本記事では、Salesfhubの特徴や評判・口コミ、メリット・デメリットを解説していきます!
フリーランスや副業で営業をしたい方は、「ウルマップ」というマッチングサイトもおすすめです!
【2024年3月】副業マッチングサイト・サービス63選!人気のおすすめを比較 【徹底比較】フリーランスエージェントおすすめランキング22選【2023年最新】Saleshub(セールスハブ)の評判・口コミまとめ
- 経営者などの知り合いが多い人には、絶対にお勧めの副業です。報酬を得られる面はもちろんですが、何よりさまざまなベンチャー企業とつながれるのが楽しいです。
- この仕組みは、顧客を紹介してもらえる企業、ニーズを満たす提案を得られる会社や個人、それを仲介して報酬をもらえるSaleshub(セールスハブ)のユーザー、それぞれにメリットがあるwin-win-winの関係です!
- 確かにネットを使っていない高齢者には届きにくい手法かもしれないけど、企業であればネットを利用していないことなどありえませんし、電話をかけまくったり、飛び込みで営業するよりもはるかに効率がいいと感じています。
- 企業側からすれば、一人の営業マンを正社員として雇うよりも、複数の優秀な営業マンとSaleshub(セールスハブ)を通して契約する方が、固定費を考慮しても何倍もコスパがいい。
- Saleshub(セールスハブ)の存在は、従来の営業スタイルの枠を超える社会的な意義があると思います。革命的な発想でしょう。
目次(クリックしてジャンプ)
Saleshub(セールスハブ)とは
営業職のイメージと言うと、厳しいノルマを課されながら顧客先を訪問するような、どちらかと言えばスマートさとはほど遠いものかもしれません。
実際にそういう面もあるでしょう、しかしコロナ禍において、営業職でもリモートを利用した副業が生み出せないかというニーズはあったようで、営業経験を生かした副業、または営業代行をリモートで行う仕組みが登場しました。その代表格が株式会社Saleshub(セールスハブ)が運営するサイト、Saleshub(セールスハブ)です。
サービスの内容を一言で表すと、商談アポイントのセッティングを介して成長企業を支援する、顧客紹介のためのマッチングプラットフォームです。
つまり、サイトに登録したユーザーが、サイト上で紹介されている案件のニーズを持っている第三者もしくは企業を紹介し、その商談のアポイントを取り付けるだけで報酬がもらえるという仕組みを有しているということです。Saleshub(セールスハブ)が紹介者と企業をマッチングさせるプラットフォームを提供しています。
潜在顧客を紹介するだけで報酬がもらえるなんて、何の元手も必要とせず、特殊な資格やスキルも必要とせず、一見すると誰もが利用したくなる要素を含んでいると言えそうです。
Saleshub(セールスハブ)のメリット
では、Saleshub(セールスハブ)のプラットフォームを利用して、営業職としての副業を行う具体的なメリットにはどのようなことを挙げられるでしょう。
参入障壁が非常に低い
まずは、誰でも参入できるハードルの低さでしょう。Saleshub(セールスハブ)へのユーザー登録費用もシステム利用料も無料ですし、とにかく何の資格もスキルも必要がないということは、ほぼ誰にでもチャンスが与えられていると言うことが可能です。報酬のために行うことは、企業が求めている潜在顧客である企業や個人を紹介し、商談のためのアポイントメントを設定することのみです。
たったこれだけで得られる報酬の相場は企業や案件にもよりますが、だいたい10,000~30,000円です。さらに、その後の商談で成約に至れば、さらにその3~15%が成約報奨金として追加で得られる案件もあります。
仮に成約した案件の金額が大きければ、その報酬も何十万円となるケースもありえます。分からないことがあれば、Saleshub(セールスハブ)側が迅速に対応してくれるチャットサポートを利用できますので、何でも気軽に相談できる点も、誰もが利用できる環境作りに一役買っています。
成長企業に貢献できる
