本記事では、WACULが提供する企業とマーケターをマッチングするサービス「Marketer Agent(マーケターエージェント)」の特徴や評判・口コミを紹介します!
Marketer Agent(マーケターエージェント)の評判・口コミまとめ
- 評判・口コミ①:ミスマッチが少なくて安心
- 評判・口コミ②:コンサルタントが優秀
- 評判・口コミ③:代理店のいいなりから脱却できた
目次(クリックしてジャンプ)
Marketer Agent(マーケターエージェント)とは
公式サイト:https://wacul.co.jp/lp/marketer-agent/
AIアナリストという最適なデジタルマーケティングを提案するサービスを展開するWACULが2021年12月から開始したサービスのことをMarketer Agent(マーケターエージェント)と言います。
Marketer AgentとはマーケティングDX自在のプラットフォームで、企業とマーケターをマッチングするサービスになります。
デジタルマーケティングに興味があるけれども人材的な問題から、なかなか一歩踏み出せない業者も多いでしょう。そのような企業を支援するためのサービスです。
WACULはこれまでに1,000社を超える企業を支援してきた実績があります。その中で培ってきた35,000を超えるデータや10,000超の実例をデータベースに入れることで、高確率のマーケティング施策を提供できるとして注目を集めています。
Marketer Agent(マーケターエージェント)のメリット
Marketer Agentを利用することでいろいろなメリットが期待できます。
企業とマーケターをつなぐサービスになりますが、企業とマーケター両方にとってメリットが期待できるので、双方にとってのウィンウィンのビジネスが可能です。
マーケターはビジネスチャンスが広がる
マーケターの中にはポテンシャルはあるものの、それが仕事面になかなか反映されていない方も結構います。なぜなら営業力に欠けるからです。自分の能力やスキルを十分アピールできていないので、なかなか仕事を受注できないわけです。
しかしMarketer Agentに登録すれば、WACULの顧客ネットワークを通じて企業を紹介してくれます。マーケターにとっては自分で行っているよりもビジネスチャンスに恵まれ、高収入の案件を受注できるかもしれません。
企業は掘り出し物の人材を確保できる
マーケターがビジネスチャンスに恵まれるのは、ひいては顧客の企業にとってもメリットがあります。企業からしてみれば、今まであまり知られていなかった優秀なマーケターと仕事ができる可能性があります。
優秀な知名度のあるマーケターにお願いする場合、それなりにお金もかかるでしょう。
しかし今まで知られていない埋もれていた人材とビジネスをすれば、低コストで十分なパフォーマンスが期待できるでしょう。
中小企業の中にはデジタルマーケティングをしたいけれども、なかなか自前で人材を確保するのは難しいというところも多いでしょう。
そうなるとアウトソーシングになるでしょうが、外注で未知のフリーランスに仕事をお願いするのには抵抗があるかもしれません。
しかしWACULが間に入ってフリーランスの人材を紹介してくれるので、安心して発注できるでしょう。
ミスマッチを回避できる
デジタルマーケティングをアウトソーシングする際に発注側と受注側でトラブルになることもあります。その中でも多いのがミスマッチです。
「こちらの求めるスキルがなかった」「無理なオーダーを受けた」などといった不満が双方から出てきます。
企業側の求めるレベルに発注したフリーランスが到達していない、逆に企業から過大な要求を突き付けられて仕事ができないといったケースも見られるようです。
Marketer Agentを利用すれば、専門知識を持ったWACULが入ります。案件とスキルの目利きをしてくれるので、このようなミスマッチを回避できるわけです。
Marketer Agent(マーケターエージェント)のデメリット・注意点
Marketer Agentには魅力がある半面、注意してほしいポイントもいくつかあります。
その中でも主だったデメリットについてピックアップしましたので、利用する前に頭に入れておきましょう。
コンサルタントに当たりはずれの出てくる可能性がある
Marketer Agentは企業とマーケターのマッチングをコンサルタントがサポートする形になります。
このコンサルタントですが、誰が担当するかによって満足度の変わってくる可能性があります。
Marketer Agentのコンサルタントは、いずれもデジタルマーケティングの世界の専門知識を持ったエキスパートばかりです。
ただしどんなに実績のある人物でも、相性が悪ければうまく意思疎通の取れない可能性があります。
このように相性によって、満足度の高いサービスが受けられるかどうか変わってくる側面のあることは頭に入れておきましょう。
情報が少ない
Marketer Agentは2021年12月からサービス開始されました。この記事を執筆している2022年4月段階では、まだ利用している人はあまり多くありません。
ですから口コミなどをチェックしたくても思うような情報が手に入らない可能性がありますので注意しましょう。
また公式ホームページで記載されている情報も限定的です。どのような企業からのオファーがあるのか、料金体系がどうなっているかについての情報も記載されていません。
もし詳しい情報を知りたければ、マーケター登録しなければなりません。
登録そのものは無料ですので、とりあえず登録して、Marketer Agentのサービスで気になることがあれば問い合わせてみるのも一つの方法です。
Marketer Agent(マーケターエージェント)の評判・口コミ
Marketer Agentは始まって間もないサービスです。しかし口コミや体験談も徐々に出てきています。
そこでここではネットに実際に投稿されていたコメントをいくつかピックアップしてみたので、実際どのような感じで働くのかの参考にしてみてください。
