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【2023年10月】東京都内のおすすめ格安バーチャルオフィス一覧【住所のみ貸しOK】

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本記事では、東京都内でバーチャルオフィスを探している方向けに、編集部で隅々まで調査いたしました!

個人事業での起業や副業、形式上の支社設立に人気のバーチャルオフィス!人気の東京住所が利用可能な安いバーチャルオフィスを一挙まとめています。

迷ったらココ!皆が選ぶ東京の格安バーチャルオフィスおすすめ5選
  1. RESONANCE(レゾナンス)
    東京都内一等地の格安バーチャルオフィス(月額1,650円〜
    公式サイトhttps://virtualoffice-resonance.jp/
  2. 和文化推進協会
    EC・ネットショップで人気!電話番号も利用できるバーチャルオフィス(月額550円〜
    公式サイトhttps://suzaku.or.jp/suzaku-studio/lp/001/
  3. Regus (リージャス)
    住所の信頼感を重視したい方におすすめの大手バーチャルオフィス(月額7,500円〜
    公式サイトhttps://www.regus-office.jp/
  4. アントレサロン
    起業・副業で人気!ブランド力の高い住所利用ができるバーチャルオフィス(月額3,800円〜
    公式サイトhttps://entre-salon.com/
  5. Karigo
    起業や副業、SOHO、地方拠点として使えるバーチャルオフィス(月額3,300円〜
    公式サイトhttps://karigo.net/
目次
  1. 【最安値】480円・500円の超格安の東京都内レンタルオフィス3選【住所のみ貸しOK】
    1. TAPIOCA(タピオカ)
    2. スタートアップ
    3. オフィスゼロワン
  2. 東京都内の格安バーチャルオフィスおすすめ一覧【住所のみ貸しOK】
    1. RESONANCE(レゾナンス)
    2. GMOオフィスサポート
    3. NAWABARI
    4. DMMバーチャルオフィス
    5. ユナイテッドオフィス
    6. METS OFFICE(メッツオフィス)
    7. リージャス
    8. Knowledge society(ナレッジソサエティ)
    9. 1STOP BUSINESS CENTER(ワンストップビジネスセンター)
    10. Pocket Office(ポケット オフィス)
    11. AZEX
    12. karigo
    13. busico(ビジコ)
    14. アントレサロン
  3. 東京のバーチャルオフィスはどんな企業・人に向いている?
    1. 自宅住所を公開したくない個人事業主・フリーランス・副業会社員
    2. 創業・起業したばかりで固定費を抑えたい個人事業主・フリーランス・副業会社員
    3. 仮置きのオフィス・支社を作る必要がある個人事業主・フリーランス・副業会社員
    4. 取引先・クライアントに安心感を与えたい個人事業主・フリーランス・副業会社員
  4. 東京でバーチャルオフィスを持つメリット
    1. 東京にオフィスを持てる
    2. 安価である
  5. 東京でバーチャルオフィスを持つデメリット
    1. 住所からバーチャルオフィスだと分かってしまう
    2. 会議室は有料なことが多い
  6. 東京のバーチャルオフィスの入会金、月額料金相場
  7. 東京のバーチャルオフィスのオプション・サービスの内容と費用相場
    1. 郵便物の受取・転送
    2. 来客対応・コンシェルジュサービス
    3. 会議室の利用
    4. 電話・FAX転送
    5. 法人登記
    6. コワーキングスペース利用
  8. 東京のバーチャルオフィスの選び方
    1. 価格の安さで選ぶ
    2. エリアで選ぶ
    3. オプション・サービスで選ぶ
  9. 東京の格安バーチャルオフィスでよくある質問
    1. 無料で利用できるバーチャルオフィスは東京にありますか?
    2. 取引先にバーチャルオフィスであることはバレますか?
    3. 東京のバーチャルオフィスは登記可能ですか?

【最安値】480円・500円の超格安の東京都内レンタルオフィス3選【住所のみ貸しOK】

【最安値】480円・500円の超格安の東京都内レンタルオフィス3選【住所のみ貸しOK】

TAPIOCA(タピオカ)

TAPIOCA(タピオカ)

バーチャルオフィス名 バーチャルオフィス TAPIOCA(タピオカ)
エリア・住所 〒107-0062 東京都港区南青山2 他
初期費用(入会金) 5,000円※郵便物対応のないミニプランは1,000円
月額費用 480円~※郵便物対応のないミニプランは290円
オプション
  • 秘書電話代行サービス 月額3,480円~
  • 03・050転送電話サービス 月額980円
  • 03・050転送電話サービス 通話録音機能 月額1,000円(1ユーザー)
  • 03・050転送電話サービス カスタマイズ音声 月額500円
  • 03・050転送電話サービス IVR(自動音声応答)月額500円
  • 郵便転送 通常転送 1回200円
  • 郵便転送 不在票通知 1回300円
  • 郵便転送 スタッフ受取り代行 1回1,000円
  • 郵便転送 現地での受渡し 1回1,000円
  • 郵便転送 お急ぎ対応 1回1,000円
  • 貸し会議室サービス 1時間400円~
運営会社 https://www.xn--dckn0c3a4e6a4gwc5hr947bhm9f.biz/

「バーチャルオフィス TAPIOCA」は、東京エリアの2拠点(青山店、渋谷店)を運営しているバーチャルオフィスです。

バーチャルオフィスの住所は東京都港区南青山と渋谷区神泉。

実際に賃貸で借りるとなるととても高額なエリアですが、TAPIOCAであれば月額480円で住所を借りることが可能です。

また、実際に会議室等を使用したい場合にも、1時間400円から貸出してもらえます。

会議以外にも、面接や研修などさまざまなニーズに対応。

他にも郵便転送サービスや秘書代行サービスなどオプションも豊富に揃えられています。

金額がかなり安価なため、まずはバーチャルオフィスがどのようなものなのか試してみたい方にお勧めです。

\女性専用で安心/

TAPIOCAの公式サイトはこちら

月額480円から!

