リバティーンズ株式会社は、ASO機能搭載型の広告自動配信SaaS「V.O.X」(https://lp01.v-o-x.io/)のグラフ表示機能を強化し、さらなる利便性向上のため、時間単位のグラフ表示機能を追加した。
これにより1時間単位での分析が可能になり、利用者はより詳細なマーケティング分析を行えるようになる。
「V.O.X」の特徴は以下の通り。
- 広告配信作業の自動化により人材・リソース不足を補う
- サーチデータを活用した「ASO」提案で、データドリブンに自然流入数の最大化を叶える
- 「ASA」×「ASO」のシナジー効果で効率的かつ持続的な学習サイクルを構築
これまでデジタル広告ではユーザーターゲティングのため、あらゆる行動データが使用されていたが、昨今のプライバシー保護問題により、昨年4月にはApple Inc.が「アプリのトラッキング透明性(ATT)」という新たなフレームワークを導入した。
その結果、端末識別情報、IDFA(Identifier for Advertisers)の利用を制限されることとなり、アプリマーケティング業界は大きな打撃を受けた。
昨今は、自然流入の割合を増やすこと、集客の効率化を考えていくことが重要視され、自然流入数最大化施策である「ASO」の注目度が高まっている。
このような背景から、同社は業界初のASO機能搭載型の広告自動配信SaaS「V.O.X」の開発・販売に至った。
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