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Microsoft広告活用企業の8割が成果を実感。活用状況は広告主の6割が未使用【オーリーズ調査】

 オーリーズは、事業会社のマーケティング業務で広告運用に携わっている担当者500名を対象に「Microsoft広告の活用状況に関する実態調査」を実施した。その結果、インターネット広告に出稿している企業の38%がMicrosoft広告を活用しており、そのうち88%が「成果を出せている」「どちらかといえば成果を出せている」と回答していることが明らかとなった。

Microsoft広告活用企業の8割が成果を実感。活用状況は広告主の6割が未使用【オーリーズ調査】

Microsoft広告活用企業の8割が成果を実感。活用状況は広告主の6割が未使用【オーリーズ調査】

 特に、Microsoft広告を活用している企業の中で、BtoB企業が79%と最も高い割合を占めている。一方、Microsoft広告をまだ活用していない企業の74%は、今後も活用を検討していないと回答。主な理由として「予算に余剰が無い」「活用方法のイメージが湧かない」「工数負担」という点が挙げられた。

Microsoft広告活用企業の8割が成果を実感。活用状況は広告主の6割が未使用【オーリーズ調査】

 Microsoft広告が日本に上陸してから1年以上が経過し、徐々に活用する企業が増加しているものの、出稿メニューや運用ナレッジについての情報が少ないため、多くのマーケティング担当者が手探りで運用していると推察される。

 調査結果から、Microsoft広告を活用しているBtoB企業の中で、88%が成果を実感していることがわかった。特に、Microsoft面への広告配信や検索広告などの多様なフォーマットにメリットを感じているとのこと。また、40代以上のユーザーへのリーチがしやすい点も、BtoB企業の利用者の多さに影響していると考えられる。

Microsoft広告活用企業の8割が成果を実感。活用状況は広告主の6割が未使用【オーリーズ調査】

 一方、Microsoft広告を活用していない企業の中で、74%が今後の活用に消極的であることが明らかとなった。その主な理由として、予算の問題や活用方法の不明瞭さ、導入にかかる工数の負担などが挙げられた。

 オーリーズは、この調査結果をもとに、広告成果に悩む企業に対して、Microsoft広告の活用を推奨している。特に、Web広告の成果が頭打ちになっている企業や、新規媒体の出稿を検討しているが判断に迷っている企業には、Microsoft広告の活用を検討することをおすすめしている。

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資料の内容

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