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調査:2020年は動画とモバイルがマーケティング担当者の優先事項

マーケティング担当者は動画とモバイルに注力

新たな調査によると、マーケティング担当者の投資分野では動画とモバイルが先行しているようだ。

Integral Ad Science社は「Industry Pulse Report2020」を発表した。統計によると2020年には組織が動画に417億6000万ドル近くを費やすと予想されている。これは2019年から対前年比で20.8%の増加である。さらに、モバイルには20.2%の増加である63.51ドルを費やすと予想されている。

動画とモバイル

興味深いことに、2020年の業界の優先事項では、モバイルが動画を上回っており、約82%がモバイルを最大の目標として挙げ、78%が動画を挙げている。また約70%がソーシャルメディアに注力していると答えた。

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新しいマーケティングの優先事項にフォーカス

マーケターには、以前の調査が示したように、2020年に向けての新たな目標がいくつかあり、その多くは全体的な収益を押し上げることを含んでいる。

Ascend2社が行った「2020年デジタルマーケティング計画調査」のデータによると、マーケターの大多数(54%)は2020年に見込み客を増やしたいと考えている。

さらに、49%が顧客獲得を促進したいと考えており、43%が顧客エンゲージメントを向上させたいと考えている。約38%がブランド認知度の向上を望んでおり、33%が顧客体験全体の向上を望んでいる。

2019年には回答者の約57%が、自分たちのデジタルマーケティング計画がこれらの最高目標を達成するのに少なくとも「ある程度成功している」と答えた。

【参考】