279社の調査で判明!Instagram活用で「成功する企業」と「失敗する企業」の傾向

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企業のSNS活用を支援するテテマーチ株式会社は、279社の企業の担当者に対し、Instagramの活用状況についてのアンケートを実施し、調査結果を発表した。

「成果を実感している」と答えた企業とそうでない企業とで回答内容に明白な差が見られたという。

調査結果サマリー

  • 約9割の企業が「2020年のInstagram関連予算は前年比で維持・増額」
  • 予算が多くなっても、それに比例して成果実感が得られるわけではない
  • 成果実感が強いのは下記のような場合
    • 「市場調査」を目的としている
    • 「フィード投稿の保存数」を目標に置いている
    • 「キャンペーン」や「広告」に取り組んでいる
    • 「数値レポート」を定期的に作っている
    • 「Instagram関連ツール」の導入数が多い
    • 「競合調査ツール」を導入している

拡大し続けるInstagram市場

拡大し続けるInstagram市場

回答者は、事業会社または代理店に務めるInstagram担当者、総勢279名。

業界を超えたInstagram活用の広がりが見て取れます。

instagram関連事業の予算投下時期

現在では主要マーケティングチャネルのひとつに数えられるまでに成長したInstagram。

年々、Instagramを利用したマーケティング活動を行う企業が増えており、その勢いは2020年現在でも衰えを知りません。

instagram関連予算の増減調査

各社、予算投下にも積極的で、2020年もInstagram関連の予算を維持または増額している企業が全体の9割を占めます。

予算があっても成果を実感できないケースは多い

instagramの「予算」「案件単価」と「成果実感」の関係性

しかし、一点留意しておかなければならないことがあります。

事業会社が「Instagram関連事業に投じている予算」や、代理店の「Instagram関連案件の受注単価」の金額が増えても、成果を実感しやすいわけではありません。

Instagramはお金をかければ成果が出るというほど単純なチャネルではないということです。

Instagram関連事業への「予算投下開始時期」と「成果実感」の関係性

また、予算を投下し始めた時期が早いからといって、成果を実感しているとも言えません。

早期に参入し取り組みを続けていても、必ずしも成果が出るわけではないのです。

では、何がInstagram活用の成否を決めるのでしょうか?

Instagram活用の成否を決める3つの要素

①明確な目的意識と具体的な目標設定

Instagramの活用目的と成果実感の度合いの関係性

「Instagram活用の目的」に注目すると、どのような目的でも一定程度は成果を実感できていることが分かります。

特に「市場調査」目的での活用は、最も高い成果実感が出ており、Instagram活用の幅の広さを表す結果となりました。

一方で、「目的は特に設定していない」と回答した方の成果実感は著しく低く、明確な目的設置の重要性が明らかになりました。

「Instagram活用の目標指標」と「成果実感の度合い」の関係性

次に、「Instagram活用の目標指標」に注目すると、最も成果実感が高い目標指標は「フィード投稿の保存数」だということが分かります。

それに続くのは「ストーリーズのリンククリック数」「フィード投稿のフォロワー外リーチ数」となっており、Instagram特有の成果指標を理解したうえで目標に据えている場合、成果を実感しやすいことが分かります。

②費用対効果の見えやすい施策の積極的な活用

instagramで実施している施策のうち、成果を実感している割合の高い施策

続い

続いて、実施している施策と成果実感の関係性を分析したところ、「キャンペーン」や「広告」に取り組んでいる企業は成果実感が高いことが分かりました。

これらの施策はコストがかかりますが費用対効果が見えやすいため、成果を実感しやすいのではないでしょうか。

また、自社での運用が難しい「ライブ配信」は、代理店に任せることで高い成果があがることが分かります。

③適切なツール導入とレポート作成

Instagramの「数値レポート作成有無」と「成果実感」の関係性

では、「数値レポート作成有無」と成果実感の関係性はどうでしょうか。

こちらは明らかに「レポートを作成していると成果を実感しやすい」という結果になりました。

数値レポートを作成することで、アカウントの良い点や悪い点が可視化され、やるべきこととやらなくてもいいことが明確になるため、PDCAが回るようになります。

定期的な振り返りは、Instagram活用においては必須と言えそうです。

Instagram関連の「ツール導入数」と「成果実感」の関係性

最後に、Instagram関連ツールの導入状況と成果実感についてです。

上のグラフのように、導入ツールの数が多いほど成果実感が高くなる傾向にあります。

ツールを導入することで単純作業を効率化し、業務を遂行しやすい環境を作り出すことで、より成果につながるInstagram活用ができていると思われます。

ただ、むやみにツールを入れればいいというわけでもありません。

「導入しているInstagram関連ツール」と「成果実感」の関係性

最も成果実感が高いのは「競合調査ツール」を導入している場合です。

Instagramはトレンドやアルゴリズムがめまぐるしいスピードで変化しますが、自社アカウントだけを見ているとそういった最新情報にキャッチアップするのが遅れます。

自分アカウントの業界外も含め、広く「競合アカウント」を設定し、動向を観察し続けることが非常に重要です。

「導入しているツールはない」場合の成果実感は著しく低いため、現時点でツールを導入していない方は、改めてツールの必要性について検討してみるのが良さそうです。

■資料の詳細
今回のアンケートを資料にまとめたものは、下記のリンクからダウンロードしていただけます。
https://insta-antenna.com/SINIS_survey_20200630

■調査概要
・調査実施期間:2020年5月20日 〜 5月28日
・調査対象:Instagramの活用に関わる企業の担当者様 279人
・調査方法:インターネット上でのアンケート調査

SINISとは

SINISは無料でも使えるInstagram分析ツールです。
これまでスマートフォン上でしか確認できず分析が困難だったInstagramのインサイト情報について、PC上でのデータ管理や分析を可能にしました。また、データのCSVダウンロードも可能で、分析やレポート作成の効率を上げることができます。
Facebook社が提供するグラフAPIを使用しており、これまで国内20,000アカウントが導入しています。

https://sinis.jp/

【プレスリリース】

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