パーソルイノベーションの副業マッチングサービス「lotsful」、NECなど6社のジョイントベンチャーと連携

パーソルイノベーションの副業マッチングサービス「lotsful」、NECなど6社のジョイントベンチャーと連携

総合人材サービス、パーソルグループのパーソルイノベーション株式会社が運営する副業人材マッチングサービス「lotsful(ロッツフル)」は、事業会社、金融会社、アカデミアの連携により共創型R&Dから新事業を創出する日本電気株式会社のジョイントベンチャー、BIRD INITIATIVE株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 兼 CEO:北瀬 聖光)と連携すること発表した。

この連携によって、大手企業の新規事業において副業人材を活用したフレキシブルな組織づくりにより、新事業創出の加速化に取り組む実証を進めていくとしている。

NECをはじめとする6社のジョイントベンチャー、「BIRD INITIATIVE株式会社」

BIRD INITIATIVE株式会社は、NEC、株式会社大林組、日本産業パートナーズ株式会社、株式会社ジャパンインベストメントアドバイザー、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社、および東京大学協創プラットフォーム開発株式会社が運営するオープンイノベーション推進1号投資事業有限責任組合によって、昨年9月に設立された新会社。

デジタル化の進展により社会や組織の課題が複雑化する一方で、社会の変化は加速しており、課題解決のスピードアップに向けた研究開発の重要性は高まっている。

このような中、BIRD INITIATIVE株式会社は、事業会社、金融会社、アカデミアの連携により共創型R&Dから新事業を創出するために組成され、課題や技術を産官学で持ち寄り研究開発を行う「共創型R&D」という新たな研究開発の仕組みを推進し、デジタル技術に関連する研究開発及び受託研究、コンサルティング、投資などの事業を行っている。

新規事業創出における新しい組織づくりの在り方を実証

市場の変化スピードが加速化する中で、大企業も既存の技術や資産だけでは成長が難しく、各社が新規事業開発に積極的に取り組んでいる。

しかし、豊富な事業開発経験や、専門的な知見を持つ人材を自社内だけで確保することは難しく、限られたリソースでスピーディーな立ち上げが求められる大企業の新規事業開発の人材獲得や組織づくりには多くの課題がある。

そのような中で、副業をはじめとする外部人材の活用ニーズが徐々に高まりつつある。

「lotsful」では、大企業のジョイントベンチャーで新事業創出を目指すBIRD INITIATIVE株式会社とともに、副業人材を活用した新事業創出の実証を進めてきた。

今後も、企業が副業人材を受け入れるにあたって課題と感じることが多い労務管理や、副業をはじめとする外部人材のマネジメントノウハウなど、実証を通じて生まれた大企業の新事業創出における新しい組織づくりや人材獲得の在り方を発信していく。

労働人口が減少の一途をたどる中で、雇用形態にとらわれずフレキシブルな組織づくりや人材獲得を、どの企業と個人でも実現でき、さまざまな新事業創出が行われている社会を目指すとしている。

■ BIRD INITIATIVE株式会社 代表取締役社長 兼 CEO 北瀬聖光氏 コメント

新事業創出は強いチームを適時適所適材で組成することがとても重要です。また、「副業」サービスに集う人材の魅力と、「副業」人材との混成チームで新事業開発を進めていく社会受容性は高まっています。私達は従来の採用だけではなく、多様性ある「副業」人材による多面的な視点を持つ強い事業開発チームを創っていきます。

当社Philosophyにある「殻を破りR&Dからイノベーションを最速で実現する」を具現化し、さらに各人のライフステージにあった働き方の可能性を拡げる「副業」の仕組みをより良い形に昇華させ、個人と組織、社会の成長を加速していきます。

■パーソルイノベーション株式会社 lotsful 代表 田中 みどり氏 コメント

2018年の「副業元年」を皮切りに、働き方改革やコロナ禍の影響でリモートワークが進み、人材獲得や組織づくりの在り方が徐々に変わりつつあります。変化のスピードが加速する市場や、多様なニーズに対応するために、求める人材のハードルは高まる一方で、労働人口は減少していきます。

「副業」は、様々な場所で活躍するノウハウを持つ多様な人材を巻き込み、事業の成長スピードを加速することができる仕組みだと考えています。今後も “個人と企業が共に成長できる副業サイクルの実現”を目指し、新たな組織づくりの在り方を模索していきます。

【プレスリリース】

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