マツリカが提供するデジタルセールスルームサービス「DealPods」が、デジタル技術を駆使した購買活動支援で大きな成果を上げた。
サービス開始以来の支援件数が累計3000件を突破し、利用者からの購買体験満足度が92%を記録したと発表された。
デジタルセールスルームとは、オンライン上で商品やサービスの詳細を確認し、購入に至るまでのプロセスを一元管理できるプラットフォームのこと。
マツリカのDealPodsは、このデジタルセールスルームを活用し、企業と顧客との間でスムーズかつ効率的な購買プロセスを実現している。
今回発表された成果は、特に企業のデジタル化推進において重要な指標となる。
DealPodsを利用する企業は、従来の販売手法に比べて顧客とのコミュニケーションが大幅に改善されたと報告している。
オンライン環境下での顧客対応の迅速化や、製品情報の詳細な提供が可能になったことで、購買決定までの時間短縮に繋がっているのだ。
また、購買体験の満足度が92%という高い数値を記録した背景には、DealPodsが提供する購買プロセスの透明性と利便性が大きく貢献している。
顧客は、自らのペースで商品やサービスを比較・検討できるほか、質問や不明点を即座に解消できる環境が整っている。
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