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Speee、「CDP比較選定サービス」を提供開始

 株式会社Speee(本社:東京都港区、代表取締役:大塚 英樹、東証スタンダード市場:4499、以下「Speee」)のデータ活用支援コンサルティングサービスPAAMは、「CDP比較選定サービス」の提供を開始した。

 「CDP比較選定サービス」は、CDPの導入を検討されているお客様の目的整理、実現方法を立案して、CDP比較選定の意思決定をサポートするコンサルティングサービスだ。

 また、サービス開始に併せて、CDP選定の方法を解説するセミナーを11月10日(木)に開催する。

サービス立ち上げの背景

 昨今、企業のマーケティング活動においてもDX(デジタル・トランスフォーメーション)が求められており、CDP(Customer Data Platform)の導入を検討する企業が増えている。

 しかし、年々新たなCDPツールの市場参入が相次いでいる中、数十種類のCDPから選定する難度は上がっています。

 実際によく聞くお悩みとして、「CDPの導入が社内方針として決まったが、プロジェクトの進め方がわからない」、「複数のCDPベンダーに話を聞いたが、選定の判断基準がわからない」や「CDP導入の投資対効果の算出ができず、投資判断が難しい」などが上げられる。

 こうした状況を踏まえ、PAAMではSpeeeの事業経営の知見や数々の企業のCDPの導入を支援してきた経験をもとに、事業成長を見据えてCDPの比較・選定をサポートするコンサルディングサービスを立ち上げた。

CDP比較選定サービスの概要

 PAAMが提供する「CDP比較選定サービス」は、いただいた要件に従ってシステムを提案するのではなく、CDPを活用して事業成長を実現することを見据え、CDPを導入する目的の整理から導入後の運用までのプランを提供する、伴走型のコンサルティングサービスだ。

<サービスの特長>

【特長①】大上段のビジネス課題の整理から伴走

 事業開発を得意とするSpeeeがもつ事業経営の知見をもとに、CDPを導入する目的の整理や、CDPの導入効果を測るためのKPIの設計などを行います。

【特長②】KPI達成のためにマーケティング施策の立案もサポート

 整理したKPIをもとに、各KPIの現状およびデータ活用におけるテーマを整理し、それぞれに必要なCDP活用施策の立案をサポートします。

【特長③】施策実現に必要なサポートも充実

 PAAMでは、扱うツールに制限がなく、フラットな視点でCDPや施策ツールを比較・選定ができるため、最適な複数のシステム構成案の提案ができる。

 また、プロジェクト推進に必要な体制の整理も行い、スムーズなオンボーディングの土台を形成して、施策の実現を支援する。

<提供アウトプット>

PAAMの「CDP比較選定サービス」提供アウトプット

①事業KPIの整理

 事業のビジネスモデルを定量的に分解し、事業内KPIを整理した上で、CDPの導入効果をどのKPIで計測していくか設計する。

②CDPの活用施策案

 カスタマージャーニー設計や個別の具体的施策案を、KPI、利用チャネル、活用データなどの項目で整理して、関係者間での共通の活用イメージをもてる状態にします。

③ツール比較表

 実施したい施策や、システム環境を把握した上で数十種類の比較軸の洗い出しを行い、項目に沿って複数のCDPの比較を行う。

 CDPだけではなく、必要に応じてMAやWEB接客ツールなど施策ツールの調査も実施する。

④システム構成プラン

 予算やシステム上の制約を加味した上で、システム構成案を複数立案します。各構成ごとに施策の実現範囲、ツール、予算の差を整理し、意思決定がしやすくなるようサポートする。

⑤運用体制案

 CDPを運用するにあたって不足しているスキルセットを洗い出し、各システム構成に応じて必要な体制案を提示する。

セミナー情報

 CDP選定の難度が年々増す中、今回のセミナーでは、CDP導入で失敗しないためにはどのような考え方をすればよいかの体系的な解説だけでなく、CDPの具体的な構成例として、パッケージ型CDPを使用するパターンから、AWSやBigQueryを使った最新パターンまで一挙紹介。

 また、来期に向けCDP導入を計画中の方へヒントになるような、自社の現在地を理解し、踏むべきアクションがわかるフローチャートを参加特典として提供する。

タイトル 2022年度最新版CDP選定セミナー ~AWSやBigQueryを使った最新手法まで複数のCDP選定パターンを紹介~
開催日 2022年11月10日(木)15:00~16:00
開催方式 Zoomウェビナー
参加費 無料
対象
  • 以下に該当する営業、マーケティング部責任者様や経営企画部の方
    CDPを導入するという社内の方針が決まったものの、プロジェクトの進め方がわからず困っている
  • 複数のCDPベンダーに話を聞いているが、どれがいいのかわからなくて困っている
  • CDPの目星はつけているものの、本当にそのツールでいいのか確証を持てずにいる
  • すでにCDPを導入しているが、リプレイスを検討している

※同社と同業企業に該当する企業、個人は申し込み不可。

申し込みURL https://paam.speee.jp/seminar/221110-cdp

株式会社Speeeについて

 Speeeは、「解き尽くす。未来を引きよせる。」というコーポレートミッションのもと、データドリブンな事業開発の連鎖でデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する企業だ。

 不動産DX事業、マーケティングDX事業、その他事業など幅広い領域に展開している。

【提供サービス】

  • 事業成長につながるデータ活用支援コンサルティングサービス「PAAM」( https://paam.speee.jp
  • ビジネスのDX変革を支援するコンサルティングサービス「SPEC&COMPANY」(https://spec.speee.jp/
  • 不動産売却・査定サービス「イエウール」(https://ieul.jp
  • 土地活用・不動産投資プラン比較サイト「イエウール土地活用」( https://ieul.jp/land/
  • 優良不動産会社に特化した不動産査定サービス「すまいステップ」( https://sumai-step.com/
  • 不動産会社評判サービス「おうちの語り部(かたりべ)」( https://ouchi-ktrb.jp/
  • 完全会員制の家探しサービス「Housii(ハウシー)」(https://ieul.jp/buy/
  • リフォームのマッチングプラットフォーム「ヌリカエ」(https://www.nuri-kae.jp/
  • 介護施設のマッチングプラットフォーム「ケアスル 介護」( https://caresul-kaigo.jp/
  • ブロックチェーン事業「Datachain」(https://datachain.jp
  • バックオフィス特化型タスク管理システム「WorQ」(https://worq.jp/

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