スタートアップ

スタートアップ

バーチャルオフィス名 スタートアップ
エリア・住所 東京都港区南青山
初期費用(入会金) 5,500円(税込)
月額費用 550円(税込)※年払いの場合の月額費用
オプション
  • 郵便物転送 1通84円(税込)~
  • 固定電話番号 月額1,078円(税込)~
  • FAX番号貸し出し 月額1,080円(税込)
  • 貸し会議室 1時間400円(税込)~
運営会社 https://www.xn--dckn0c3a4e6a4gwc5hz256bzg3a.jp/

「バーチャルオフィス スタートアップ」は、東京都港区南青山にてバーチャルオフィスを運営する会社です。

スタートアップは『30日間返金保証』制度を設けており、ビジネスが開始できなかった場合でも、初期費用、月額利用料の返金に対応してもらえます。

また、すべてのコースに郵便物転送サービスがついているのもお得なポイント。バーチャルオフィスに詳しくない方向けに電話、メール、対面でなど、手厚くフォローしてくれるサポート体制も。

他にも貸し会議室提供など、さまざまなオプションが用意されています。

\人気エリアで起業できる/

スタートアップの公式サイトはこちら

貸会議室で商談も可能

オフィスゼロワン

オフィスゼロワン

バーチャルオフィス名 オフィスゼロワン
エリア・住所 東京都板橋区
初期費用(入会金) 5,500円(税込)
月額費用 550円(税込)
オプション
  • 郵便転送サービス 月額1,650円(税込)
  • 電話代行サービス 月額4,500円(税込)~
  • 電話代行サービス コールオーバー 1コール200円(税込)
  • 電話代行サービス FAX受信 1通100円(税込)
  • HP制作サービス ワークショッププラン(一緒に作成)55,000円(税込)
  • おまかせプラン(完全おまかせ) 110,000円(税込)
運営会社 https://office-zero1.net/

「バーチャルオフィス・貸し住所  オフィスゼロワン」は東京都板橋区でバーチャルオフィスを運営しており、月額550円で板橋区の住所を使用できます。

貸し住所サービス基本プランでは、1年分を一括払いで支払うと年間5,500円で住所を借りれて、2か月分の月額料金が割引される仕組みです。

同じく、郵便転送サービスもオプションで利用可能で、1年分を一括で支払うと16,500円で2か月分お得になります。

他にも、電話代行サービスなどもあり初回登録料金が必要になりますが、2,200円から使用できるようになっています。HP制作代行など珍しいオプションも用意。

たとえば、自分一人で作成は難しいけど教えてもらいながらだったら、という方にはワークショッププランが55,000円、月額サポートが5,500円で利用できます。

完全にお任せしたい場合には、110,000円、月額サポート11,000円で対応してもらえます。(いずれも税込価格)

\低コストでビジネスをサポート/

オフィスゼロワンの公式サイトはこちら

500円から利用可能!

東京都内の格安バーチャルオフィスおすすめ一覧【住所のみ貸しOK】

RESONANCE(レゾナンス)

RESONANCE(レゾナンス)

バーチャルオフィス名 RESONANCE(レゾナンス)
エリア・住所 〒107-0062 東京都港区南青山2 他
初期費用(入会金) 5,500円(税込)
月額費用
  • 格安バーチャルオフィス(住所貸し) 月額990円~
  • 格安バーチャルオフィス+格安転送電話サービス 月額3,190円~
  • 格安バーチャルオフィス+格安電話秘書代行サービス 月額5,390円~
  • 格安転送電話サービス 月額2,200円~
  • 格安電話秘書代行サービス 月額4,400円~
  • 格安バーチャルオフィス + 電話代行内線取次サービス 月額7,700円~
  • 格安バーチャルオフィス + 電話代行03発信サービス 月額8,800円~
  • 格安貸し会議室 1時間 1,100円~
オプション 格安貸し会議室 1時間 1,100円~
運営会社 https://virtualoffice-resonance.jp/

「バーチャルオフィス RESONANCE(レゾナンス)」は月額990円から東京23区内・東京23区外のバーチャルオフィスの貸し出しを行っています。

対応しているエリアが幅広く、最大の特徴となっており、東京以外でも神奈川・千葉・埼玉などの住所が使用可能。

また料金体系がわかりやすく、住所のみ使用したい方、住所と電話番号も欲しい方、住所と電話番号に加えて電話秘書を利用したい方、などに分けて料金が設定されています。

一番安価なプランだと月額990円で住所利用、法人登記、郵便物毎週末転送付き(月1回)です。

月額3,850円のプランになると追加で03番号の転送電話が使用可能。

月額6,050円のプランになると03専用電話番号付き電話秘書代行サービスが使用でき、電話対応を代行してもらえます。

代わりに対応してもらえることで、より会社として機能している印象になるので、取引先に好印象を与えたい場合には使用してみてもいいのかもしれません。

\利用者から高評価/

RESONANCE(レゾナンス)の公式サイトはこちら

フリーランスや副業に!

【2023年10月】東京格安バーチャルオフィス「レゾナンス」の評判・口コミ調査!

