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ソウルドアウト社、LINEを活用したデジタルチラシサービス「LINEチラシ」の取り扱いを開始

LINEチラシとは

ソウルドアウト株式会社は、LINE株式会社が運営するコミュニケーションアプリ「LINE」におけるデジタルチラシサービスの新規販売パートナーとして選ばれ、「LINEチラシ メディアフォーマット」の商品情報・チラシ情報の掲載枠を、流通・小売企業に販売を開始した。

目次(クリックしてジャンプ)

取り扱いの背景

近年、新聞の発行部数は2008年以降10年連続で1世帯あたり1部を割り込み、2019年には1世帯あたり0.66部まで減少(※1)している。また、新聞購読率は20代で約7%、もっとも購読率の高い60代でも60%弱にとどまる(※2)現状になっている。地方においてもその傾向は同様で、北海道や四国・九州・沖縄などでも日刊紙の世帯当たり部数は全国平均を下回っているという(※3)。

日本全国の流通・小売企業にとって、集客の手段を折込チラシだけに限定せずに検討・実施していくことが、今後より一層重要になってくるとしている。

LINEが提供する「LINEチラシ」は、LINEユーザーがLINEアプリ上で個人に合わせた近隣店舗のお買い得情報などを確認できるサービスである。スーパーマーケットや総合スーパー、ドラッグストア、家電量販店、ホームセンターほか、幅広い店舗の商品情報が掲載される。

ソウルドアウト社は、この「LINEチラシ」の提供を通して、日本全国の流通・小売企業の商圏内における効率的な販促施策およびデジタルシフトをトータルで支援していくとしている。

※1:日本新聞協会「新聞の発行部数と世帯数の推移」より
https://www.pressnet.or.jp/data/circulation/circulation01.php
※2: 総務省「平成29年 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」より
https://www.soumu.go.jp/main_content/000564530.pdf
※3:日本新聞協会「日刊紙の都道府県別発行部数と普及度」より
https://www.pressnet.or.jp/data/circulation/circulation02.html

「LINEチラシ」の特長

LINEのユーザー数を活かし大規模リーチを実現
月間アクティブユーザー数(MAU)8,400万人(※4)のLINE上から、ユーザーに新たなアプリインストールや会員登録をさせることなく、チラシ情報を配信することができる。
※4:2030年3月末時点

顧客のステータスに応じたアプローチが可能
潜在顧客へは新規獲得のためのセグメント配信、ロイヤル顧客にはPUSH配信など、顧客のステータスごとに手法を選べる。

パーソナライズした情報をユーザーに届ける
みなし属性やLINEの利用状況、生活エリアなどをもとに、ユーザーに最適化した配信内容で情報を届けることが可能。

※ソウルドアウトとは
ソウルドアウトグループは、地方を含む日本全国の中小・ベンチャー企業の成長をデジタルマーケティング、テクノロジー、HR、メディア制作・運営の領域で支援している。全国21営業所を拠点に、対面営業を重視する地域密着型で、地方中小企業の課題やその独自性を理解し、それぞれにマッチしたソリューションを提供。事業のスタートアップから既存事業のアクセラレートまで、テクノロジーを活用し、顧客の成長ステージに合わせた提案によって、日本全国の中小・ベンチャー企業が秘めている潜在能力を引き出し、寄り添うスタンスで共に挑戦している。

※会社概要
■会社名:ソウルドアウト株式会社
■本社:〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-4龍名館本店ビル 4階・6階
■代表者:代表取締役会長CGO 荻原猛
■ホームページ:https://www.sold-out.co.jp/

【プレスリリース】