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全体の4割が知っていると回答 SGE(生成AI検索体験)の認知度と利用実態【ナイル調査】

 DX&マーケティング事業を展開するナイルは、Googleの新たな取り組みである生成AIによる検索体験「SGE(Search Generative Experience)」の認知度と、SGE使用時のユーザー検索行動について、552名を対象にアンケート調査を実施した。

調査結果の概要

 全体の約4割が「SGEを知っている」と回答し、その中で「SGEを使ったことがある」と回答したのは約6割。SGE使用時の検索行動として最も多かった回答は「スナップショット内に表示された記事コンテンツを見た(51.2%)」であった。また、SGEを知っているが利用したことがない人の理由として「使い方がわからない(41.9%)」が最も多かった。

SGEとは

 SGEは、Googleの新機能で生成 AI による検索体験ができるもの。2023年8月30日より、日本語版の試験運用が開始された。通常のGoogle検索と同様にキーワードを入れて検索すると、AIが回答を自動生成し、検索結果の一番上に表示される。

調査概要

 調査は2023年9月21日から25日までの間にインターネット調査 fastaskを利用して行われた。対象はGoogle検索を利用している全国の男女552名で、20代から50代までの幅広い年齢層が含まれていた。

 本調査から、SGEの認知度は高いことが明らかとなったが、一部のユーザーはSGEや生成AIを受け入れにくいと感じていることも確認された。

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資料の内容

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・海外SEOの場合、ドメインはどうすればよいか?
・SEOで重要なメタタグ
・ページスピード:Cumulative Layout Shift(CLS)とは?
・Googleがリンクはそれほど重要ではないとコメント
・サイトリンクとは?
・Google の 404 エラーとランキング低下について
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