GMOオフィスサポート

GMOオフィスサポート

バーチャルオフィス名 GMOオフィスサポート
エリア・住所 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号 渋谷道玄坂東急ビル2F-C 他
初期費用(入会金) 記載なし
月額費用
  • 月1転送プラン 月額1,650円(税込)
  • 隔週転送プラン 月額2,200円(税込)
  • 週1転送プラン 月額2,750円(税込)
  • 転送なしプラン(郵便転送なし、法人登記不可)月額990円(税込)
オプション
  • 郵便物を写真で通知 月額1,100円(税込)
  • 即時転送 1通550円
  • 速達、書留転送 1通660円
  • 不在票通知 1回220円
  • 銀行口座開設申込 無料
  • 事業計画書フォーマット提供 無料
  • 会計サービス提供 年額11,760円/年(税込)~
  • ドメイン・メールアドレス提供 1ライセンス年額89,76円/年(税込)~
  • 固定電話番号 月額1,078円(税込)~
  • 法人設立用印鑑セット 15,000円(税込)~
  • 法人設立代行 66,000円(税込)~
  • 名刺提供 100枚 1,100円(税込)~
  • ビジネスクレジットカード作成 年会費1,375円~
運営会社 https://www.gmo-office.com/

「GMOオフィスサポート」は渋谷・新宿・青山・銀座・名古屋にオフィスを構えています。

エリア拡大に伴い、大阪・福岡天神・福岡博多にもオフィスができる予定です。

プラン内容は郵送料まで込みの金額設定。

登記できる住所の利用・LINEでの郵便通知・事業計画書フォーマット提供が含まれている基本プランで、郵便転送回数が月に1回で月額1,650円、隔週転送プランで月額2,200円、週1転送プランで月額2,750円。

転送サービスが必要ない場合は住所利用のみ月額990円で利用できます。

また、GMOオフィスサポートはビジネスサポートが非常に充実しており、銀行への情報連携、事業計画書フォーマット作成、メールアドレス設定代行、時間貸しのワークスペース、法人設立登記の代行、会計サービス提供など、他企業との連携も多いため安心して利用できます。(いずれも税込価格)

\シンプルな料金体系/

GMOオフィスサポートの公式サイトはこちら

上場企業が運営するバーチャルオフィス

GMOオフィスサポート【コスパ最強】GMOオフィスサポートの評判・口コミ調査!月額660円から利用できるバーチャルオフィス

NAWABARI

NAWABARI

バーチャルオフィス名 NAWABARI
エリア・住所 〒152-0004 東京都目黒区 NAWABARI内
初期費用(入会金) なし
月額費用 1,078円(税込)~
オプション
  • 登記 月額3,300円(税込)~
  • 電話転送 月額2,728円(税込)~
  • 電話代行 月額3,828円(税込)~
  • インターネットFAX 月額3,278円(税込)~
運営会社 https://nawabari.net/

「バーチャルオフィス NAWABARI」は、東京都目黒区に住所を持つバーチャルオフィスです。

初期費用、年会費が無料となっており、月額1,628円でレンタルアドレス(住所貸出)、電話用件・留守電転送サービス、郵便物受取・郵便物転送のサービスを利用できます。

1年プランの契約は年額12,936円で契約でき、月額1,078円で月払いより安く始められます。

NAWABARIは実際に運営している店舗住所が使用可能となっており、オフィス利用に最低限必要な機能を安価で提供中です。

BASEなどプラットフォームへサービス提供も行っているため、Webショップ運営など行う方にお勧めです。

オプションは、電話代行が初期費用1か月と保証金33,000円、電話転送(03番号発着信)が初期費用1か月と保証金税込33,000円、インターネットFAXが初期費用1か月と保証金33,000円、法人登記が初期費用11,000円と保証金33,000円が別途必要です。(いずれも税込価格)

\初期費用無料/

NAWABARIの公式サイトはこちら

低資金で起業できる!

NAWABARI メイン画像バーチャルオフィス「NAWABARI」の評判・口コミ調査!月額1,078円で利用可能

DMMバーチャルオフィス

東京都内の格安バーチャルオフィスおすすめ一覧【住所のみ貸しOK】 DMMバーチャルオフィス

バーチャルオフィス名 DMMバーチャルオフィス
エリア・住所 東京都中央区銀座1丁目 他
初期費用(入会金) 記載なし
月額費用
  • ネットショップ支援プラン 660円(税込)
  • ビジネスプラン 2,530 円(税込)
  • ライトプラン 1,650 円(税込)
オプション
  • 固定電話セット 月額2,860円(税込)~
  • AI秘書自動応答サービス 月額1,650 円(税込)~
運営会社 https://virtualoffice.dmm.com/

DMMバーチャルオフィス」は銀座・渋谷・大阪梅田・福岡天神に住所を持つバーチャルオフィスです。

住所を公にしておらず、バーチャルオフィスだとわかりにくくなっています。

3つの基本プランがあり、ネットショップで出店する方向けのネットショップ支援プランが月額660 円から。

特商法表記、発送伝票の発送元、宛先不明や返品に限り通知・転送可(郵送費別途)、1屋号まで無料のオプションがついています。

専用会員サイト提供ビジネスで利用する方向けのビジネスプランは2,530 円から。

登記可能、HPや名刺などに掲載可能、転送可能(送費別途)、到着荷物の写真通知、1屋号まで無料のオプション付きです。

専用会員サイト提供支店利用者向けのライトプランも1,650 円から利用できます。

また、業界初となるAI秘書が電話応対をし、メールでお知らせするサービスオプションも用意されています。(いずれも税込価格)

\月額660円!すぐ申し込み可能/

DMMバーチャルオフィスの公式サイトはこちら

※登記可能

ユナイテッドオフィス

ユナイテッドオフィス

バーチャルオフィス名 ユナイテッドオフィス
エリア・住所 港区南青山2-2-15Win 青山 他
初期費用(入会金) 6,600円(税込)
月額費用
  • メールボックス プラン 2,310円(税込)~
  • メールボックス 通知プラン 3,100円(税込)~
  • テレボックス Ⅰ専用電話付きプラン 4,400円(税込)~
  • テレボックス Ⅱ(電話秘書)プラン 7,700円(税込)~
オプション
  • 郵便物即日転送 月額1,100円(税込)
  • 専用電話番号03で発信 月額1,100円(税込)
  • 専用電話番号03で発信+内線電話 月額1,650円(税込)
  • パソコン・タブレット・スマートフォンでのFAX送受信 月額1,650円(税込)
  • 株式会社・合同会社設立 5,500円(税込)
運営会社 https://united-office.com/