このSaleshub(セールスハブ)によって潜在顧客を紹介してもらうべく案件を提案している企業は、新しい商品やサービスを広めていこうしている企業が大半を占めます。つまり、まだ市場に浸透していない商材を販売するため、これから知名度も上げていこうとしている企業の販促活動をサポートするという側面を担うわけです。
そうした企業は組織的にも営業リソースは常に不足しがちなので、必須である新規の販路や販売チャネルの開拓が困難であることが多く、Saleshub(セールスハブ)のユーザーがその手助けをするという構図であると言えます。そうしたユーザーの紹介が、企業の新しい商品やサービスを世に広めて成長させる流れに貢献するというやりがいも感じられるでしょう。
自由に働ける
Saleshub(セールスハブ)に登録するユーザーの多くは、フリーランスや正社員で副業を行っている層です。正社員は特に時間的な制約も多いため、すき間時間を使ってリモートワークで対応できることは、限定的な時間を有効に活用して働けるというメリットに直結します。
月に何時間も働かなければいけないという時間的な制約もありませんし、営業職につきものの営業ノルマもありません。この特徴によって、Saleshub(セールスハブ)のユーザーは、自分のペースで好きな商材やサービスを好きなだけ営業することが可能です。時間、場所、責任にしばられない、自由な働き方と言えるでしょう。
自分に合った案件を紹介できる
Saleshub(セールスハブ)に登録しているユーザーは、それぞれに得意なジャンルや専門分野があることでしょう。誰でもいかなる商材やサービスでも紹介できることが前提ですが、営業代行として紹介する上で得意な分野でのセールストークは、より成果につながりやすいでしょう。
もし得意な分野の案件があれば、それに注力することが賢明なやり方と言えます。Saleshub(セールスハブ)では、大手企業も新興のベンチャー企業も含めて、常時1,700社以上の商品やサービスの案件があります。さらにSaleshub(セールスハブ)の特徴としての紹介先登録システムも効果的に利用することによって、異なるアプローチも可能です。
これは、登録ユーザーが独自のネットワークを生かして、企業が興味を持つであろう要素を備えた会社や個人を紹介先登録しておくと、それらを参照したクライアント企業がオファーを出すというシステムです。このシステムを使って一度登録さえしてしまえば、その後は自ら動く必要すらなく、ただ待つのみで成果を上げることも可能です。
Saleshub(セールスハブ)のデメリット・注意点
Saleshub(セールスハブ)を利用するメリットは大きいですが、当然デメリットも考慮する必要があります。
リファラル営業の特徴
リファラル営業とは知人を紹介するという意味から来ている営業スタイルであり、初めからある程度の成果を見込めるため、電話をかけたり飛び込みで行う営業スタイルと比較した際に成約率の面で大きく異なります。
しかし、報酬を得て紹介行為を行うという形であることが、マルチ商法的な位置づけにならないだろうかという懸念もあります。
マルチ商法のように連鎖が続くわけではありませんし、経済活動において見込み客を紹介し合うという慣習もありますので、さほど大きな問題になる可能性は低いですが、何かしら問題が生じた場合に、報酬を得ておきながらこのようなひどい商材を勧める仲介をしたのかと、紹介した側から非難される可能性もゼロではありません。人間関係という面でのケアは必要かもしれません。
Saleshub(セールスハブ)の評判・口コミ
では、実際にSaleshub(セールスハブ)を利用している人の評判や口コミはどうかと言えば、もちろん良いものもあれば悪いものもあります。両方の評価を参照することで、より客観的な判断も可能になるでしょう。
良い評判
- 「経営者などの知り合いが多い人には、絶対にお勧めの副業です。報酬を得られる面はもちろんですが、何よりさまざまなベンチャー企業とつながれるのが楽しいです。」
- 「この仕組みは、顧客を紹介してもらえる企業、ニーズを満たす提案を得られる会社や個人、それを仲介して報酬をもらえるSaleshub(セールスハブ)のユーザー、それぞれにメリットがあるwin-win-winの関係です!」
- 「確かにネットを使っていない高齢者には届きにくい手法かもしれないけど、企業であればネットを利用していないことなどありえませんし、電話をかけまくったり、飛び込みで営業するよりもはるかに効率がいいと感じています。」
