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「メール送りすぎ?」という遠慮は不要【WACUL・ラクスのメールマーケティング調査】

デジタルマーケティングのPDCAツール「AIアナリスト」を中心としたマーケティングのDX(デジタルトランスフォーメーション)プラットフォームを提供する株式会社WACULは、メールマーケティングサービス「配配メール」を提供する株式会社ラクスと共同でメールマーケティングに関する調査・分析を行い、その結果をまとめたレポートを発表したことを発表した。

同社らは、「結局どれくらいの頻度で配信すればよいのか?」「たくさん配信すると嫌がられて配信解除されるのではないか?」といった、メール担当者からよく挙がってくる疑問を解消すべく調査を実行した。

約2.5万件のメール配信データと100人超のアンケート結果から、メール営業・メールマーケティングを進める上で指針となる提言を導き出した。

目次(クリックしてジャンプ)

配信解除率

「配信頻度を高めると配信解除率が上がるのではないか」という不安の声をよく聞くが、実際のデータは逆を示したという。配信頻度が高いからといって配信解除率が上がることはなく、むしろ低いとのこと。

配信頻度

配信頻度を上げると配信解除率は低い数値で落ちつくことがわかったという

他の指標も加味した場合の適切な配信頻度がどれくらいかについていも示している。配信頻度別にも各指標の中央値を一覧化し、全体の中央値よりも悪いスコアを青に着色した表が以下の図である。

週4回以上送付すると開封率やクリック率が下がる傾向にあるという。どのスコアもほぼ水準を落とすことがない理想の配信頻度は週2〜3回であった。

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【プレスリリース】