インターネットマーケティング支援を行う株式会社フルスピードは、被リンク分析・競合調査ツールである「Ahrefs(エイチレフス)」のサイト調査機能が「サイトエクスプローラー2.0」として大幅にアップデートし、新たに被リンク、流入キーワード、上位ページなどの履歴データが提供開始されたことを発表した。
サービスの特徴、詳細
限られた予算やリソースを的確なSEO対策に割り振れるかどうかは、重要な問題で。
競合サイトがどのような足跡をたどって、現在の評価を勝ち得ているかを知ることは、効率的なWebマーケティングの実施にとって非常に有益な情報であることに疑いはない。
Ahrefs(エイチレフス)のサイトエクスプローラー2.0機能を使うことでそれを実現できる。
競合サイトで検索流入を得ているページやキーワードについての過去の情報を月単位でさかのぼることができる。増加させているページ数から更新頻度が、ページ構成の変化からリニューアルが、前年比などのデータからは直近のトレンドを見つけることも可能になった。
【プレスリリース】
【関連記事】
- 2021年、最もSEO検索流入数が伸びた業界は「広告・情報通信サービス」【フルスピード調査】
- Webライターの独学・勉強法8選!必要な知識や勉強時間は?
- 人材系Webサイトの82%がページ表示速度の改善が必要【フルスピード調査】
- Webマーケターの6割は未経験からキャリアを開始【Hagakure調査】
- 【未経験OK】副業でWebライターを始める全ステップを公開!しっかり稼ぐコツとは?