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Z世代の部屋探し、Googleマップやインスタグラムも活用【イタンジ調査】

「住みたい街の情報収集は何でしますか?」という設問への回答グラフ

 イタンジは、全国のZ世代(18歳〜26歳)を対象に実施した「Z世代の部屋探しに関する調査」の結果を発表した。

【調査結果サマリー】

  • Z世代の約67%がSNSから部屋探し経験あり
  • 引越しを決めた理由、「一人暮らしをしたかったから」が最多
  • 部屋探しは物件情報サイトやアプリ、SNSなど複数手段を併用、見やすさや使いやすさを重視
  • 物件の問い合わせから返信までの時間、約半数が1時間後までが最適と回答
  • 物件情報サイト/アプリ、基本物件情報以外であると嬉しいのは「周辺情報」「物件写真」
  • 住みたい街の情報収集手段、検索エンジンに次いでGoogleマップ、インスタグラム、店舗訪問
  • 物件検索の際に優先度の高い条件、「面積・駅近・セキュリティ」に次いで「インターネット完備」
  • 回答者の約85%が物件の部屋探しから契約まで全てスマートフォンで完結できると嬉しいと回答

Z世代の約67%がSNSから部屋探し経験あり

 Z世代にSNS(Twitter ・Instagram・TikTok・YouTubeなど)での部屋探しについて質問したところ、「SNSで見つけた部屋を契約した」「SNSで見つけた部屋に問い合わせをした」「SNSで部屋を見つけたが契約・問い合わせに至らなかった」「SNSで理想の部屋を見つけられなかった」を選択した人の合計が約67%となり、Z世代の多くが実際にSNSで部屋探しをしたことがあるということが分かった。また、「SNSで部屋の情報を見たことがない」を選択した人は2割程度となっている。SNSでの部屋探しについて、当てはまるものを答えてください」という回答円グラフ

Z世代が引越しを決めた理由、「一人暮らしをしたかったから」が最多

 Z世代に引越しを決めた理由について質問したところ、 「自ら希望」の引越し理由では「一人暮らしをしたかったため」が36%で最も多く、次いで「同棲・ルームシェアを始めるため」 が23.4%、「SNSで物件を見て引っ越したくなった」 が7.3%となりました。
また、 「何かしらの都合」の引越し理由では「就職・転職・進学などで住む場所が変わったため」が33.8%で最も多く、次いで「通勤・通学がよりしやすい場所に引越ししたかったため」が27.6%、「親の転勤など家庭の事情」が12.9%となりました。「引越しを決めた理由は何ですか?」という設問への回答グラフ

部屋探しは物件情報サイトやアプリ、SNSなど複数手段を併用、見やすさや使いやすさも重視

 Z世代が部屋探しの際に参考にするのは「物件情報サイト」「物件情報アプリ」「不動産店舗を訪問」 「SNS(Twitter ・Instagram・TikTok・YouTubeなど)」などが主流で、複数手段を併用している人が多い傾向がある。また、物件情報サイト/アプリを決める際の優先度の高い条件は、約半数が「見やすさ・使いやすさ」と回答し、「物件掲載数」や「知名度」「物件写真の充実度」を上回りトップとなった。「物件情報サイト/アプリを決める際に優先度の高い条件を教えてください」という回答へのグラフ

物件の問い合わせから返信までの時間、約半数が1時間後までが最適

 物件の問い合わせをした際の返信までの時間がどのくらいが最適か質問したところ、問い合わせ経験がない人を除き、「1時間未満」または「1時間後」と回答した人が合わせて約半数となった。また、「12時間後」以降を選択した人は10%強に止まっており、常日頃からあらゆるコミュケーションツールを使いこなすZ世代はある程度 “スピード感”のあるコミュニケーションを求めていることがうかがえる。「物件の問い合わせをした際の返信までの時間はどのぐらいが最適ですか?」という質問への回答円グラフ

物件情報サイト/アプリ、基本情報以外であると嬉しいのは「周辺情報」「物件写真」

 物件情報サイト/アプリに基本の物件情報以外にあると嬉しいものを質問したところ、「物件の周辺情報」と「物件写真」が約57%で最多に。3位に「物件の動画」となった。また、4位には「住んだことがある人の口コミ」が入るなど、物件の室内の情報だけではなく、周辺環境や経験談など、より生活をイメージできる情報を重要視していることがわかる。「物件情報サイト/アプリに基本の物件情報以外にあると嬉しいものは何ですか?」という設問への回答円グラフ

住みたい街の情報収集、検索エンジンに次いでGoogleマップ、インスタグラム、店舗訪問

 住みたい街の情報収集手段について質問したところ、最も多かった「検索エンジン(Google・Yahoo!・Safariなど)」に次いで「Googleマップ」が2位という結果に。次いで「不動産店舗に行って聞く」「インスタグラム」がほぼ同率3位となり、インスタグラム以外のSNSでは、TwitterやYouTubeなども情報収集に利用されていた。現地に行かずともできる、SNSや地図アプリを使った情報収集の需要が高まっていることが分かる。「住みたい街の情報収集は何でしますか?」という設問への回答グラフ

物件検索の際に優先度の高い条件、「面積・駅近・セキュリティ」に次いで「インターネット完備」

 物件検索の際に優先度の高い条件を聞いたところ、「居室の面積」「駅近」がほぼ同率で1位・2位に、次いで3位は「セキュリティ・防犯対策」となった。4位には「新築」や部屋の設備などを抑え「インターネット完備」が入っている。Z世代は防犯意識が高く、また、日々のコミュニケーションや情報収集など、常にインターネットを使用することが習慣である割合も高いことから、インターネット環境を優先的に求める傾向があることが分かる。「物件検索の際に優先度の高い条件を教えてください」という設問に対する回答グラフ

回答者の約85%が物件の部屋探しから契約まで全てスマートフォンで完結できると嬉しいと回答

 部屋探しから物件の契約まで全てスマートフォンで完結(電子契約)できると嬉しいか質問したところ、約85%が「はい」と回答。また、部屋探しで大変だったこととして、3人に1人が「書類のやり取りの多さ」「不動産店舗に行くのが面倒」「内見に行くのが面倒」と答えており、オンラインで完結する部屋探しの重要性が感じられる結果となった。「部屋探しから契約まで全てスマートフォンで完結できると嬉しいですか?」という設問への回答円グラフ

調査概要

調査期間:スクリーニング調査:2023年2月9日(木)~2023年2月12日(日)、本調査:2023年2月13日(月)~2023年2月15日(水)
調査機関:調査委託先 株式会社ジャストシステム(FASTASK)
有効回答数:592
調査対象:47都道府県内在住の18歳〜26歳のうち、2年以内に部屋探しまたは引越し経験のある人
調査手法:インターネット調査

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