- 「企業側からすれば、一人の営業マンを正社員として雇うよりも、複数の優秀な営業マンとSaleshub(セールスハブ)を通して契約する方が、固定費を考慮しても何倍もコスパがいい。」
- 「Saleshub(セールスハブ)の存在は、従来の営業スタイルの枠を超える社会的な意義があると思います。革命的な発想でしょう。」
このように並べてみると、必要とされる商材がどこからどこに流れれば双方にとってメリットがあるかという情報さえ持っていれば、確かにそれを仲介することで三方がwin-winの関係を築けるという面が、最も好意的な評判のようです。
他の評判
- 「会社を代表している営業マンは、責任を持って商材を勧めてくるものですが、Saleshub(セールスハブ)のユーザーは単に知り合いを紹介しているだけですから、それは第三者を売り渡しているだけでは?という感覚が拭えない面はあります。お金が絡むことだけに…。」
- 「自分の人脈をお金にかえているという評価しかできずに、全く信頼できないのですが。」
- 「ある企業との商談を勧められたのですが、好意というよりは報酬目当てだったのかという、なんだか失望した気持ちです。」
良い評判の反面、報酬が絡む仲介に対して、その行為自体への反感のような印象があることも事実のようです。また、商談自体が幸せな結果を生んでいる限りはwin-winの関係はキープできるでしょうが、一度歯車が狂ってしまうと紹介をしたSaleshub(セールスハブ)のユーザーも含めて、関係者の人間関係にヒビが入るリスクも認めざるを得ないところです。
Saleshub(セールスハブ)の登録方法・流れ
こうした良い面と悪い面の両方を考慮した結果、Saleshub(セールスハブ)に興味を持ったら実際に登録して利用してみましょう。
登録する
Saleshub(セールスハブ)に登録する手順はいたって簡単です。Saleshub(セールスハブ)のサイトにアクセスし、会員登録するためにFacebook経由で行うか、メールアドレスを登録するかのいずれかを選択します。
例えばメールアドレスでの登録を選択した場合、姓名や生年月日などの個人情報を画面の指示に従って入力します。現在、企業に正社員として在籍しているのであれば、会社の詳細を入力します。
内容は業種、部署、役職などに渡ります。その語は登録画面を進めて、興味のある事業ジャンルや、もっともつながりの強い業種を選択し、最後に利用規約に同意して終了です。すると入力したメールアドレスに確認メールが送られてきますので、それを受信して確認用URLをクリックすると登録が完了します。
案件を探す
登録が完了したら、いよいよSaleshub(セールスハブ)の利用となりますが、まずはトップ画面にある「事業を探す」アイコンから案件を探しましょう。全案件を閲覧して探すことも可能ですが、特化したい業種がある場合には特に、画面左側の列に条件を絞り込める機能がありますので、これを利用すると効果的に探せます。
表示されるリストから興味のある企業を見つけたら、クリックすることで案件の内容や報酬額、条件などの詳細を確認できます。より詳細について知りたい場合には、その企業の担当者と直接やり取りすることも可能です。
紹介する
自分のネットワークと企業をつなげられそうな案件を見つけたら、そのクライアント企業に情報を入力することで連絡をします。企業側でも興味があれば、ぜひ紹介してほしいとの連絡がきます。
その後は、企業の担当者と紹介する会社や個人とのアポイントメントについての仲介を行います。今現在は、コロナ禍の影響を鑑みてオンラインでの商談アポイントメントの設定を奨励されていますが、実際にクライアント企業とニーズを持つ企業または個人が商談できる日時を設定します。
この商談が実際に行われると、紹介者であるSaleshub(セールスハブ)のユーザーに報酬金が支払われます。
認定サポータープログラムに加入する
もし本腰を入れて活動したい場合、過去の実績をもとにしたSaleshub(セールスハブ)による審査を通過すれば、限定案件を紹介されたり、限定のイベントに参加できる認定サポーターになることも可能です。
インタビュー・取材記事掲載はこちら