「バーチャルオフィス ユナイテッドオフィス」は都心にオフィスを持つバーチャルオフィスです。

ユナイテッドオフィスの運営会社である (株)ユナイテッドコンサルティングファーム は、創業支援不動産コンサル、宅建取引業の免許保有会社、自社物件を保有しているなど安定した経営基盤を持っている企業。

月額2,310円(税込)で、銀座・南青山・表参道原宿・西新宿・虎ノ門・池袋・日本橋の住所を使用できます。

オプションが込みになっている基本プランもあり、MAIL BOX、MAIL msg BOX、Tele BOX Ⅰ、Tele BOX Ⅱと4つ用意されています。

すべてのプランに住所利用、各種法人登記、郵便物受取・管理、郵便物国内外週末1回転送(※1)、会議室利用が含まれており、金額に応じて03電話番号の使用なども可能です。

\18年の厚い実績/

ユナイテッドオフィスの公式サイトはこちら

固定費を削減したい方におすすめ!

METS OFFICE(メッツオフィス)

METS OFFICE(メッツオフィス)

 

バーチャルオフィス名 METS OFFICE(メッツオフィス)
エリア・住所 東京都新宿区新宿 他
初期費用(入会金) 要問合せ
月額費用 270円(税込)~
オプション
  • 貸し会議室 月額0円(従量課金)
  • 03発着信    月額980円(税込)~
  • 電話代行 月額利用料相談
  • インターネットFAX 月額1,080円(税込)~
  • 受付社名表示 月額1,650円(税込)
  • 各種変更手続き 1回3,300円(税込)
  • 請求書の発行 月額220円(税込)
運営会社 https://vo-metsoffice.jp/

METS OFFICE(メッツオフィス)は、東京都心エリアである新宿区新宿・中央区日本橋・北区赤羽の住所を提供しているバーチャルオフィスです。

個人・法人問わず、最短利用1か月から契約可能です。

ビジネス用住所利用、法人登記、郵便物受取・転送、会議室利用、来客対応等のセットプランが月々1,100円から利用可能。

03電話発着信やFAX等はオプションで追加できます。

会議室は金額がエリアによって異なりますが使用でき、最低金額だと日本橋のオフィスが1,100円で貸し出しを行っています。

こちらの利用者は専門職(弁護士、建築士、システム開発、イベント企画・運営、プロモーション事業、他)、技術職(俳優、声優、番組制作、フォトグラファー、編集者、スタイリスト、翻訳家、カウンセラー、マッサージ等)、ウェブ関連(Web制作、ライター、運営代行、プログラマー、デザイナー、アプリ開発者、エンジニア、アフィリエイター、他)、ネットショップ関連(ヤフオク、Amazon、楽天他)などさまざまなようです。

\自社ビル直営オフィスで安心/

METS OFFICE(メッツオフィス)の公式サイトはこちら

電子契約もOK!

メッツオフィスMETS OFFICE(メッツオフィス)の評判・口コミ調査!【月額880円で利用可能なバーチャルオフィス】

リージャス

リージャス

バーチャルオフィス名 バーチャルオフィス リージャス
エリア・住所 全国丸の内鉄鋼ビルディング 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-8-2 鉄鋼ビルディング4F 他
初期費用(入会金) 記載なし
月額費用 7,500円(税込)~
※地域によって異なる
オプション なし
※プランに組み込まれている
運営会社 https://www.regus-office.jp/service/virtualoffice/

「バーチャルオフィス リージャス」は、北海道から沖縄まで、全国区にバーチャルオフィスを持っています。

プランは4つほど用意されており、地域によって価格が異なります。

オプションが充実しているバーチャルオフィス・プラスプランは、バーチャルオフィスのサービスに加え、個室オフィスを月5日まで利用できるプラン。

郵便物・電話の応対だけでなく、メンバーシップの利用も可能です。

メンバーシップの特典は、日本全国170拠点以上のビジネスラウンジを使用できることです。

他は、バーチャルオフィスプラン、メールボックス・プラスプラン、テレフォンアンサリング(電話代行)プランなどがあります。

シンボルタワーや一等地の住所を使いたい、オフィスは使わずにリージャスのサービスを活用したい、電話応対、郵便物の取り扱いをアウトソーシングしたいという方にお勧めです。

\一等地の住所が使える/

リージャスの公式サイトはこちら

日本全国170拠点以上!

リージャスリージャスの評判・口コミ調査!悪い評判はある?【バーチャルオフィス・レンタルオフィスで有名】

Knowledge society(ナレッジソサエティ)

Knowledge society(ナレッジソサエティ)

バーチャルオフィス名 Knowledge society (ナレッジソサエティ)
エリア・住所 東京都千代田区
初期費用(入会金) 入会金16,500円、保証金30,000円
月額費用 4,950円~
オプション
  • 電話転送 (受信のみ)月額3,300円
  • 電話転送 (受発信)月額5,500円
  • 郵便物リアルタイム転送 月額4,400円
  • 郵便物スポット転送 1回1,100円
  • 郵便物到着通知 月額1,100円
  • チラシ・パンフ等の館内設置 月額550円
運営会社 https://www.k-society.com/

「バーチャルオフィス Knowledge society (ナレッジソサエティ)」は、東京都千代田区のバーチャルオフィスです。九段下駅から徒歩30秒、半蔵門線・東西線・都営新宿線が利用できる好立地となっています。

基本月額4,950円に加え、必要なオプションをつけることが可能です。

たとえば届いた郵便物を随時転送してくれるリアルタイム転送が月額4,400円、届いている郵便物を即時に転送してくれるスポット転送が1回につき2,200円、到着通知が月額1,100円となっています。

