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企業のリスキリング実施率は約4割 2024年度は大企業の5割以上が実施を検討【パーソルイノベーション調査】

企業のリスキリング実施率は約4割 2024年度は大企業の5割以上が実施を検討【パーソルイノベーション調査】

 パーソルイノベーションが実施した「リスキリング支援サービス『学びのコーチ』企業におけるリスキリング施策の実態調査(2023年12月版)」によると、リスキリング実施率は40.9%と、前回の49.1%から減少したものの、依然として4割以上の企業がリスキリング施策を実施していることが明らかになった。特に大企業では、57.3%がリスキリングを実施しており、中小/スタートアップ企業では34.6%が実施している。

企業のリスキリング実施率は約4割 2024年度は大企業の5割以上が実施を検討【パーソルイノベーション調査】

 リスキリング施策において重視されるスキルは、「データ活用」が35.5%で最も多く、次いで「リーダーシップ」が32.4%、「AI活用(ChatGPT等)」が31.5%と続く。大企業では「データ活用」が43.4%で最も重視されており、「AI活用」も41.1%と高い割合を占めている。これに対し、中小/スタートアップ企業では「データ活用」が28.5%、「リーダーシップ」が24.6%となっている。

 リスキリング施策の成果については、70%以上の企業が「成果を実感している」と回答しており、前回調査と同水準を維持している。しかし、「どちらともいえない」「あまり成果が出ていない」との回答も増加しており、企業によっては安定した成果を得られていないことが示されている。

 リスキリングの実施期間に関しては、「1カ月以上3カ月未満」が29.4%で最も多く、「3カ月以上6カ月未満」が25.2%と続く。また、リスキリングの取り組み対象者としては、「一般(ミドル/シニア)」が56.2%で最も多く、次いで「管理職」が52.0%となっている。

 2024年度においては、半数以上の大企業がリスキリング施策を実施する計画があることが明らかになった。これは、テクノロジの進展とともに、企業内でのリーダーシップや専門知識の重要性が高まっていることを示している。

企業のリスキリング実施率は約4割 2024年度は大企業の5割以上が実施を検討【パーソルイノベーション調査】

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