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WordPress 5.5、Google サイトマップとの統合を発表

WordPress 5.5、Google サイトマップとの統合を発表

Googleによると、同社は1年以上前からWordPressチームと協力して、XMLサイトマップを生成する機能をWordPress自体に組み込んでいるという。

WordPress 5.5がリリースされた。GoogleのPascal BirchlerがWordPress.orgで「WordPress 5.5では、基本的で拡張可能なXMLサイトマップ機能をWordPress自体に追加する新機能が導入されています」と発表した。

WordPressのバージョン5.5では、WordPressサイトは/wp-sitemapにsitemapインデックスを公開します。xmlを参照してください。

Pascal氏によると、これはWordPressサイトが公開しているすべてのサイトマップページのリストを含む主要なXMLファイルだといいます。

サイトマップインデックスは最大5万のサイトマップを保持でき、1つのサイトマップは最大2000のエントリまたはURLを保持できます。

これを機能させるには、フロントエンドでサイトマップをレンダリングする必要があり、それにはSimpleXML PHP拡張モジュールが必要です。

詳細はこちらを参照。

WordPressサイトに既にXMLサイトマップがある場合は、それを使って、これを無効にするか、あるいは両方を残すことができると思います。

Yoastのようなプラグインが対応してくれると思いますし、Googleが同じURLを複数のサイトマップで複数回使用しても問題ないと思います。

【参考】

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資料の内容

・コアアルゴリズムアップデート/スパムアップデート完了
・海外SEOの場合、ドメインはどうすればよいか?
・SEOで重要なメタタグ
・ページスピード:Cumulative Layout Shift(CLS)とは?
・Googleがリンクはそれほど重要ではないとコメント
・サイトリンクとは?
・Google の 404 エラーとランキング低下について
・Googleドキュメント更新「Google 検索トラフィックの減少をデバッグする」