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Cominka、yoriaiチャットボットをアップデート Embeddingの活用で大量の情報学習が可能に

 yoriaiチャットボットが最新バージョンにアップデート。Embeddingの活用で大量の情報学習が可能になり、自社の情報をより多く学習させる事で、ユーザーからの幅広い質問に回答することができるようになった。

トライアルプランも完全無料で提供中。

 株式会社Cominkaは2023年5月17日(水)に、社内・社外で発生している高いコミュニケーションコストを解消するため、主力製品「yoriaiチャットボット」の革新的な学習機能を大幅にアップデートした。

 新たに導入された高度な埋め込み技術により、チャットボットは従来の3,000文字から最大50万文字までのテキストを学習できるようになった。

 進化したyoriaiチャットボットを導入いただく事業主には、コミュニケーションコストの軽減と効果的なコスト削減を提供し、より企業の事業運営に貢献したいと同社は考えている。

 yoriaiは、今後も革新的なAIテクノロジーの開発に取り組み、顧客のニーズに応えるための先進的なソリューションを提供していくとしている。

yoriaiチャットボット

【製品紹介ページ】https://yori-ai.com/chatbotlp/

学習のさせ方

 学習させたいテキスト、またはURLを入力し、ワンクリックで学習完了。

 学習させた内容は閲覧可能で、削除・再学習も可能。

【活用シーン】

 Embeddingを活用したチャットボットは、大量の情報を学習し、高度な自然言語処理を行うことができる。

 そのため、以下のようなユースケースが考えられる。

社内のマニュアルの学習に最適

 社内のマニュアルをyoriaiチャットボットに組み込むことで、社員が簡単かつ迅速にマニュアルを学習することができる。

 yoriaiチャットボットは、自然な言葉でのやりとりができるため、社員がわからないことを質問する際にもストレスを感じずに済む。

FAQ対応

 大量のFAQをチャットボットに学習させることで、顧客の問い合わせに迅速かつ正確に対応することができる。

 顧客サポートの業務を効率化し、顧客満足度を向上させることができる。

カスタマーサポート

 製品に関する問題や不具合について、チャットボットが適切な回答を提供することで、カスタマーサポート業務を支援する。

 チャットボットによる対応によって、サポート担当者の負担を軽減することができる。

商品情報の提供

 オンラインショップにおいて、商品に関する問い合わせに迅速に対応することができる。

 チャットボットに商品情報を学習させることで、顧客に正確な情報を提供し、購入の促進につなげることができる。

yoriaiチャットボットの社内用活用例

yoriaiチャットボットの社外用活用例

【関連リンク】