本記事では、デジタルマーケティングの人材育成に特化したスクール「DMU(Digital Marketing Unit)」の評判・口コミや特徴を徹底解説します!
※2023年4月18日より募集停止中
デジタルマーケティングスクールならDMU(Digital Marketing Unit)
- 未経験から最短2ヶ月間でデジタルマーケティング人材になる
- B2B、B2Cが網羅的に学べる
- 練り込まれたカリキュラムが評判
目次(クリックしてジャンプ)
DMU(Digital Marketing Unit)とは
DMU(Digital Marketing Unit)は、株式会社DMUが運営しているサービスで、同社は大阪市に本拠を構えています。2018年に会社を設立して以来、デジタル分野に的を絞った人材の育成や企業を対象とした研修活動などを行っています。
DMU(Digital Marketing Unit)は、デジタルマーケティングの人材育成に特化したスクールです。ITについての総合的な知識はもちろんのこと、デジタル技術を生かした企業のマーケティングや社内システムの効率化などのスキルを高める目的があります。
DMUでは独自の資格制度を設けていて、必要なスキルを習得した受講生は資格を得られます。講座も資格取得を意識した体系的なカリキュラムが採られ、基礎から企業で実践できる高度なスキルまで効率的に学べるのが特徴です。
DMU(Digital Marketing Unit)のメリット
DMU(Digital Marketing Unit)は、業界でも数少ないデジタルマーケティングの人材育成を目的としたスクールです。それだけに特有のメリットがあり、受講する価値を感じられるはずです。いくつかのメリットを考慮してみましょう。
少人数でじっくりと学べる
DMU(Digital Marketing Unit)では、講師が一人ひとりの生徒の進捗状況を確認し、生徒の疑問点を解決できるようにと、少人数制のクラスを編成しています。最大16人で、個別ケアがしやすい講座です。講義は録画されたビデオを各自観るスタイルではなく、リアルタイムで講師が解説を行い、生徒は疑問点があれば質問できる形となっています。確実にそれぞれのポイントを習得できますし、モチベーションを崩すことなく最後まで学習を続けられるのがメリットです。
転職サポートが充実している
実用的なスキルを教え、即戦力となる人材を育てます。また、スキルを証明する資格制度が設けられているのも特徴です。そのため、就職や転職の際にアピールできるポイントがしっかりと得られ、採用の可能性を高められます。こうしたメリットに加えて、DMU(Digital Marketing Unit)では就職・転職サポートも実施しています。
転職活動を行う際に気を付けるべき点は、自分に合った企業かどうかを見極めることです。DMUでは、どのような企業を選んだら良いのかを経験に基づいたアドバイスをしてくれます。また、フリーランスとして働きたいと考えている方に必要なスキルやノウハウなども提供し、独立して活躍するためのケアがなされます。
すぐに現場で使えるスキルが身に着く
DMU(Digital Marketing Unit)のカリキュラムは、理論などの知識をインプットするだけでなく、さまざまな課題演習やディスカッションなどを通してアウトプットも実施します。実習では実生活で応用できる課題が出されますので、実用的なアウトプットができるのも特徴です。
こうして単に知識があるだけでなく、すぐに現場で活用できるスキルを習得できるのがメリットと言えます。講師も正しいやり方だけでなく、自身の経験に基づいた失敗した事例などを取り上げることにより、現場で注意すべき点を教えています。講師が生徒一人ひとりの得意分野や能力に応じた課題を出すこともあり、よりパーソラナイズされた学習の仕組みが採られていることにも注目できるでしょう。
経験豊かな講師陣
このスクールの強みは、現役のデジタル人材、マーケティングのプロとしての経験を豊富に持つ講師を揃えていることです。自身で起業をしてデジタルマーケティングの世界で活躍している講師もいて、生きた知識を学べるのがメリットと言えます。単なる理論にとどまらず、自身の経験に基づいた事例を取り上げて講義を展開していくことにより、学んでいる内容をイメージしやすくなりますし、避けるべきポイントなどもすぐに理解できます。そのまま仕事の現場で使える知識となりますので、就職してからその価値に気付くことも多いでしょう。
全額返金保証制度があり安心