会議室も用意されており、各会議室によって設備品が異なるため、自分に必要な設備が整っている会議室を使用できます。

また、ナレッジソサエティでは、起業家の方に役立つ多くのセミナーを開催しており、シェアオフィス・バーチャルオフィスの会員の方が講師になってセミナーを開催することもできるようです。

実際に、セミナー開催によって新しい顧客を獲得し、ビジネスに繋がった会員の方もいらっしゃるようです。

\スモールビジネスに最適/

Knowledge society(ナレッジソサエティ)の公式サイトはこちら

会議室等のスペースも充実

ナレッジソサエティ メイン画像バーチャルオフィス「ナレッジソサエティ」の評判・口コミ調査【東京都千代田区の住所利用可能】

1STOP BUSINESS CENTER(ワンストップビジネスセンター)

1STOP BUSINESS CENTER(ワンストップビジネスセンター)

 

バーチャルオフィス名 1STOP BUSINESS CENTER(ワンストップビジネスセンター)
エリア・住所 東京都港区南青山2丁目 他
初期費用(入会金) 10,780円(税込)
月額費用
  • エコノミープラン5,280円(税込)
  • ビジネスプラン 9,790円(税込)
  • プレミアムプラン 16,280円(税込)
オプション
  • 郵便転送 無料
  • 会議室利用 1時間1,100円(税込)
  • 電話転送 実費(契約時に通話料5,000円)
  • 電話転送/電話秘書代行 1コールあたり220円(税込)
  • 電話秘書代行、100コール分まで無料
  • ホームページ作成 無料(エグゼクティブプラン)
  • 会議室プレート 無料(エグゼクティブプラン)
  • 会社ロゴデザイン 無料(エグゼクティブプラン)
運営会社 https://www.1sbc.co.jp/

「バーチャルオフィス 1STOP BUSINESS CENTER(ワンストップビジネスセンター)」は、札幌・東京・横浜・名古屋・京都・大阪・神戸・福岡などの大都市を中心に全国44拠点(2022年12月末現在)でバーチャルオフィス事業を展開しています。

また、海外事業を展開される方向けに、香港・シンガポールにおいてもバーチャルオフィスサービスを提供中。

プランは3つあり、一番ベーシックなエコノミープランが月額5,280円から、法人住所登、郵便物転送、来客対応、会議室の利用などが可能です。

電話の転送など行いたい場合には、ビジネスプランに含まれるオプションとなるためそちらを利用しましょう。
月額9,790円となっています。

一番金額の高いプレミアムプランは、月額16,280円で、電話秘書代行が利用できます。

会員専用の個別電話番号が(03番/050番)付与され、会員様の代わりに電話対応してもらえます。

電話内容はメールにて即刻通知してもらえます。

1コールあたり220円(対応時間平日9時~17時半)がかかります。

ただし、営業電話などは1コールにカウントされず、前払いの通話料として、契約時に通話料5,000円が費用としてかかります。(いずれも税込価格)

\国内外に複数拠点あり/

1STOP BUSINESS CENTER(ワンストップビジネスセンター)の公式サイトはこちら

地方在住者にもおすすめ!

ワンストップビジネスセンター【2023年10月】ワンストップビジネスセンターの評判・口コミ調査!東京青山・銀座・渋谷の住所貸し可能

Pocket Office(ポケット オフィス)

Pocket Office(ポケット オフィス)

バーチャルオフィス名 バーチャルオフィス Pocket Office(ポケット オフィス)
エリア・住所 〒150-0031東京都渋谷区桜丘町4-14VORT渋谷桜丘5階
初期費用(入会金) 5,500円(税込)
月額費用 1,078円(税込)
オプション
  • 郵便物月一転送 月額538円(税込)
  • 郵便物週一転送 月額1,078円(税込)
  • 郵便物都度転送 月額1,738円(税込)
  • 電話転送(発着信)月額1,738円(税込)
  • 会議室利用(税抜)1時間1,650円(税込)
  • HP制作 月額3,080円(税込)
  • 助成金・補助金支援 相談無料
運営会社 https://pocket-office.jp/

「バーチャルオフィス Pocket Office(ポケット オフィス)」は、東京都渋谷区の住所をもつバーチャルオフィス。

月額1,078円から利用でき、必要であればオプションにてサービスを追加することが可能です。

郵便物の月一転送は月額538円、週一転送は月額1,078円、都度転送は月額 1,738円。

また、電話転送は月額 1,738円で、050番号で指定の携帯電話へ転送してもらえます。

さらに、HP制作も月額 3,080円でホームページ・独自ドメイン・メールアドレスがワンパッケージになったお手軽ホームページ運用サービスが利用可能。(いずれも税込価格)

他にも、助成金・補助金支援等も行っており、受給可能性が高い補助金・助成金を案内してもらえます。定期的にオンライン説明会も開催しており、助成金受給が決まった時のみの完全成功報酬の申請サポートサービスとなっています。

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渋谷エリアの一等地で起業!

