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エレベーター内のモニターで流れる広告動画の視認率は約6割 うち約7割がCM内容に関心【CMerTV調査】

エレベーター内のモニターで流れる広告動画の視認率は約6割 うち約7割がCM内容に関心【CMerTV調査】

 CMerTVが提供する全国のマンションのエレベーターに設置されている「ELEVATOR TV」を活用した東京ガス「東京ガスの水まわり修理」サービスのプロモーションが、ブランドリフト調査で好結果を示した。

 「ELEVATOR TV」は、全国約6,700基のマンション内のエレベーターにサイネージ端末を設置しており、月間約570万人の延べリーチが可能なメディアとして知られている。このメディアは、生活者に近いBtoC商材を中心に多くの広告主からの出稿要望がある。

 今回のプロモーションでは、2023年2月6日から3月5日の28日間、サービス展開エリア内の分譲マンションの1,167台のエレベーターで放映された。結果、エレベーターの滞在時間が平均15~20秒の短い環境であるにも関わらず、接触者の約60%が該当のCMを視認したと回答。これは、CMerTVの美容室サイネージ「BEAUTINISTA TV」の視認率と同等の結果であった。

エレベーター内のモニターで流れる広告動画の視認率は約6割 うち約7割がCM内容に関心【CMerTV調査】

 さらに、詳細認知に関しては、放映したCMの内容に関連する項目「ガス機器の修理も可能」「修理専用のフリーダイヤルがある」「24時間365日予約受付が可能」の認知率が特に高く、これらの項目が大きくリフトしていることが確認された。また、視認者の68.6%が「興味がある」と回答し、80.5%が利用意向を示している。

エレベーター内のモニターで流れる広告動画の視認率は約6割 うち約7割がCM内容に関心【CMerTV調査】

 このような結果は、マンションのエレベーターと「水まわり修理」というサービスの相性の良さが影響していると考えられる。特に、築年数5年以上のマンションでは、利用意向が急激に高まる傾向が見られ、水まわり修理の必要性が高まる居住者に効果的にリーチしていることが示唆される。

 CMerTVは、今後も様々なBtoC事例を展開し、調査結果をもとにより良い配信を目指していくとしている。

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資料の内容

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