評判・口コミ①:ミスマッチが少なくて安心
「マーケターのスキルと企業がどんな人材を求めているのか、きちんと把握しているのでミスマッチは起こりにくいと思います。また報酬についても企業側とMarketer Agentのコンサルタントがきちんと交渉してくれるので金銭面でこれまでに不満を抱いたことはありません」
金銭面の交渉をすべてMarketer Agentに任せられるというのは大きなメリットといえます。自分であれこれ価格交渉する必要がないですし、引っ込み思案の方でも納得できる報酬で仕事ができます。
交渉をMarketer Agentに任せられるので、自分は本業に専念できるのも魅力的でしょう。
評判・口コミ②:コンサルタントが優秀
「フリーランスになりたてなので、自分で仕事をとってくるといってもなかなか案件に恵まれませんでした。でもMarketer Agentに登録するようになって、案件がどんどん舞い込んでくるようになりました。しかもコンサルタントの方がきちんとこちらのスキルを理解してくれるので、自分の身の丈に合った案件ばかり紹介してもらえます」
マーケターのスキルや実績をきちんと把握したうえで、それに見合った案件を紹介してくれるのでミスマッチの起きるリスクは低いです。
案件をこなすことで実力もアップして、市場価値がアップするのでマーケターにとってはいい方向に物事が転がっていくでしょう。
評判・口コミ③:代理店のいいなりから脱却できた
「自前ではデジタルマーケティングの戦略が描けなかったので、代理店に依頼していました。しかしこちらには何も知識がなかったので、代理店の言いなりになっていてきちんとした戦略が描けているのか不安でした。そんなときにMarketer Agentに人材をお願いして、社内の知見を進めながら戦略が描けるようになりました」
中小企業をはじめとして、デジタルマーケティングに興味があってもなかなか自分たちで賄えないところも多いでしょう。
代理店にお願いしても自分たちに知識がないと、結局丸投げになってしまって思うような効果が出ない可能性もあります。
しかしMarketer Agentでマーケターを派遣してもらって、自分たちで知見の構築も進められますし、思い通りの戦略を描けるようになります。
Marketer Agent(マーケターエージェント)の料金・プラン
Marketer Agentの気になる料金ですが、まずマーケターは無料で利用できます。
無料で登録して、あとは自分のスキルや実績に見合った案件の紹介を受けるのを待つだけです。
企業から見た場合、どの程度の案件をお願いするかによって報酬は変わってきます。
Marketer Agentのホームページを見てみると、月10時間程度の案件で5万円から発注が可能だといいます。5万円という定額からの発注にも対応しているので、「ちょっとデジタルマーケティングを手伝ってほしい」といったお願いにも対応してもらえます。
Marketer Agentでは企業に対する問い合わせに対応しています。企業の場合も相談するだけなら無料で受け付けているので、発注をかけようかどうか迷っているのであれば、無料相談だけ受けてみるのも一考です。
会社名と担当者名、メールアドレス、電話番号を入力するだけで申し込めるのでデジタルマーケティングに興味があるならまずは相談だけしてみましょう。
Marketer Agent(マーケターエージェント)はこんな人におすすめ
Marketer Agentがおすすめなのはまず、フリーランスとしてマーケターの活動をしているけれども思うように業務を受注できていない人です。
マーケターとしての実力は十分でも営業力が弱いとなかなか受注に結び付かないでしょう。Marketer Agentの場合、みなさんに代わって案件を見つけてくれます。
しかも報酬についても先方とMarketer Agentが交渉してくれるので、自分でやり取りする必要はありません。
Marketer Agentを利用すれば、自分で営業をかける必要がなくなります。ということは営業をMarketer Agentに任せ、自分は本業に専念できるわけです。
また過去にトラブルがあった人もMarketer Agentを利用するといいでしょう。
個人事業主で活動している場合、質の悪い会社と取引するときちんと納品しても報酬を払ってもらえないといったトラブルも起こるかもしれません。
そんな場合、自分で支払いの催促をしなければなりません。この作業のために本業に専念できない状況になりがちです。
Marketer Agentであれば、企業側への報酬の請求を行ってくれます。面倒な作業から解放されるので、その分でも安心して業務に励めるでしょう。
マーケターを外注したいけれども、誰に発注すればいいかわからないという企業もMarketer Agentを利用するといいでしょう。
Marketer Agentでは登録しているマーケターのスキルについてきちんと把握できています。ですから自分たちが求めるスキルを持ったマーケターの紹介が受けられます。
Marketer Agentの母体は1,000社以上のデジタルマーケティングをサポートしているWACULです。実績のある企業の紹介なので、安心して外注ができるでしょう。
デジタルマーケティングに興味があるけれども、どこからどのように手を付ければいいかわからないという企業の広報担当者はいませんか?そのような担当者の方も、Marketer Agentがおすすめといえます。
デジタルマーケティングの戦略設計から全体的にサポートしてもらえます。
しかもコンサルタントはAIアナリストで、実に35,000サイトのデータを基にした助言を行っています。適切かつ迅速なアドバイスが受けられます。
デジタルマーケティングの初心者の方も、Marketer Agentを利用してみるといいでしょう。全体的な戦略設計も可能ですし、ただ単に戦略を作るだけでなく、業務開始後のアフターフォローも充実しています。
業務開始後の想定外のトラブルも気軽に相談できるのは心強いはずです。
(2022年現在)