PocketOffice メイン画像PocketOfficeの評判・口コミ調査【法人登記可能な渋谷のバーチャルオフィス】

AZEX

AZEX

バーチャルオフィス名 AZEX バーチャルオフィス 東京・銀座
エリア・住所 東京都中央区銀座
初期費用(入会金)
  • シルバーコース 5,000円
  • ゴールドコース 5,000円
  • プラチナコース 5,500円
  • シルバーベーシックコース 1,100円
月額費用
  • シルバーコース 3,850円
  • ゴールドコース 7,150円
  • プラチナコース 12,650円
  • シルバーベーシックコース 1,100円
オプション
  • 電話転送サービス 月額3,300円
  • 電話代行秘書サービス 月額8,800円
  • 電話取次サービス 月額2,200円
  • 社名表示 月額300円
  • 専用FAXサービス 月額1,650円
  • 事務サポート
  • ワークスペース利用 月額165円
  • 個室利用 月額550円
  • ミーティングルーム利用 月額550円
  • スキャン転送サービス 1件300円
運営会社 https://office-tokyo.com/

「AZEX バーチャルオフィス 東京・銀座」は、東京都中央区銀座にあるバーチャルオフィスです。

いくつかプランがあり、最も安いシルバーベーシックプランだと月額1,100円から利用できます。

こちらのプランには住所の利用(登記利用可能)、郵便物、宅配便の受け取りおよび転送サービス
(郵便物等の取扱は,1通ごとに取扱手数料300円 + 1回ごとに郵送料実費が必要です。)
郵便物等の到着時お知らせメール、受付での接客対応が含まれています。

追加オプションは電話転送、電話代行秘書サービス、取次電話サービス、社名表示、専用FAXサービス、事務サポートなどがあります。

\充実のコースとオプション/

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返金保証あり!

karigo

karigo

バーチャルオフィス名 Karigo
エリア・住所 東京都中央区銀座 他
初期費用(入会金)
  • ホワイトプラン 5,500円~
  • ブループラン 7,300円~
  • オレンジプラン 7,300円~
月額費用
  • ホワイトプラン 3,300円~
  • ブループラン 8,300円~
  • オレンジプラン 10,400円~
オプション
  • 秒速FAX送信(5,000枚まで)1ページにつき10円(税込)
  • 荷物受取 0円
  • 荷物到着連絡 0円
  • 荷物転送 0円
  • 法人本店設置書類保管サービス 0円
  • 転送電話(ブループラン)
  • 電話代行(オレンジプラン)
  • 会社設立代行(株式会社)諸費用合計 246,300円
  • 会社設立代行(合同会社)諸費用合計 104,300円
  • 変更登記(役員変更)代行手数料 15,000円
  • 変更登記(商号変更)代行手数料 10,000円
  • 変更登記 本店移転(管轄内)代行手数料 20,000円
  • 変更登記 本店移転(管轄外)代行手数料 30,000円
  • 変更登記(目的変更)代行手数料 13,000円
  • 変更登記(支店登記)代行手数料 25,000円
運営会社 https://karigo.net/

「バーチャルオフィス Karigo」は全国に店舗を持つバーチャルオフィスです。

全国60拠点以上のバーチャルオフィスを展開する業界随一の老舗企業で、2006年からバーチャルオフィスの運営を行っている老舗の企業です。

延べ60,000社を超える企業に利用されています。

プランは3つに分かれており、一番安価なWHITE(ホワイト)プランは住所の貸し出しと荷物の受け取り、BLUE(ブルー)プランは住所の貸し出しと荷物の受け取りと電話転送、ORANGE(オレンジ)プランは住所の貸し出しと荷物の受け取りと電話代行サービスがついてきます。

また、オプションで秒速FAX送信の利用が可能です。

秒速FAX送信は、初期費用・月額利用料が無料のブラウザ・メールベースでFAX送信依頼までが秒速で出来るサービス。

ページ送信枚数に応じて料金が加算されます。5,000枚までで1ページ10円となっています。

\利用企業延べ60,000社/

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起業や副業の挑戦者を応援

karigo メイン画像バーチャルオフィス「Karigo」の評判・口コミ調査!

busico(ビジコ)

busico

 

バーチャルオフィス名 Busico
エリア・住所 〒104-0061 東京都中央区銀座1-3-3 G1ビル7階
初期費用(入会金) 5,500 円
月額費用 6,600円
オプション
  • 電話転送オプション 月額4,400円(税込)初期設定費用11,000円
  • 郵便物到着時のメール連絡あり
  • 郵便物転送 郵便物:220 円(税込) 宅配物:330 円(税込)
  • 会議室利用可能(最大8時間無料)
  • フリードリンク
  • 専用ロッカー 月額3,300円
  • 名刺作成サービス 100枚:1,100 円(税込)
運営会社 https://www.busico.jp/

「Busico(ビジコ)」は、東京・銀座と大阪・梅田にオフィスを構えるバーチャルオフィスです。

バーチャルオフィス会員プランは基本月額6,600円のみとなっており、こちらに住所利用(登記可)、有人受付、フリードリンク、FAX転送郵便物・宅配物保管、宅配物発送、郵便物転送(送料実費+1回につき220円)、宅配物転送(送料実費(着払い)+1個につき330円)が含まれます。

電話転送のみ追加オプションとなり、初期設定費用11,000円と月額4,400円が必要となります。(いずれも税込価格)
梅田にも同じようにバーチャルオフィスがあり、シェアオフィスとしても利用可能です。

備品貸し出しも行っており、ホワイトボード、ディスプレイ、電源タップ、プロジェクター、レーザーポインター等は借りられます。

\銀座をビジネス拠点にできる!/

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オフィス内の感染症対策も万全

アントレサロン

アントレサロン

バーチャルオフィス名 バーチャルオフィス アントレサロン
エリア・住所 〒107-0052 東京都港区赤坂4丁目8番19号 赤坂フロントタウン3階 他
初期費用(入会金) 0円
月額費用
  • バーチャルオフィスプラン 3,800円
  • フリーデスクプラン 9,505円
  • 個室プラン 50,000円~
オプション
  • 専用電話サービス(03電話転送サービス)月額1,000円(税別)+通話料
  • 専用電話サービス(専用電話番号提供サービス)初期費用5,000円(税別)+月額4,000円(税別)+通話料
  • 電話秘書サービス 月額3,000円(税別)+1コールあたり150円
  • 郵便物E-mail報告サービス月額1,000円(税別)
  • 週1回郵便物転送サービス 月額2,000円(税別)+実費
  • 会議室 1時間500円(税別)~
  • セミナールーム 1時間1,500円(税別)
  • 社名掲出 月額300円(税別)
  • 専用ロッカー 月額1,500円(税別)
  • 複合機サービス コピー料金10円(税別)~
運営会社 https://entre-salon.com/plan/virtual/

