WHITE株式会社は、法人向けデジタルスキル学習サービス「MENTER」の5月総受講件数は月間15万件を突破し、前月より500%増加したと発表した。
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リモートワークや社員研修等の需要増加に伴い、自宅でのスキルアップ講座の受講件数が急増
緊急事態宣言後、リモートワークの実施や、休業にて急遽にできた社員の自宅待機時間の活用方法を各社検討されておりました。新年度の企業も多く、自宅でできる社員研修の一貫として、また休業期間を利用したスキルアップとして利用など、既存ユーザーの利用頻度が高まり、5月の受講件数は15万件、前月比500%と急増した。
同社は、緊急事態宣言と共に、メール登録のみ・無料にて開始いたしました、’リモートワーク講座’は、継続的に好評で、withコロナ時代でのデジタルラーニングへの興味、関心の高さを感じているという。
・リモートワーク講座無料開放について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000029909.html
・リモートワークスキル育成講座 利用開始ページはこちら
https://menter.jp/c/sp-registration/
心身の変化より、スタッフファーストな労働形態へ。リモートでも教育・評価できるデータを提供
アフターコロナも「リモートワークを継続したい」というニーズは6割と高い結果が出ており、さらなる社員の安心と安全に重きを置き、リモートワークを継続している企業が増えている。
(参照元:6割は「アフターコロナもテレワークしたい」通勤ラッシュからの解放や感染リスク低下が要因か
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2005/25/news084.html)
MENTERは、学習結果よりスキル別レベルを可視化した成績表を提供しており、遠隔での教育、評価に活かしていただくことが可能とのこと。
デジタルスキル、リモートワーク スキルなど、デジタルスキルアップのための11講座
基本的な、デジタルや、PCスキルについて学習できる 5講座
( リモートワークスキル / デジタルスキル / オフィスワーク / SNS担当 / メルマガ担当 )
さらに、サイト構築や、データ分析など一歩踏み込んだ 6講座
( HTMLコーダー / システム担当 / データ分析 / グロースハッカー / WEBライター / デジタルスキル基礎(EC) )
を展開しています。
・デジタルスキル編では、インターネットの仕組み、Google検索の正しい方法などの初歩的なクイズからスタート。全210問。
サービス名:MENTER(メンター) / 講座:11コース ※2020年6月26日現在
● デジタルスキル編 (全210問)
● リモートワークスキル編(全70問)
● HTMLコーダー編 (全70問)
● オフィスワーク編(全90問)
● データ分析編(全80問)
● システム担当編 (全40問)
● SNS担当編(全50問)
● メルマガ担当編(全50問)
● グロースハッカー編(全30問)
● Webライター編 (全30問)
● デジタルスキル基礎編(ec)(全180問)
【プレスリリース】