アユダンテ株式会社は、企業のデータ分析を加速させる「BIツールコンサルティング」サービスの提供を開始した。
アユダンテ「BIツールコンサルティング」ではBIツールの導入支援からレポートを作成して自動化するまでの運用、そして組織にレポートを浸透させ、活用していく稼働フェーズまで要望に合わせて様々な支援を提供していく。
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サービス概要
Google アナリティクスやSearch Console等のWebのデータ、各種オンライン広告のパフォーマンスデータ、そして自社が保有しているCRMなどのオフラインデータを一元管理し、効果的なレポートを作って分析したいといった要望が増えている。
Excelなどの表計算ツールより高度に、そしてインタラクティブにビジュアライズして可視化するツールをBIツール(ビジネスインテリジェンスツール)と呼んでいる。
GoogleデータポータルやMicrosoft Power BIなどの無料ツールから、有料ツールの代表としてはTableauなど様々。
同社は、今回の「BIツールコンサルティング」では、お客様のBIツールの“導入”に始まり、“自動化(運用)”、“安定稼働(組織内浸透)”の3つのプロセスをトータルでサポートすることで、企業のデータ分析、ひいては事業の成長を加速させることを目指す。
アユダンテならではのBIツールコンサルティングの強み
アユダンテは2006年にSEOから始まった会社だが、その後運用型広告の支援を開始し、国内ではいち早くGoogle アナリティクス支援サービスに取り組み、国内でローンチされているプロダクトである「タグマネージャ 360 」「オプティマイズ 360 」等の認定セールスパートナーをすべて取得している数少ないGoogleパートナーの1社。
つまり、単なるエンジニアリングだけでなく、デジタルマーケティングを理解したコンサルティングの提供が可能。これはBIツールを経て、データ分析をするという最終目的のためには非常に重要であると同社は考えている。
またTableauに関しては認定代理店となっており、講習会等も実施している。特にデータポータルとTableauに関しては支援実績も多数ある。
【プレスリリース】