「バーチャルオフィス アントレサロン」のプランは3種類から選べます。

バーチャルオフィスプラン、フリーデスクプラン、個室プランがあり、どのプランでも受付、住所利用、法人登記、郵便物受取の基本セットが含まれています。

フリーデスクプランは、全拠点(銀座・東京・赤坂・新宿・渋谷・池袋・横浜・桜木町・川崎・大宮)をすべて利用可能。

さらに、さらに、無料オープンラウンジの利用が可能です。個室を使用されたい方は個室プランを申し込むといいでしょう。

フリーデスクプランは月額10,455円、個室プランは月額55,000円から利用できます。(いずれも税込価格)

また、オプションで03電話転送サービスや専用電話番号提供サービス、電話秘書サービスなど申し込むことが可能です。

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オプションは組み合わせ自由

アントレサロン メイン画像アントレサロンの評判・口コミ調査!10拠点の住所から選べるバーチャルオフィスあり

東京のバーチャルオフィスはどんな企業・人に向いている?

東京のバーチャルオフィスはどんな企業・人に向いている?

自宅住所を公開したくない個人事業主・フリーランス・副業会社員

自宅住所を公開したくない個人事業主・フリーランス・副業会社員

個人事業主・フリーランス・副業会社員の方で、オフィスの住所が必要で、自宅の住所は個人情報の観点から公にしたくない、という方にお勧めです。

たとえば、ネットショップなどを開きたい場合、特商法の関係で「本名(個人は戸籍上の氏名、法人は法人の名称および代表者または通販責任者の氏名)」「住所(番地や部屋番号、建物名まで)」「電話番号」等の公開を義務付けられています。
ネットで何か販売する場合、情報を公開しなければならないため、バーチャルオフィスで住所のみ使用することでわざわざオフィスを構える必要なく、かつ安価にビジネスを開始することが可能です。

また、住所を自宅以外に設定することで、万が一クライアントとのトラブルが発生した場合にも住所が公開される不安もなく対応することが可能です。

創業・起業したばかりで固定費を抑えたい個人事業主・フリーランス・副業会社員

創業・起業したばかりで固定費を抑えたい個人事業主・フリーランス・副業会社員

バーチャルオフィスは都心でオフィスを借りるよりはるかに安価に済ませられるので、仕事をするスペースが確保できるのであればオフィスがなくても問題はありません。

バーチャルオフィスは全国展開している運営会社もありますが、多くは都心に集中しています。

都心でオフィスを構えるとなると非常に高額になってしまい、創業・起業したばかりで固定費を抑えたい個人事業主・フリーランス・副業会社員の方には大きな出費となってしまいます。

事業が安定するまでは住所のみ使用して固定費を安くすることにより、万が一の事業情でのリスク発生を軽減できます。

仮置きのオフィス・支社を作る必要がある個人事業主・フリーランス・副業会社員

仮置きのオフィス・支社を作る必要がある個人事業主・フリーランス・副業会社員

オフィスはまだ必要ないが、住所があった方が便利という場合にもバーチャルオフィスは役立ちます。

たとえば地方の企業に勤めており、「東京の住所が無いと営業しにくい」、「東京にオフィスを構えるほどリスクは冒せない」という方や、逆に「東京在住だが地方にオフィスを構えたい」というような方が住所だけ持つ、という使い方もできます。

取引先・クライアントに安心感を与えたい個人事業主・フリーランス・副業会社員

取引先・クライアントに安心感を与えたい個人事業主・フリーランス・副業会社員

東京でも都心にオフィスを持つことで、事業が安定しているイメージを持ってもらいやすくなります。都心は家賃も高く、ある程度売上げを立てていないとオフィスを継続して借りることが難しいためです。

また、上記の理由から東京以外のバーチャルオフィスでも、地方都市部にオフィスを構えていることが多いため、その地域の取引先の方にも安心してもらえます。

東京でバーチャルオフィスを持つメリット

東京でバーチャルオフィスを持つメリット

東京にオフィスを持てる

東京にオフィスを持てる

地方在住でも、関東でも東京から離れた場所に住んでいる場合でも、バーチャルオフィスを使えば都内に住所を置いて事業を行えます。

前述のとおり、東京の一等地は賃貸料が高額でオフィスを借りるにはハードルが高くなります。

しかし、バーチャルオフィスで住所のみ借りることができれば、ホームページや名刺に都内の住所を記載できます。

安価である

安価である

バーチャルオフィスを運営する会社にもよりますが、月額1,000円以下で住所を借りれる企業も多く、安価に事業をスタートさせることが可能です。また、電話送受信機能や郵便物管理など、必要な事務サービスは追加で申し込めるので、自分に必要なオプションのみに費用が掛かります。

月額料金にオプションが含まれている企業も多いため、自分に合ったプランを選びましょう。

東京でバーチャルオフィスを持つデメリット

東京でバーチャルオフィスを持つデメリット

住所からバーチャルオフィスだと分かってしまう

住所からバーチャルオフィスだと分かってしまう

検索エンジンで自社サイトを検索した場合、住所からバーチャルオフィスだと分かってしまう場合があります。
やはり、実際にオフィスを構えていないと取引先の方に不審に思われてしまう可能性があります。

会議室は有料なことが多い

会議室は有料なことが多い

バーチャルオフィスは住所のみ借りるシステムなので、実際クライアントの訪問などがある場合には、会議室等を借りることになりますが、基本的に会議室利用は別途料金が発生します。

