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サイバーエージェント、Apple Search Adsの運用向けツール「Apple Search Ads Bid Optimizer」の提供を開始

株式会社サイバーエージェントはインターネット広告事業において、スマートフォン広告主向けにApple Search Adsの運用における独自のビッティングツール「Apple Search Ads Bid Optimizer(アップルサーチアズ ビッド オプティマイザー)」を開発し、提供を開始した。

Apple Search Adsでは、時間別の配信実績レポートが翌日以降に反映されることから、配信実績と効果変動を加味した入札調整のリアルタイム性と精度に課題を抱えていた。

このような課題の解決を目的に、このたび開発・提供を開始した「Apple Search Ads Bid Optimizer」は、任意の時間単位で入札頻度が設定可能なビッティングツール。

天候の変化などの外部要因やテレビ番組、ソーシャルメディアで取り上げられたことによる急な話題化など突発的に起こる不規則な効果変動時にも、配信実績を加味した細やかな入札調整を行うことができ、より最適で効果の高い配信を実現する。

主な特徴と導入メリット

①時間別の実績データを元に入札を行うビッティング機能を搭載。配信実績を加味した、より高精度の入札調整が可能に。

Apple Search AdsのCampaign Management APIから時間別でローデータを取得し、当社提供のインフィード広告運用プラットフォーム「iXamDrive(イグザムドライブ)(※)」に格納。格納した時間別の実績データを元に、入札を実行いたします。

②任意の時間単位で入札の実行頻度が設定可能。天候の変化や急な話題化など、突発的かつ不規則な効果変動にも対応し、より高い広告効果とコスト改善を実現。

最短1時間単位で入札設定が可能。広告効果の最大化に加え、当社で実施したテスト配信では、CPAを維持したまま配信コストが170%改善されるという実績が出ております。

【プレスリリース】