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トランスコスモス、海外子会社の経営体制を強化 米国・タイ・インドネシアの子会社に新たな代表者が就任

トランス・コスモス海外子会社の社長に就任した武智清訓・原浩芳・小林成輔の3氏

 トランスコスモスは、米国・タイ・インドネシアの子会社に新たな代表者が就任したと発表した。海外子会社の経営体制を強化することが目的で、グローバルにおけるサービス・営業力の強化、売上拡大を目指しグローバル事業のさらなる拡大を狙う。

 米国子会社「transcosmos America Inc.」(トランスコスモスアメリカ)にはPresident & COOとして武智清訓(たけち きよのり)氏が就任。「transcosmos(Thailand)Co., Ltd.」(トランスコスモスタイ)のManaging Directorには原 浩芳(はら ひろよし)氏、「PT. transcosmos Indonesia」(トランスコスモスインドネシア)のCEO President Directorには小林成輔(こばやし せいすけ)氏が就任した。

 トランスコスモスは1989年に米国、1995年に中国、2000年に韓国に進出。その後はASEAN・欧州を含めた各国・地域に進出、事業を拡大し、現在では海外27の国と地域、103拠点にてサービスを展開している。2021年度海外売上高は、連結売上高の24%を占めるにまで成長した。

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