無料の資料掲載・リード獲得し放題サービスはこちら

チャットプラス、ChatGPTを活用した「ChatPlus」の新機能をリリース WordやExcelからQ&Aを自動生成

 「ChatPlus(チャットプラス)」を提供するチャットプラス株式会社は、「ChatGPT」の技術を応用した新機能をリリースした。

 「ChatPlus(チャットプラス)」は、日本のチャット・AIチャットボット業界で圧倒的なシェアを誇るAIチャットボットシステム。

 「ChatPlus(チャットプラス)」の発行アカウント数は18,000IDを突破し、スタートアップ企業から日本を代表する大企業、外資系企業、自治体、政府系機関など多くの企業・団体が利用している。

 「ChatPlus(チャットプラス)」は、利用企業の意見や要望をもとに、新機能が随時追加されている。

 これまで追加された機能は7年間で5,000種類を超えており、カスタマーサポート、社内ヘルプデスク、マーケティング、インサイドセールスなど、あらゆるシーンで様々な成功体験を生み出している。

 この度、「ChatPlus(チャットプラス)」では「ChatGPT」の技術を活用した新機能をリリースした。

 本機能により、テキストデータやPDF、Word、PowerPoint、Excel等のファイルからQ&Aの自動生成ができる。

 生成したQ&Aはワンクリックで、AIチャットボットの学習データに移行可能。

 これにより、AIが回答するデータをAIにより自動生成することで、これまで人間が行っていたQ&Aの作成作業が自動化される。

 AIチャットボット構築にかかる工数は限りなくゼロになり、誰でも簡単にAIチャットボットの設定ができる。

 また、セキュリティへの対応も考慮し、データ生成時には個人情報をマスクするオプションも用意している。

 具体的な利用手順については以下のサポートページより確認いただける。

ナレッジベースのQ&Aを自動生成する(ChatGPT)
https://chatplus.jp/support/by_purpose2/qa_generate/

 自動生成されたQ&AはAIチャットボットに使用するだけではなく、有人チャット応対時のオペレーター支援システムやFAQシステムに反映する等、幅広いシーンで活用できる。

 本機能は特許出願中であり、同社は引き続き最新技術を追求し、より高度かつ革新的な機能の開発に取り組んでいくとしている。

「ChatPlus(チャットプラス)」の「ChatGPT」の技術を活用した新機能

「ChatGPT」、「OpenAI」について

「ChatGPT」は、「OpenAI」によって開発された大規模な自然言語処理のAIモデル。

 2019年7月に米ソフトウェア大手の「Microsoft」により10億ドルの出資を受け、2023年2月より検索エンジン「Bing」とブラウザ「Edge」にて自動回答を提供を開始し、回答精度の高さが話題となった。

 今後、WEB上の検索において、検索エンジンシェアNO.1の「Google」との競争激化が予見され、現在最も注目を集めているAIモデルの一つとなっている。

  • ※「GPT」は「Generative Pre-trained Transformer」の略で、Transformerというアルゴリズムを使った深層学習モデル。大量のテキストデータを学習することで、テキスト生成や文章理解などの自然言語処理のタスクを実行することが可能。
  • ※「OpenAI」は、人工知能の研究開発を行っている非営利団体で、世界的なAIの専門家たちが集まって設立された。「ChatGPT」は、「OpenAI」の研究成果の一つであり、自然言語処理に関する多くの課題に対して、高度な解決策を提供することが期待されている。

「ChatGPT」対象プラン

 本機能を利用できるプランは以下の通り。

 また本機能の利用にあたって追加料金は発生しない。

ChatPlusAIライトプラン

  • 月契約54,000円~(税別)/月
  • 年契約50,000円~(税別)×12か月/年

ChatPlusオートAIプラン

  • 月契約78,000円~(税別)/月
  • 年契約71,500円~(税別)×12か月/年

ChatPlusAIチャットボットプラン

  • 月契約170,000円(税別)/月
  • 年契約150,000円(税別)×12か月/年

「ChatPlus(チャットプラス)」について

 「ChatPlus(チャットプラス)」は、チャットサポートツールをホームページやアプリに簡単に埋め込むことができる、AIチャットボット・チャットサポートツール。

 Webページにタグを貼るだけで、すぐにチャットサポートツールを始められ、ユーザとリアルタイムで会話できる。

 有人によるチャット以外にも、チャットボットによる自動応答、AIによる応答、有人とチャットボットによるハイブリットなど、様々な運用にあわせカスタマイズ可能。

 月額1,500円~と安価ながら、最も高機能なツールとして大手企業からスタートアップ企業まで多くの導入実績があり、カスタマーサポートからインサイドセールス、社内ヘルプデスク等で使われている。

 ChatPlusの発行アカウント数は18,000IDを突破し、チャットやチャットボット、AIを使ったユーザサポート・マーケティング領域で日々成功実績を生み出している。(2023年4月現在)

【関連リンク】