DMU(Digital Marketing Unit)の目的は、受講者が必ずなんらかの成果を上げることです。そのため、スクールに通い始めてみたものの「学習の質が高くない」「自分には内容が合わない」と感じた場合に対応すべく、全額返金保証制度を設けています。受講を開始した日から7日以内の期間であれば、どんな理由であっても講座を退会でき、一切の費用を返金してもらえます。
本当に自分に合った学習方法を選ぶことができ、大事な自己資金を無駄にしないで済むのがメリットです。また、自分のためになる講座かどうか実際に受けてみないとわからないと心配な方でも、気軽に始められるのもメリットと言えるでしょう。
DMU(Digital Marketing Unit)のデメリット・注意点
さまざまな利点を持つスクールではありますが、すべての方にマッチするわけではありません。やはりいくらかのデメリットや注意点もあります。事前に確認し、後悔のない選択をしましょう。
勉強に集中できる環境がないと難しい
このスクールは短期間で高度なスキルを集中的に習得することを目的としています。そのため、本講義に出席する前にそれなりの量のテキストを読んでおくことや、課題を期限までにしっかりと終えておくことなどが求められます。また、大企業でも即戦力として働ける人材を育てるスクールですので、講義の内容自体もかなりハイレベルです。
それだけに、受講期間中は平日も土日も、スクールのための勉強にひたすら集中できる環境を作らなくてはなりません。常に仕事で忙しく勉強のための時間を確保できないとか、家庭の事情で自習ができないといった方は勉強についていくのが難しいかもしれません。
もちろん、それだけ実り豊かな学習ができますので、事前に準備を進め受講期間は他のことに気を奪われずに勉強に集中できるような環境を作ることが重要です。
学べる内容が自分に合わないことも
DMU(Digital Marketing Unit)では、デジタルマーケティングに関するさまざまな分野を網羅します。しかし、コースによっては軽く触れるだけで、専門的に深堀りしないジャンルも出てきます。たとえば、基礎コースである「ブートキャンプ」ではネット広告の運用方法などは取り上げません。そのため、自分が学びたい内容を深く学べないと感じるケースもありえます。
デジタルマーケティングはかなり幅が広いジャンルですので、どうしても取り上げられない分野がでてくるのは仕方のないことです。事前に、細かくカリキュラム内容をチェックして、自分が必要としているスキルが学べるかを確認する必要があるでしょう。
DMU(Digital Marketing Unit)の評判・口コミ
評判・口コミ①:受講を通してデジタルマーケティング領域に関して詳しくなった、自信がついた
今回の学習によってデジタルマーケティング領域で自信がつきました。網羅的に学んだことで提案できることが増えたと思っていますし、ツール導入も自分の考えで検討できるようになりました。MAはまだですが、新たにヒートマップ解析などは進めたいと思っています。
出典:DMU公式サイト
ブートキャンプの3ヶ月間でデジタルマーケティングについてすごく詳しくなったと思います。戦略を実施して成果が出るまであと3ヶ月くらいはかかりそうですが、戦略設計書のアウトプットを社内で見せたことでスムーズに説明ができ、社内合意形成まで至りました。
出典:DMU公式サイト
評判・口コミ②:マーケティング視点で物事を見られるようになった
競合他社や、その他様々なサイトをマーケティング視点で見れるようになりました。どうやって情報を取得しているのかなど細かく考えるようになり、打ち手が見えてきたように思います。講義を受ける中で知ったツールなども積極的に使っています
出典:DMU公式サイト
評判・口コミ③:マーケティングを知らなくてもためになる講座内容でおすすめ
マーケをやっている人にとってはもちろんですが、僕のように素人が行ってもためになりましたので、幅広い方々が受けてみたらいいのにと思います。そう思う反面、同じ業界の人には受けて欲しくないかもしれません。(笑)
出典:DMU公式サイト
評判・口コミ④:ビジネスというより、純粋に教育の観点で指導や相談にのってくれた
採算度外視でやってくれている感がありました。ビジネスというより、純粋に教育の観点で指導してくれたり相談にのってくれたりして、社会人になってなかなかそういう機会は減ってくるのでそういうスタンスで教えていただいて感謝しています。今後も何かしらDMUでゆるくても長く繋がりながらDMU生の繋がりでみんなが助け合いながらやっていけたらいいなと思っています。良いコミュニティみたいになるといいですね。
