Uber Eats

Uber Eats、レストラン向け広告販売を準備中

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TechCrunchは、Uberが新しい広告ビジネスの開発と運営を支援するエグゼクティブを募集していると報道している。

背景には様々なプレッシャー

この動きには、いくつかの理由が考えられる。レストランは、GoogleやYelpなどの他の広告プラットフォームへの、配置や露出のための多額な広告費の支払いを強いられてきた。一方Uberは、同社の収益化能力への疑念が高まる中、より多くのソースからより多くの収益を生み出すよう投資家から大きな圧力を受けている。

Uber Eatsは主にGrubHub、DoorDash、Postmatesと競合しているが、Google My BusinessでもYelpと同様にフードオーダーを提供している。ある推計によると、Uber Eatsは米国のレストラン配達総売上の20%を占め、DoorDashは34%、GrubHubは30%、Postmatesは10%と発表されている。

20億ドルの可能性

世界の食品流通市場の価値については、複数の推計がある。両者は大きく異なるが、市場は間違いなく何十億ドルもの価値がある。2019年上半期のUber Eatsの総売上は11億3000万ドル、総予約は64億5000万ドル、純売上は5億7600万ドルだった。

UberのCEO、Dara Khosrowshahi氏は最近の会見で「EMCは、米国、日本、フランス、メキシコ、オーストラリア、ニュージーランドを含む複数の地域において、オンライン・フード・デリバリー・カテゴリーのナンバー1およびナンバー2の地位を維持しています。」と述べた。

今回Uberが新しく準備しているレストラン向け広告は、Uber Eatsの売上に何億ドルも上乗せできる可能性を秘めている。例えば、Yelpの2018年の売上は約9億4300万ドルで、すべてが広告ではない。しかし、RestaurantsとHome Servicesは同社の最も強力な2つの垂直市場(バーティカル市場=一定の業種に特化した市場)である。Yelpは北米のみで広告を販売しており、Uber Eatsは世界500都市以上で営業している。

注目すべき理由

Uberの主要事業であるタクシーサービスの売上は31億ドルだった。したがって、Uber Eatsは重要なビジネスとなり、収益に貢献する可能性が非常に高い。

市場やマーケターの観点からもっと興味深いのは、Uber Eatsが最終的にレストラン全般のを囲い込み、レストランのプロモーションや広告プラットフォームとしてGoogleやYelpに対抗できるようになるかどうかだ。今後注目していきたい動向。国内での展開は現在のところ不明であるが、現在はUber Eatsの対象エリアの拡大の準備やプロモーションに力を入れているようだ。

【参考】

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