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シューマツワーカー、副業人材への支払総額が28億円超え 契約企業数は1,000社を突破

 株式会社シューマツワーカー(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:松村 幸弥)は、提供する副業マッチングサービス「シューマツワーカー」における副業人材への支払総額(*1)が28億円を超えたことを発表した。

 また、契約企業数は1,000社を突破(*2)し、今後もますます多くの企業・個人に、「働き方」の選択肢を広げる副業人材マッチングとオンボーディング支援サービスを提供していくという。

 副業元年といわれた2018年からもうすぐ5年。

 リモートワークの普及も相まって、この数年は年々企業による副業人材の受け入れは増加し、副業を始める個人も増加してきた。

 2016年に「シューマツワーカー」を創業した同社では、副業人材が案件を探せるマッチングプラットフォームの登録者数は39,000人を超え、シューマツワーカーの契約企業数は1,000社を超えた。

 また、副業という働き方が広まってきた結果、量質ともにさまざまな案件が蔓延している中で、シューマツワーカーでは安定的にプロフェッショナルなIT人材とのマッチングを提供してきたことにより、このたび、副業人材への支払総額が28億円を超えた。

 転職市場では探せない稀少なスキル・経験・知識を持つ優秀な人材の力を借りたい企業と、副業という新しい働き方へ一歩踏み出すことにより収入の増加やキャリアアップに繋げたい個人、いずれに対しても、シューマツワーカーは今後もより一層、サービスの質を高めていくとしている。

 シューマツワーカーは「ハタラクを自由化し、人生の可能性を広げる」をミッションに、企業と個人のより幅広い機会を創出し、両者が安全に安心して一緒に働けるように支援していくという。

*1副業人材への支払総額について

 シューマツワーカーからの副業人材への支払総額が28億円を超えた。

 副業人材への支払総額とは、副業人材がシューマツワーカーを通して稼働した副業報酬の総額(税込)のこと。

*2シューマツワーカー契約企業数について

 シューマツワーカーの契約企業数は1,000社を突破した。

 契約企業数とは、シューマツワーカーを通して副業人材とマッチングし、副業人材が実際に稼働を開始した時点以降のユーザー企業数を指し、問合せや募集要件の掲載時点では、契約企業数に含まない。

「シューマツワーカー」とは

 「シューマツワーカー」は、企業と副業人材をつなぐマッチングサービス。

 特にハイスキルなプロフェッショナル人材の紹介に強みを持ち、企業・個人両者に対するフォロー体制が手厚いことから、初めての「副業」を成功させたい企業・個人に最適。

「シューマツワーカー」の提供サービス

 「シューマツワーカー」の企業・副業人材の契約は、当社を介する再委託契約となる。

 そのため、同社は単なるエージェントサービスやマッチングサービスと異なり、フォローアップ支援が手厚く、企業・副業人材いずれからの満足度も高いのが特徴。

エージェントサービス(企業向け)

 副業人材を探したい企業と、副業案件を探したい人材の紹介を行います。シューマツワーカーが間に入ってマッチングを行うため、企業が募集要件の作成をしたり、スクリーニングや書類選考を行う必要はない。

 全てお任せで、39,000人の副業人材データベースから最適な人材をアサインし、最短5日間で稼働開始できる。

オンボーディング支援(企業・副業人材向け)

 企業と副業人材の業務に関する適切な合意形成の場として、「キックオフミーティング」を行う。

 副業人材の登用が初めてとなる企業にはご希望に応じて、副業人材との働き方における注意点やリスクの説明会も提供する。

安定稼働支援(企業・副業人材向け)

 契約開始後からは継続的なフォローアップ支援を、企業・副業人材両者に対して行う。

 特に稼働開始から1ヶ月後には「1ヶ月面談」を行い、両者に対するフィードバックを行い、気持ちよく働ける環境づくりを支援する。

コンシェルジュサービス(副業人材向け)

 副業人材は「シューマツワーカー」に登録後、企業からの副業案件を閲覧・エントリーできると同時に、担当のコンシェルジュにいつでも相談することができる。

 特に稼働開始後は、円滑なオンボーディングや業務の遂行のために、チャットツールを使って相談することが可能。

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