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BtoB企業における海外向けマーケティング施策1位は「Web広告」で53.2%【テクノポート調査】

BtoB企業における海外向けマーケティング施策1位は「Web広告」で53.2%【テクノポート調査】

 テクノポートが実施したBtoB企業の海外向けマーケティングに関する実態調査によると、海外マーケティングで成果を感じている企業の92.0%が「Webサイトを活用した施策」に取り組んでいることが明らかになった。この調査は、従業員51名以上のBtoB製造業を対象に、営業・マーケティング・DX・国際/海外事業・新規事業・経営企画担当者111名から有効回答を得ている。

 調査結果によると、海外向けマーケティングの成果について、「十分な成果が出ている」と回答したのは26.1%、「やや成果が出ている」との回答が52.3%で、合わせて約8割の企業が何らかの成果を実感している。海外マーケティングに取り組む理由としては、「海外で新規顧客開拓をしたいため」が72.1%と最も多く、次いで「海外での認知度向上のため」が53.2%、「現地日系企業への拡販のため」が51.4%と続いた。

BtoB企業における海外向けマーケティング施策1位は「Web広告」で53.2%【テクノポート調査】

 しかし、海外マーケティングにおける課題も多く、「マーケティング戦略の立案」が52.3%、「市場/競合調査」が50.5%、「ターゲット市場の選定」が47.7%と、戦略立案や市場調査に関する課題が上位に挙がっている。また、対策を強化している地域としては、「東アジア(中国/韓国/台湾)」が60.4%、「東南アジア」が51.4%とアジア地域に焦点を当てている企業が多いことが判明した。

 特に成果を実感している企業では、Webサイトを活用したマーケティング施策に92.0%が取り組んでおり、Webサイトの重要性がうかがえる。一方で、成果を感じていない企業の中には、37.5%がWebサイトを活用した施策に取り組んでいないと回答しており、Webサイトの活用が成果に直結している可能性が示唆された。

BtoB企業における海外向けマーケティング施策1位は「Web広告」で53.2%【テクノポート調査】

 2024年に向けて、企業は「海外の展示会出展」を47.7%、「Web広告」を45.9%、「検索エンジン最適化(SEO対策)」を43.2%としており、これらの施策を強化していく方針であることがわかった。また、海外向けマーケティングの予算については、「1,000万円~5,000万円未満」が23.4%で最も多く、次いで「500万円~1,000万円未満」が18.0%となっている。

 この調査から、海外マーケティングにおけるWebサイトの活用が、成功企業とそうでない企業の間で大きな違いを生んでいることが明らかになった。グローバル市場での競争が激化する中、Webサイトをはじめとするデジタルマーケティングの重要性は今後も高まっていくことが予想される。

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