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BtoB向けサービス選定時に参考にしたもの、圧倒的1位は「検索エンジン」【ニュートラルワークス調査】

BtoB向けサービス選定時に参考にしたもの、圧倒的1位は「検索エンジン」【ニュートラルワークス調査】

 ニュートラルワークスは、BtoB向けサービスの導入を検討する際の情報収集の実態に関して、企業に属するビジネスパーソン241名を対象に調査を実施した。この調査から、企業の担当者がどのようにサービスを認知・比較しているか、またBtoBサービスを提供する企業側が今後どのような対策を取るべきかが明らかとなった。

 調査結果によれば、BtoB向けサービスを探す際の最も多く利用されている情報収集方法は「Google、Yahoo!などの検索エンジン」であり、認知獲得で最も有効な手段は“顕在層向けキーワードでのSEO対策”とされている。また、サービス比較時に最も重視される要素として、1位「口コミ・評価(50.2%)」、2位「価格の優位性(39.4%)」、3位「実績や他社事例の豊富さ(34%)」が挙げられた。

BtoB向けサービス選定時に参考にしたもの、圧倒的1位は「検索エンジン」【ニュートラルワークス調査】

BtoB向けサービス選定時に参考にしたもの、圧倒的1位は「検索エンジン」【ニュートラルワークス調査】

 さらに、SaaSやBtoBサービスの導入を検討する際の情報収集方法として、「検索エンジン(Google、Yahoo!など)」が63.1%で最も多く利用されていることが明らかとなった。この結果から、BtoBサービスの認知経路として検索結果上での上位表示が最も有効であること、そしてSEO対策の強化が重要であることが示唆されている。

 ニュートラルワークスは、この調査を通じて、BtoBマーケティングにおける有効な認知経路やユーザーニーズに合った訴求内容を明らかにし、BtoB領域のSEO対策に強みを持つとしている。今後のBtoBマーケティングの動向や、どのような情報収集方法や要素が重視されるのかについての認識を深めるための貴重なデータとなることだろう。

※「株式会社ニュートラルワークス」調べ

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資料の内容

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・海外SEOの場合、ドメインはどうすればよいか?
・SEOで重要なメタタグ
・ページスピード:Cumulative Layout Shift(CLS)とは?
・Googleがリンクはそれほど重要ではないとコメント
・サイトリンクとは?
・Google の 404 エラーとランキング低下について
・Googleドキュメント更新「Google 検索トラフィックの減少をデバッグする」