出典:DMU公式サイト
評判・口コミ⑤:資料を作るのが早くなった
まだ目立った成果は出ていないのですが、資料を作るのが早くなりました。
これまでは頭の中で構成を考え、実際に資料を作るのは周りのメンバーにお願いしていることも多かったのですが、今回体系的に学んだことで、戦略や施策を設計する際に全体を整理して考えられるようになったため、企画書を作るスピードがアップしました。考え方が変わったというより、「誰に」対して「何を」提供するのか、という当たり前のことをアウトプットしてみることで、考えるべきことが明確になりました。
出典:DMU公式サイト
評判・口コミ⑥:講師やメンターのからきめ細やかなフォローがあるので安心
作成中の社内向けの企画書について事細かにアドバイスをメンタリストの方からいただくなど、「学ぶ → 実践する」にあたって支援いただけるという安心感もありました。
出典:DMU公式サイト
すごく良かったです。DMU一期生なので初めての講義だったと思うのですが、初めてとは思えない内容でした。FBグループ(※非公開)で講師が一人一人コメントをくれたのも大きかったです。
出典:DMU公式サイト
私の場合は無知からのスタートであったため、理解不十分の部分は継続学習が必要です。現在もメンターのフォローは大変手厚く、もうしばらくご指導継続いただけたら幸いです。
出典:DMU公式サイト
評判・口コミ⑦:ペルソナやカスタマージャーニーの設定の講義は学びが大きい
最後になって思ったのは、ペルソナやカスタマージャーニーの学びが大きかったです。
最初は重要性をあまりわかっていませんでしたが、戦略設計書を作っていく中で、やっぱり大切だったなと気付きました。また、他の受講者のプレゼンを聞いてセグメンテーションの重要性などにも気付けました。出典:DMU公式サイト
講義で学んだ、対象とする顧客(ペルソナ像)を設定し、時系列での弊社との接点を探すという視点は、決して新しい手法ではありませんが目からウロコであり、日々の忙しさのあまり近視眼的になっていた自分に気づかされました。
出典:DMU公式サイト
ペルソナやカスタマージャーニー作成に関して、もし自分一人でやらなければならない状況だったらとても大変だったと思います。しかしちょうどMA活用も進めないといけないタイミングだったこともあり、実務の中で会社のメンバーたちと一緒に作ったことで、会社としてどんな人たちをターゲットにすべきかを整理することができました。
出典:DMU公式サイト
評判・口コミ⑧:卒業生のコミュニティが欲しい
コミュニティが欲しいです。(卒業生の集いとか。)
出典:DMU公式サイト
そこに行けばデジタルマーケティングに関わる人たちがいつでも集っているような集団というか、ゆるい繋がりがあるといいですよね。
出典:DMU公式サイト
実際に受講された卒業生の方の取り組みなどを共有し合える場があれば、より良い学びに繋がると思います。業界が異なる方の視点を知ることで新しい気付きも得られますね。提案内容については投票制度なども設けていただくとおもしろそうです。
出典:DMU公式サイト
評判・口コミ⑨:課題のボリュームが勉強時間の確保が大変
3ヶ月のカリキュラムでしたが、ボリュームがあったのでもう少し期間が欲しかったなと思いました。課題の問を講義の前に考えてきて、講義でディスカッションしましたが、みんなが色んな解釈で様々な答えを持ってくるので明確な答えがなくモヤモヤすることがありました。
出典:DMU公式サイト
勉強時間の確保が大変でした。DMUのテキストは簡潔にまとめられていて、サラっと読めるのですが、講義以外でDMUの推奨書籍を読んだりもしていました。その際に知らない内容が出てくると、”もうちょっと深く学びたい” と思い始めて情報を取りにいく。そんなことを繰り返していると時間がいくらあっても足りないなと思っていました。毎回土曜の朝方まで本を読んでいたかもしれません(笑)
出典:DMU公式サイト
時間を確保することが大変でした。戦略設計書を作るにあたって、まず資料や情報を集めるところから時間がかかりました。
出典:DMU公式サイト
評判・口コミ⑩:学んだことを実践する時間が欲しかった
マーケティングの実務を行うことはないため、疑似体験でもいいので学んだことを実際にやってみるという経験がもう少しほしかったなと思いました。自分で考えて課題をやってきて正解を知るということはできましたが、さらにその正解をもとにそれを使った別のワークショップなどもあれば実際に体験できて良かったのかもしれません!
