世界190カ国に拠点を持ち、2000以上のブランドを展開するネスレ。
日本でも100年以上にわたってビジネスを行う同社では、下記のようなメディア戦略・マーケティングの課題を抱えていました。
- 広告代理店が提出する資料を読み解き、整理した上でデータ分析をするために膨大な時間が取られる
- 媒体統轄室で作成した資料が他部署にとっては理解が難しく、データ読み解きのためのレクチャーに時間が費やされる
- 結果として本来注力すべき戦略策定に時間を割くことができずデータを活かした迅速な打ち手が打てない
この課題を解決したのがDatoramaとの出会いです。
Datoramaの導入がもたらしたものは、これまでの施策を後追いで評価する”Post Evaluation”からリアルタイムで状況を把握する”Live Monitoring(ライブモニタリング)”へのシフト。
結果として施策のPDCAを日時で回せるようになり、1回のレポート作成時間48時間短縮、月次の目標達成確度の大幅向上、厳密なメディアプランも不要になったとのことです。
本資料では、ネスレ日本のDatoramaとの出会いから、ライブモニタリングを実現するまでの過程、そしてどのように課題が解決していったかを解説した資料です。ご興味のある方はぜひご覧ください。
■資料目次
- ネスレ日本の抱えていたメディア戦略、マーケティング課題
- Datoramaとの出会いから導入ステップ
- デジタルマーケティング関連のデータ統合とダッシュボード化
- TVCM視聴データとオンラインデータの統合でリアルタイムでの広告効果最適化
- 施策を後追いで評価するPost Evaluationから
リアルタイムで状況把握するLive Monitoring(ライブモニタリング)へのシフト - ライブモニタリングの実現でオンライン/オフラインデータが可視化された結果得られた新たな知見
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