株式会社ログラフの提供するコールトラッキング システム「Call Data Bank(コールデータバンク)」はAIを使った音声テキスト化機能の提供を開始した。
この機能により、問い合わせ内容をテキスト化、会話内容をすぐに確認できるようになり、問い合わせ内容の優先順位を付けやすくなる。
コールトラッキングシステム「Call Data Bank」(https://call.omnidatabank.jp/)は、電話からの問合せや注文などの成果をウェブコンバージョンと同じように扱えるツールだ。
電話からの問合せや注文が多い業種では広告の成果を適切に計測するためには、欠かせない機能となっている。
とくにコールデータバンクは、他のコールトラッキングシステムと比較すると、主要ウェブ広告やアナリティクスとの連携に優れている。
音声をテキスト化する事で、以下の6つの効果が期待できる。
- 問い合わせ内容を瞬時に判断
- 問い合わせ内容の優先順位を付け、インサイドセールスに活用
- クレームにいち早く対応可能
- 特定のキーワードで問い合わせ内容を検索可能
- CRMを含む他のアプリケーションと連携可能
-
コールセンターの業務効率化
【関連リンク】
【関連記事】
- AIポータルメディア「AIsmily」が予測AIカオスマップ2020を公開
- イルグルム、Webマーケティング特化型Q&Aサイト「マーケターズファン」をリリース
- 今後M&A市場が「活性化する」と9割が回答【M&Aに関するアンケート】
- サイトストック、M&A成約データと、AIを組み合わせた「サイトAI査定」をリリース
- 店舗解析サービス「ABEJA Insight for Retail」が、小売・卸売AI市場、マーケティングAI市場で2年連続シェア1位を獲得