全く使用しない場合は問題ありませんが、比較的対面が多い方だと割高になってしまう可能性があります。

東京のバーチャルオフィスの入会金、月額料金相場

東京のバーチャルオフィスの入会金、月額料金相場

東京のバーチャルオフィスの入会金、月額料金相場は、入会金は無料のところもありますが、1,000円~5,000円がボリュームゾーンです。

そのほか初回申し込みの際にはデポジットや保証金が必要な会社も。

月額料金は最低金額480円から10,000円以上とかなり幅が広くなっています。

月額料金が安価なバーチャルオフィスは住所のみ貸し出し、という場合が多く、オプションで別途料金が発生する仕組みです。

料金が高いバーチャルオフィスは基本的な事務サービスや会議室利用などがプランに組み込まれているケースが多いようです。

また、オプションにもばらつきがあり、かなり金額に差があるので自分に何のオプションが必要か確認してチェックするといいでしょう。

東京のバーチャルオフィスのオプション・サービスの内容と費用相場

東京のバーチャルオフィスのオプション・サービスの内容と費用相場

郵便物の受取・転送

郵便物の受取・転送

郵便物の受取・転送に関しては、1回の受け取りにつき〇円、という都度請求と、週に1回の転送で月額〇円となっているケースが多いです。

金額としては、都度請求の場合は1つの郵便につき200円程度、月額の場合は1,000円程度からとなります。
転送する頻度や、郵便物を受領してから即日転送か即日じゃないかなどによっても費用感は変わってくるため、郵便物受領の頻度によって選ぶといいでしょう。

来客対応・コンシェルジュサービス

来客対応・コンシェルジュサービス

来客対応は基本的に月額金額に含まれている会社が多く、急なクライアント訪問にも対応してもらえます。
オフィスに受付担当がいるだけで、取引先にも安心感を与えられます。

会議室の利用

会議室の利用

会議室は基本的に有料の場合が多く、1時間使用につきいくら、と決まっているケースが多いようです。

安価な会議室だと1時間につき500円から、というバーチャルオフィスもありますが、相場としては1時間につき1,000円~3,000円程度が多いようです。

もしくは頻繁に会議室を利用するのであれば、会議室利用が月額に組み込まれているプランもあるため、そちらを利用するとよいでしょう。

電話・FAX転送

電話・FAX転送

電話転送サービスをオプションでつける場合は、3,000円程で追加できる会社が多いようです。

月額の基本プランに組み込まれていることも多く、追加でオプションを利用するより安く済むケースもあるため、プラン内容を確認してみるといいかもしれません。

安いところですと1,000円程度から利用できるバーチャルオフィスもあります。

法人登記

法人登記

起業して業績も順調になると、節税のため法人を設立しようと考える方も少なくないはずです。

バーチャルオフィスでも法律的に問題なく、法人登記が可能です。

ただ、法人登記が無料で行えるバーチャルオフィスもありますが、追加料金が必要であったり、まったく登記ができないこともあるため、将来的に法人化を考えているようであればプランに法人登記が組み込まれているものを選ぶといいでしょう。

コワーキングスペース利用

コワーキングスペース利用

こちらは会社の母体が、シェアオフィスやワーキングスペースを持っていることが多く、月額の基本プランに組み込まれている場合が多いです。

もしコワーキングスペースを利用したい場合は、月額プランに組み込まれているものを選ぶと安価に済ませられるでしょう。

もちろん単発使用を選択できるコワーキングスペースもありますので、そこまで利用回数が多くないようでしたら利用都度支払ってもいいかもしれません。

東京のバーチャルオフィスの選び方

東京のバーチャルオフィスの選び方

価格の安さで選ぶ

価格の安さで選ぶ

先に紹介しましたが、月額500円程度から使用できるバーチャルオフィスもあります。

まずは安価なところで事業をスタートし、状況に応じて場所を変更してみてもいいかもしれません。乗り換え割引サービスなど行っている会社もあるため、利用してみてもいいかもしれないですね。

エリアで選ぶ

エリアで選ぶ

バーチャルオフィスは都内でも優良なエリアにオフィスを構えている場合が多く、自分の好きな場所を住所に設定することが可能です。

取引先から見た印象にも直結するため、一等地やネームバリューのあるエリアを選ぶといいでしょう。

オプション・サービスで選ぶ

オプション・サービスで選ぶ

バーチャルオフィスのオプションはさまざまであり、プランに含まれる内容も会社によってかなり差があります。

価格の安さを選ぶのであれば、月額料金が低い会社にしてオプションを最低限追加する、ある程度金額がかかっても柔軟に働ける方が良ければワーキングスペースや会議室利用がプランに組み込まれているものを選ぶといいでしょう。

東京の格安バーチャルオフィスでよくある質問

東京の格安バーチャルオフィスでよくある質問

無料で利用できるバーチャルオフィスは東京にありますか?

無料で利用できるバーチャルオフィスは東京にありますか?

無料で利用できるワーキングスペースはありません。

取引先にバーチャルオフィスであることはバレますか?

取引先にバーチャルオフィスであることはバレますか?

バーチャルオフィスの住所がサイトで公開されている場合には、住所で検索するとばれてしまう可能性があります。

ただ、バーチャルオフィスによっては住所公開していない会社も多いため、住所公開していない会社を選ぶと「バーチャルオフィス」ということがばれにくくなります。

東京のバーチャルオフィスは登記可能ですか?

東京のバーチャルオフィスは登記可能ですか?

バーチャルオフィスでの登記は可能です。

本店所在地の登記場所にとくに制限があるわけではありませんが、同一住所に同じ法人名で法人設立をすることはできません。

登記をする前に管轄の法務局で、類似商号がないかを調べる必要があります。

バーチャルオフィスについては、こちらのサイトもぜひ参考にしてみてください
メタバースをビジネスに活用 | メタバース相談室