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【調査】B2Bコンテンツマーケティング資産のトップは「eBook」

【調査】eBookがB2Bコンテンツマーケティングのトップ

B2Bコンテンツマーケターは、ターゲットとするオーディエンスが関心を示すコンテンツを絶えず生み出しています。

しかし、新たな調査によると、eBookが新たな見込み客や顧客を呼び込む鍵になる可能性があるといいます。

NetLine社は最近「2020 State of B2B Content Consumption and Demand Report for Marketers」を発表しましたが、そのデータによると、B2Bコンテンツマーケターから求められているコンテンツの種類のトップはeBookであることがデータで明らかになった。これにホワイトペーパー、ガイド、eガイド、ヒントガイドが続いた。

レポートの著者は、eBook、ホワイトペーパー、ガイドには、それぞれ独自の差別化要因とユースケースがあると指摘しています。

特に、eBookは、ビジネスが特集したいものを何でも提示できるので、B2Bコンテンツマーケターとそのターゲットオーディエンスの両方にとって有用です。

マーケティングコンテンツの顧客消費

eBookはB2Bマーケティングコンテンツの重要な形態かもしれませんが、これまでの調査によると、顧客や見込み客は依然として、全体的に幅広いコンテンツを利用していることが示唆されています。

FocusVisionは243人のマーケターを対象に調査を行い、バイヤージャーニーで使用されるコンテンツの役割と種類を把握しました。

データによると、顧客は平均して13の資産を見込み客のベンダーから消費しているのに対し、サードパーティからのコンテンツはわずか5つであることがわかりました。これは、顧客と見込み客が全体としてB2Bマーケティングコンテンツに積極的に関与していることを示しています。

[clink url=”https://marketimes.jp/b2b-buyer-customer-journey-report/”]

回答者のほとんど(67%)が、最も有用なコンテンツは製品の仕様や機能情報であると回答しています。次いで、製品比較(65%)、製品のサクセスストーリー(60%)が続きました。

【参考】