 また、国内最大のPR戦略ファーム「ベクトルグループ」ならではの知見を生かした、ESGコンサルティングやPRまで一気通貫でのサポートも可能だ。

Ownd for ESGの説明

 同サービスの特長は以下の通り。

  1. 国内最大級の国産CMS『Clipkit®』でサイト構築
  2. 盤石な編集体制で高品質なコンテンツを配信
  3. 独自のESGスコアリング・ESGコンサルティング

 伊藤忠商事株式会社への導入事例は下記画像を参照。

Ownd for ESGの導入事例

 近年、持続可能な社会の実現を後押しするために様々な取り組みが行われている中、投資の分野でも変化が起きている。

 2006年に、ESG(環境:Environment、社会:Social、企業 統治:Governance)課題を投資の意思決定プロセスに組み込むことなどが示された「責任投 資原則(PRI)」が、国連により提唱された。

 日本でも、2015年に年金積立金管理運用 独立行政法人がPRIに署名したことを皮切りに、PRIに署名した投資機関数が増加している。

 機関投資家はESG投資を重視するよう求められていることから、SDGsへの取り組みが投資の判断材料に加わったほか、投資家だけでなく一般消費者の間でも、企業のSDGsに関する取り組みへの関心は高まっている。

 こうした中、企業側はESGに関連する経営戦略などが株価に影響を与えることや、消費者の購買行動にも関連してくることから、ESG情報の発信を重要視する傾向にある。

 一方で、ESGを扱うコンテンツ作成の難しさや、社内の編集体制に不安や課題を抱えるという声が多くあったことから、同社は同サービスの開発に至った。

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