出典:DMU公式サイト
DMU(Digital Marketing Unit)のどんな方におすすめ?
DMU(Digital Marketing Unit)に通うことで、そのメリットを最大限に生かせるのはどんな方なのでしょうか?このスクールをおすすめしたい人材について解説していきます。
デジタル分野のマーケティングを学びたい方
「今までマーケティング関連の仕事をしてきて、この仕事が好きなのでこれからも続けていきたい」と思っている方にオススメです。今、マーケティング業界は大きくデジタル技術を利用した手法に切り替わりつつあります。そのため、今後もこの分野で活躍していくためには、デジタルマーケティングのノウハウは必須なのです。
今まで身に着けてきたマーケティングのスキルに、デジタルというジャンルを加えてよりレベルの高い人材として活躍するチャンスを得られます。新しい時代における成果を出せるプロとして飛躍するために受講してみると良いでしょう。
フリーランスとして独立したい
デジタルマーケティングの分野では、企業に勤めて働くだけでなく、フリーランスとして独立する道も開かれています。実際に、この分野におけるコンサルタント業務は、多くのフリーランスが活躍しています。これからはフリーの立場で働きたいと考えているものの、どんなスキルを身に着けたら良いか悩んでいるという人にオススメです。
デジタルマーケティングの世界は非常にニーズが高いものの、まだまだ高度なスキルと経験を持った人材が少ないのです。今後伸び続ける市場で将来性もあります。フリーランスとしてやっていける武器を身に着けるためにも、このスクールを利用する価値は十分にあります。
未経験だがデジタルマーケティングを学びたい方
基礎講座は、この分野における未経験の方でも無理なく始められるカリキュラムとなっています。そのため、ちょっとした知識しかないという方が、デジタルマーケティングの世界に挑戦してみたいと思っているのであれば、DMUはおすすめです。
2か月間という短い期間でも、基礎から現場で使える高度なスキルまでしっかりと学べます。もちろん、その間は真剣に学習に取り組む必要はありますが、努力が報われる期間となるはずです。最終的に資格も取れますので、未経験者からスキル保有者として認められるまでに成長できるのは大きなメリットです。
転職を考えている方
今までの仕事に見切りをつけて転職したいと思っている方にもオススメです。ずっと営業で働いてきたものの、体力的に動き回るのがきつくなってきたので、コンサルタントの仕事に変わりたいといった方もいるのではないでしょうか。
デジタルマーケティングのスキルを身に着ければ、需要の大きな分野ですのでいろいろな形の業務に携われます。もちろん、お客様のもとに行って営業をすることもできますし、完全にオフィスワークで働くことも、テレワークで済ませることもできるでしょう。
DMU(Digital Marketing Unit)のコース・料金
DMU(Digital Marketing Unit)は、一般向けには2つのコースが設けられています。それぞれの特徴と料金をチェックしてみましょう。
ブートキャンプ
ブートキャンプは基礎から学ぶコースで、デジタルマーケティングとは何か?という点から始まり未経験者でも参加できるのが特徴です。集客のために必要なSEOやGoogle Analyticsを使ったデータ解析、CRMの使い方などを学びます。
合計2か月の期間で、150分の講義を7回受けることになります。その他に、事前学習ができるテキストも用意されます。料金は税込み163,900円です。
アドバンス
より高度なスキルを学べるのがアドバンスコースです。B2Bにおけるマーケティング戦略の立て方や、効果検証といった戦略的な部分を特に学べます。講義のレベルが高く、すでにブートキャンプ以上の知識を持っている方が対象です。
合計2か月の期間で、150分の講義を7回受けることになります。料金は税込み218,900円です。
DMU(Digital Marketing Unit)の受講までの流れ
無料説明会や体験クラスがありますので、まずホームページ上から申し込んで試してみましょう。その後、入力フォームから正式に受講申し込みをします。受講開始日までに入金を済ませて、オンライン講座に必要なビデオ会議システムなどを用意しましょう。テキストなども事前にダウンロードして準備を進めます。講座開始日となったら、オンライン会議システムを立ち上げてすぐに受講をスタート可能です。
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